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:教会所蔵「転生批判外典」たる概念武装。大型のパイルバンカー。
 
:教会所蔵「転生批判外典」たる概念武装。大型のパイルバンカー。
 
:もともとは祭礼用に使われていた一角獣の角。一角獣が臨終した際に、人身御供の少女と角に宿る動物霊を融合させた。融合して生まれたのが精霊「[[セブン]]」である。表面には「転生かっこ悪い」といった意味合いの転生批判の文句がびっしりと書き込まれていた、という儀礼用のアイテムが武器として使用されることとなり、槍やら杭となったが、近代化にあわせて銃剣に、現在はシエルの趣味でミサイルランチャー付き大型パイルバンカーに改造されている。
 
:もともとは祭礼用に使われていた一角獣の角。一角獣が臨終した際に、人身御供の少女と角に宿る動物霊を融合させた。融合して生まれたのが精霊「[[セブン]]」である。表面には「転生かっこ悪い」といった意味合いの転生批判の文句がびっしりと書き込まれていた、という儀礼用のアイテムが武器として使用されることとなり、槍やら杭となったが、近代化にあわせて銃剣に、現在はシエルの趣味でミサイルランチャー付き大型パイルバンカーに改造されている。
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:;リメイク版での設定
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:教会が主の威光を示す為に作りあげた、長く使い手不在だった門外不出の聖遺物。
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:千年前、地上に残っていた稀少な幻想種をおびき寄せ、呼び水となった少女ごと竈にくべる事で神鉄を錬成し、教典として組み上げた概念武装。
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:魂砕き、すなわち断罪死をはじめとした、人間が背負うであろう死の要因があまねく記され、神鉄はその固有震動でこれを戒める洗礼を詠唱し続ける。
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:もともとは持ち運べないサイズの祭壇のような装置ですが、今はシエルに解体され、一角馬の角を基本骨子に作られた「対吸血鬼武装車両」になっている。
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:双銃、銃剣、大剣、甲冑、コア、という六つの武装へと換装可能。更にそれらを組み上げて展開する事によって破城弩弓形態へと変形可能。
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:武器工場とも喩えられ、シエルのオーダーに応じて弩弓の使用弾頭などを変更できる。
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:燃費がすごく悪く、普通の人間が使ったらすぐに衰弱死する。
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:;焼死(ブレイズ)
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::第一死因。7.62mm口径のアサルトライフル。十年クラスの死徒なら根こそぎ挽肉にする銃弾の雨を繰り出せる。
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:;病死(シック)
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::詳細不明。
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:;出血死(ブレイド)
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::第三死因。2メートルを超える大剣。刃を分解してワイヤーで繋いだ蛇腹剣として運用が可能で、最大限に伸ばしたら有効範囲は30メートル。
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:;衝突死(ブレイク)
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::第四死因。詳細不明。杭打ち機(銃剣)は第三死因・第四死因の複合装備であると描写されている。
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:;精神死(ロスト)
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::詳細不明。
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:;拷問死(ペイン)
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::拷問具・純潔証明(ヴァージンペイン)。鉛と鉄で組み上げられた甲冑。
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::鉄の処女(アイアンメイデン)と呼ばれた“死して魔女と証明されないかぎり自由になれない”拷問具に起因する概念武装。
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::“使用者が死ぬまで外す事はできない”特性を持つが、それも転じて“使用者が死ぬまでは壊れない”特性を意味するため、シエルはそれを良しとして利用する。
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::外部からの暴力や劣悪な環境の影響を防ぎ、内部での責め苦による衰弱死のみで破壊する。使用者の魔力が尽きないかぎり、最低限の生命活動を保証する。
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::ある意味で、甲冑が剥がれた後のインナーこそ本体であって、耐刃、耐火、耐毒、耐衝撃、耐神秘の性能を持ち、戦車の砲弾やアルクェイドの爪の直撃でさえ耐えられる。
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:;断罪死(パニッシュ)
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::第七死因。第七聖典の本質。転生批判の聖典。杭打ち機または破城弩弓による魂砕き。
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::杭打ち機は本来油圧式だったが、特殊環境下で故障する危険性が高いため、メイン動力が魔力による外部圧力に作り直されている。
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::破城弩弓の最大射程は5キロメートル。
    
;灰錠
 
;灰錠
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