差分
→真名
*冬木の聖杯戦争において「暗殺者」のクラスの真名自体は開戦当初で確定しているといってよい(ルール違反の[[佐々木小次郎|例外]]はある)。だが、その真名から能力を判別する事が不可能に近いので、ある意味では最も深く秘匿された英霊とも言える。
*冬木の聖杯戦争において「暗殺者」のクラスの真名自体は開戦当初で確定しているといってよい(ルール違反の[[佐々木小次郎|例外]]はある)。だが、その真名から能力を判別する事が不可能に近いので、ある意味では最も深く秘匿された英霊とも言える。
**『Apocrypha』では世界各地で小規模な聖杯戦争が多発しているため、19人の[[ハサン・サッバーハ]]全員の宝具を含めた能力が魔術師に知れ渡ってしまい、マスターのハサン対策は当たり前になっている。
**『Apocrypha』では世界各地で小規模な聖杯戦争が多発しているため、19人の[[ハサン・サッバーハ]]全員の宝具を含めた能力が魔術師に知れ渡ってしまい、マスターのハサン対策は当たり前になっている。
ただ、この設定が公開された後に、[[“山の翁”]]や[[ハサン・サッバーハ (Fake)]]など、「当たり前の対策など本当に出来るのか?」「そもそも小規模な聖杯戦争で召喚出来るような存在なのか?」と言う別格クラスのハサンが登場しているため、今も生きている設定かどうかは若干怪しい。
*真名は必ずしもその英霊の''生前の本名と一致しているとは限らない''。
*真名は必ずしもその英霊の''生前の本名と一致しているとは限らない''。