差分
編集の要約なし
主人公また舞台・人物設定はほぼオリジナルのパラレルな世界観で、TYPE-MOON作品で多く見られる伝奇要素はないとされている。<br>だが主人公を始めとして過去の作品に登場した人物、その関係者が登場し、全く無関係とも言い切れない。
主人公また舞台・人物設定はほぼオリジナルのパラレルな世界観で、TYPE-MOON作品で多く見られる伝奇要素はないとされている。<br>だが主人公を始めとして過去の作品に登場した人物、その関係者が登場し、全く無関係とも言い切れない。
2014年7月号で「第1部完」として、諸事情により終了(おそらく打ち切り)。以降はPixivや同人誌などで、『花のみやこ レジェンド』として桐島氏が個人的に続きを書いていく……と言っていたが、2015年9月14日に3話、2017年9月17日に4話予告が投稿されたのを最後に、音沙汰がなくなっている。
==登場人物==
==登場人物==
== メモ ==
== メモ ==
*基本的に『月姫』シリーズの主役級の登場は無しとされているが、アルクェイドのみ姫アルクならOKとされている。またパンダ師匠も登場している。
*『月姫』のスピンアウト作品だが、主役の都古、例外であるパンダ師匠・姫アルクの3名を除いて、主要メンバーの登場は「なし」と指示されている。これは武内氏の指示によるもの。
*奈須氏はTYPE-MOONキャラクターが入り乱れるさまから「スーパー型月大戦」と形容している。ただ、主役級禁止や、キャラの作り変えと言った制約から「苗字や名前だけ借りたキャラ」がほとんど。
**そのため「苗字や名前だけ借りたキャラ」がほとんど。奈須氏はTYPE-MOONキャラクターが入り乱れるさまから「スーパー型月大戦」と形容していたが、「看板に偽り有り」感は否めず、作品の足を大きく引っ張る制約となっていた。後半は『Fate』シリーズのキャラをほとんどアレンジせずに出すなどテコ入れを図ったが遅きに逸し、打ち切りと言う結果となった。
*都古は本作では高校生という設定だが、『Character Material』で紹介された設定とはまた別とされており、本作独自の設定となっている。
*都古は本作では高校生という設定だが、『Character Material』で紹介された設定とはまた別とされており、本作独自の設定となっている。
*ちなみに奈須きのこはPixivで桐島氏が個人的に続きを書いてることを知らなかったらしく、竹箒日記で「自分もさっき知ってビックリしたので勢いで日記を更新する。」とコメントしている<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201412.html 竹箒日記2014/12/17]</ref>。
*ちなみに奈須きのこはPixivで桐島氏が個人的に続きを書いてることを知らなかったらしく、竹箒日記で「自分もさっき知ってビックリしたので勢いで日記を更新する。」とコメントしている<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201412.html 竹箒日記2014/12/17]</ref>。