騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム
| 騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム | |
|---|---|
| 副題 | 終わりなき巡礼の騎士 |
| 人理定礎値 | A |
| 場所 | エルサレム |
| 年代 | AD.1273 |
概要 編集
『Fate/Grand Order Arcade』における第六特異点。第九次十字軍が終了し、エルサレム王国が地上から姿を消した時期のエルサレム。
ジャック・ド・モレー率いる十字軍とハサン・サッバーハによる山の民たち、そして南部で静観しているエジプト勢力の三つ巴の戦いが繰り広げられている。
主要地名 編集
- エルサレム
- 巡礼の街道の果てにある都。
- 街道の脇には無数の墓が並び、中に入る大門を巡礼騎士たちが守護している。
登場人物 編集
- ジャック・ド・モレー、ゲオルギウス
- 十字軍陣営のメンバー。民衆を無差別に殺戮し、その魂のみをエルサレムに迎え入れようとしている。
- ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕、マタ・ハリ
- ハサン陣営のメンバー。上記の十字軍から人々を守っている。
- ニトクリス〔アサシン〕、オジマンディアス
- エジプト陣営のメンバー。大きく動かず事態を静観し、解決できるメンバーの到来を待っている。
- メドゥーサ、岡田以蔵
- はぐれサーヴァント。特定の陣営に属していないが、殺戮される人々を守るために行動している。
用語 編集
メモ 編集
- 『Fate/Grand Order』と『Fate/Grand Order Arcade』ではストーリーに微妙な差異があると囁かれていたが、それが決定的になった特異点。
- 元々の第六特異点である『神聖円卓領域 キャメロット』とは舞台となっている時代と場所以外タイトルを含めて何もかも異なっている世界であり、まったく違う物語が展開される。
- 元の第六特異点はカルデアの介入が遅れたために獅子王の介入により事態がややこしくなっており、それが起きなかった世界とも目されていた。
脚注 編集
注釈 編集
出典 編集