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:聖杯問答より。セイバーの王道の欠点を示し、更に自らの王道を語る。聖杯問答からライダーの多くの名言が生まれた。
 
:聖杯問答より。セイバーの王道の欠点を示し、更に自らの王道を語る。聖杯問答からライダーの多くの名言が生まれた。
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;「見よ、我が無双の軍勢を!」<br />「肉体は滅び、その魂は英霊として『世界』に召し上げられて、それでもなお余に忠義する伝説の勇者たち。時空を越えて我が召喚に応じる永遠の朋友たち。<br /> 彼らとの絆こそ我が至宝! 我が王道! イスカンダルたる余が誇る最強宝具——『{{rb(王の軍勢,アイオニオン・ヘタイロイ)}}』なり!!」
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;「見よ、我が無双の軍勢を!」<br />「肉体は滅び、その魂は英霊として『世界』に召し上げられて、それでもなお余に忠義する伝説の勇者たち。時空を越えて我が召喚に応じる永遠の朋友たち。<br /> 彼らとの絆こそ我が至宝! 我が王道! イスカンダルたる余が誇る最強宝具――『<ruby><rb>王の軍勢</rb><rt>アイオニオン・ヘタイロイ</rt></ruby>』なり!!」
 
:固有結界の展開、真名開放。幾多の戦場を共に越えた、幾千もの朋友との絆。
 
:固有結界の展開、真名開放。幾多の戦場を共に越えた、幾千もの朋友との絆。
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;「王とはッ——誰よりも鮮烈に生き、諸人を魅せる姿を指す言葉!」<br />「すべての勇者の羨望を束ね、その道標として立つ者こそが、王。故に——!」<br />「王は孤高にあらず。その偉志は、すべての臣民の志の総算たるが故に!」
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;「王とはッ――誰よりも鮮烈に生き、諸人を魅せる姿を指す言葉!」<br />「すべての勇者の羨望を束ね、その道標として立つ者こそが、王。故に――!」<br />「王は孤高にあらず。その偉志は、すべての臣民の志の総算たるが故に!」
 
:王とは孤高なるや否や? というライダーの問いに対して英雄王と騎士王はそれぞれの言葉で、孤高である、と答える。それを笑い飛ばし、「王の軍勢」の真名とともに答えた言葉。彼の在り方の象徴とも言える。<br />これに臣下達は「然り! 然り! 然り!」と唱和の声を返す。
 
:王とは孤高なるや否や? というライダーの問いに対して英雄王と騎士王はそれぞれの言葉で、孤高である、と答える。それを笑い飛ばし、「王の軍勢」の真名とともに答えた言葉。彼の在り方の象徴とも言える。<br />これに臣下達は「然り! 然り! 然り!」と唱和の声を返す。
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:セイバーにあてた言葉。セイバーを王として認めないと宣言し、その痛ましく映った理想を『呪い』と揶揄した。
 
:セイバーにあてた言葉。セイバーを王として認めないと宣言し、その痛ましく映った理想を『呪い』と揶揄した。
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;「{{rb(時代,とき)}}の民草の希望を一身に引き受けたが故の、あの威光——眩しいが故に痛々しいわ。あんなモノを背負わされたのが、ただの夢見る小娘だったと知ってはな」<br />「そんな娘が、蝶よ花よと愛でられることも、恋に焦がれることもなく、“理想”などという呪いに憑かれた果ての姿がアレだ。痛ましくて見るに堪えぬ」
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;「<ruby><rb>時代</rb><rt>とき</rt></ruby>の民草の希望を一身に引き受けたが故の、あの威光――眩しいが故に痛々しいわ。あんなモノを背負わされたのが、ただの夢見る小娘だったと知ってはな」<br />「そんな娘が、蝶よ花よと愛でられることも、恋に焦がれることもなく、“理想”などという呪いに憑かれた果ての姿がアレだ。痛ましくて見るに堪えぬ」
 
:キャスターの巨大海魔を、セイバーの「約束された勝利の剣」が消滅させた後に、アーチャーの問いに答えて。騎士王の掲げる王道の具現とも言える宝具の光は、最強であればこそライダーの目には痛ましく映った。
 
:キャスターの巨大海魔を、セイバーの「約束された勝利の剣」が消滅させた後に、アーチャーの問いに答えて。騎士王の掲げる王道の具現とも言える宝具の光は、最強であればこそライダーの目には痛ましく映った。
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;「{{rb(彼方にこそ栄えあり,ト・フィロティモ)}}——いざ征かん! {{rb(遥かなる蹂躙制覇,ヴィア・エクスプグナティオ)}}!!」
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;「<ruby><rb>彼方にこそ栄えあり</rb><rt>ト・フィロティモ</rt></ruby>――いざ征かん! <ruby><rb>遥かなる蹂躙制覇</rb><rt>ヴィア・エクスプグナティオ</rt></ruby>!!」
 
:VSセイバー。真名解放を伴う、真っ向勝負の体当たり。
 
:VSセイバー。真名解放を伴う、真っ向勝負の体当たり。
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;「たとえばな、余の『{{rb(王の軍勢,アイオニオン・ヘタイロイ)}}』を、貴様の『{{rb(王の財宝,ゲート・オブ・バビロン)}}』で武装させれば、間違いなく最強の兵団が出来上がる。西国のプレジデントとかいう奴も屁じゃあるまい」<br />「改めて、余の盟友とならんか? 我ら二人が結べば、きっと星々の果てまで征服できるぞ」
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;「たとえばな、余の『<ruby><rb>王の軍勢</rb><rt>アイオニオン・ヘタイロイ</rt></ruby>』を、貴様の『<ruby><rb>王の財宝</rb><rt>ゲート・オブ・バビロン</rt></ruby>』で武装させれば、間違いなく最強の兵団が出来上がる。西国のプレジデントとかいう奴も屁じゃあるまい」<br />「改めて、余の盟友とならんか? 我ら二人が結べば、きっと星々の果てまで征服できるぞ」
 
:酒の肴に、悪戯じみた提案をする征服王。孤高の英雄王が受け入れないことは端から承知の上の発言だが、こうやって朋友を増やしていくのが彼の覇道であり王道である。
 
:酒の肴に、悪戯じみた提案をする征服王。孤高の英雄王が受け入れないことは端から承知の上の発言だが、こうやって朋友を増やしていくのが彼の覇道であり王道である。
  
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