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=== ナルバレック ===
=== ナルバレック ===
現在の埋葬機関のNo.1であるが、これは現在に限った話ではなく、埋葬機関のトップは代々この家から輩出される。<br>ナルバレックの家は[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]が埋葬機関の前身となる組織を設立した頃から続いており、[[月姫]]においてロアの回想(初代ロアの記憶)に出てきたナルバレックは当時の人物であって、現在の人物のことではない。加えて、『[[MELTY BLOOD|MELTY BLOOD Actress Again]]』[[リーズバイフェ・ストリンドヴァリ|リーズバイフェ]]ルートでロアが名を挙げたナルバレックも同様と思われる。<br>「ナルバレック」というのが「家名(姓)」なのか、それとも二世とか三世とかみたいに「名前を継承」しているのかは判然としない。
現在の埋葬機関のNo.1であるが、これは現在に限った話ではなく、埋葬機関のトップは代々この家から輩出される。<br>ナルバレックの家は[[ミハイル・ロア・バルダムヨォン|ロア]]が埋葬機関の前身となる組織を設立した頃から続いており、[[月姫]]においてロアの回想(初代ロアの記憶)に出てきたナルバレックは当時の人物であって、現在の人物のことではない。加えて、『[[MELTY BLOOD|MELTY BLOOD Actress Again]]』[[リーズバイフェ・ストリンドヴァリ|リーズバイフェ]]ルートでロアが名を挙げたナルバレックも同様と思われる。<br>「ナルバレック」というのが「家名(姓)」なのか、それとも二世とか三世とかみたいに「名前を継承」しているのかは判然としない。
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==リメイク版での設定==
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原作版からの変更点として、ナルバレックが位階から外れ局長のみの立場となり、それに関連して構成メンバーが一人増えている。<br>また、七人のメンバーの他に予備の戦闘要員の代行者が一人いるのは原作と同じ。ゲーム内で言及されたメンバーは以下の通り。
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;局長 ナルバレック
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:埋葬機関のトップ。他の秘蹟会との連携を取り、埋葬機関の行動を管理する立場。
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;第一位 ノイ・セオナトール・グランファテマ
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:「枢機卿」。
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;第二位 アンドレイ・ゴッドビバーク
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:「司祭」。シエル曰く「(戦力的に)本当におかしい人」
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;第三位 キアラ・キッショウイン
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:「尼僧(シスター)」。サバトによって悪魔化しており、この次元において全能を身につけているらしい。
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;第四位 [[ミスター・ダウン]]
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:「悪魔祓い(エクソシスト)」。
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;第五位 不明
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;第六位 アーガレオン
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:「代行者」。
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;第七位 [[シエル]]
== メモ ==
== メモ ==
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*外伝「Talk」にて、シエルの存命中に(少なくとも現体制の)埋葬機関は消滅することが示唆されている。
*外伝「Talk」にて、シエルの存命中に(少なくとも現体制の)埋葬機関は消滅することが示唆されている。
*『[[Fate/strange Fake]]』にて[[ハンザ・セルバンテス]](山育ちで拳法家、ほぼ全身が聖別済みサイボーグの代行者。投げつけられたパトカーを受け止め投げ返したり黒鍵で両断したりできる)が言うところによると「一人一人が天災みたいなもので、自分など足下にも及ばない」というトンデモ集団。メレムがシエルに言った「不死が無いなら、対城レベルに鍛えてない君じゃ役に立たない」という言葉は実は誇張でも何でも無いのかもしれない。
*『[[Fate/strange Fake]]』にて[[ハンザ・セルバンテス]](山育ちで拳法家、ほぼ全身が聖別済みサイボーグの代行者。投げつけられたパトカーを受け止め投げ返したり黒鍵で両断したりできる)が言うところによると「一人一人が天災みたいなもので、自分など足下にも及ばない」というトンデモ集団。メレムがシエルに言った「不死が無いなら、対城レベルに鍛えてない君じゃ役に立たない」という言葉は実は誇張でも何でも無いのかもしれない。
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*リメイク版にて埋葬機関のメンバーとして語られたノイは、[[Fate/Grand Order]]第二部序章にて言峰が聖堂協会の上司として名前に出した「ノイ司祭」と同一人物と思われるが、詳細は不明。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==