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3,141 バイト除去 、 2021年8月9日 (月) 20:11
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== メモ ==
 
== メモ ==
*終章の実装時には、すべてのマスターと協力して7柱の魔神柱と同時に戦う制圧戦(いわゆるレイドイベント)が行われた。そのステータス・物量は1つの柱につきHP70万・150万体と如何にも終章に相応しいもの……だったのだが、柱ごとにさまざまな素材アイテムがドロップする仕様となっていたこともあり、マスター達に尽く蹂躙されてしまう。その勢いは凄まじく、途中で各柱50万体が追加されたにもかかわらず、バルバトスはイベント開始からわずか12時間で瓦解した。
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**特にバルバトスは([[マーリン (Grand Order)|需要の高いアイテム]]ばかり設定されていた事もあり)1秒間に44体という最速ペースで撃沈したためネタにされやすく、'''「殺したかっただけで死んで欲しくはなかった」'''という迷言が生まれた。また、終章実装時に放映されていたアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主人公の台詞を借りて'''「もっとだ、もっとよこせバルバトス!」'''などと叫ぶ<del>鉄華団の悪魔</del>マスターも数多かったとか。余談ながら、当の主人公を演じていた河西健吾氏は勘違いしていた。[https://twitter.com/Kengokawanishi/status/811989062990954496 [1]]
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== 話題まとめ ==
**後に中国版FGOでも終局特異点において同様のレイドイベントが開催されたが、変更があったのはバルバトスの残量を最初から3倍用意していた事だけでドロップ内容などは一切変化させていなかったため、日本での情報を掴んでいた中国プレイヤーは他の魔神柱を完全放置して「'''バルバトスが生きているうちに急げ!'''」と言わんばかりに殺到した。結局、日本と大差ない寿命となってしまった。
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;採集決戦
**さらに後の北米版FGOでも終局特異点にて同様のイベントがあり、日本版と同じ200万体で日本版・中国版を経て事前情報が周知済みという状況であったが、プレイヤー人口の差のためか18時間は耐え切る事ができた模様。
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:''詳しくは[[魔神柱#話題まとめ]]を参照''
**2019年4月に行われたイベント『レディ・ライネスの事件簿』では最初は900万体、最終的には'''5000万体'''も用意されたが、「管制塔」改め「管制室」以外の魔神柱が登場しなかったこともあり、伐採速度は1秒間に300体以上という終章以上の超速度となった。さらに死亡時の台詞が長い……というか[[“山の翁”|一部例外]]を除いてカットできない為に、回転速度を上げたいプレイヤーからは'''「断末魔が長いからさっさとくたばれ」'''と非人間的な罵倒を受ける羽目になった。そして狩り尽くされた直後にサーバーがダウンしてしまい、'''「最後の抵抗」'''と呼ばれた。この件は[[スカンジナビア・ペペロンチーノ|FGO参戦を控えていたのか]]河西氏は察していた模様である。[https://twitter.com/Kengokawanishi/status/1124311658988331008 [2]]
      
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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