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=== 騎士団の誓い ===
 
=== 騎士団の誓い ===
: 詳細不明。
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: 『降伏よりは死を』『清貧、貞節、服従』
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: 若きモレーが希望と共に胸に刻み、生涯忘れることのなかったテンプル騎士団の聖なる誓い。
 
: 『Grand Order Arcade』では「範囲内の味方全体の防御力をアップ&一定時間ごとにHP回復状態を付与(10秒ごと3回)&自身に弱体無効状態を付与(1回)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order Arcade』では「範囲内の味方全体の防御力をアップ&一定時間ごとにHP回復状態を付与(10秒ごと3回)&自身に弱体無効状態を付与(1回)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
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: 乗り物を乗りこなすための能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
 
: 乗り物を乗りこなすための能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
 
: また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
 
: また、英霊の生前には存在しなかった未知の乗り物(例えば古い時代の英雄にとっては見たことも無いはずの、機械仕掛けの車両、果ては飛行機)すらも直感によって自在に乗りこなせる。基本的に「騎兵」クラスは非常に高ランクでこのスキルを持つ。
: EXランクのヴァイオレットは乗騎と同化・融合する事が可能で、あらゆる物を乗りこなす。
   
: A++ランクでは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
 
: A++ランクでは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
 
: A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
 
: A+ランクでは竜種を除くすべての獣、乗り物を乗りこなすことができる。
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: Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: Cランクでは正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
 
: 第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
 
: 第五次時でのアルトリアはBランクだが、第四次ではマスターの違いからかランクが向上しておりAランクとなっている。
: オルタのアルトリアは暴走状態となっており、精妙な操作が不可能となっているので実質失われている。ただし、新宿ではバイクを乗りこなしたり、[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタ霊基]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|ランサー霊基]]、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)|水着霊基]]では本スキルを獲得してソリ、馬、バイクなど何かしらの乗り物に乗っている。
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: オルタのアルトリアは暴走状態となっており、精妙な操作が不可能となっているので実質失われている。ただし新宿ではバイクを乗りこなしたり、[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタ霊基]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|ランサー霊基]]、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ライダー)|水着霊基]]では本スキルを獲得してソリ、馬、バイクなど何かしらの乗り物に乗っている。
: 騎乗スキルを持つネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
+
: ネロの得意分野は戦車だが、尻が痛くなるので本人は敬遠している。
 
: ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
 
: ドレイクの騎乗は船に限定した場合Aランクにアップする。
 +
: ヴァイオレットは乗騎と同化・融合する事が可能で、あらゆる物を乗りこなす。
 
: ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、ライダーとしての才能はそれほどなく、彼が与えられた名馬ベイヤードが傑出していると思われる。
 
: ゲオルギウスはクラスの恩恵でこのランクになっているが、ライダーとしての才能はそれほどなく、彼が与えられた名馬ベイヤードが傑出していると思われる。
: 新選組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田や山南のものは申し訳程度のクラス別補正である。
+
: ティーチやアン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。
: 坂本龍馬は竜種一歩手前の幻想種もどき(お竜)への騎乗が可能。ランサー時は天逆鉾によってお竜さんが新生するためか、EXランクとなる。
  −
: ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクが低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。
  −
: 坂田金時はライダーとして現界した瞬間に愛馬と切っても切れぬ仏縁を交わしているため、これ以上の騎乗を必要としない。そのため騎乗スキルは事実上、封印されている。
   
: マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
 
: マリーの騎乗は神より授かった王権の申し子としてのものであり、フランス王家の象徴たる白馬の獣も乗りこなせる。
 
: ライダーとして現界したマルタは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
 
: ライダーとして現界したマルタは本来騎乗スキルでは乗りこなせないはずの竜種を例外的に乗りこなすことが出来る。
: ティーチの騎乗は「嵐の航海者」スキルによって失われている。
+
: 新選組が騎馬を駆って活躍したという逸話は無く、沖田のものは申し訳程度のクラス別補正である。
: アン・ボニー&メアリー・リードの騎乗は「航海」スキルによって失われている。
+
: 坂本龍馬は竜種一歩手前の幻想種もどき(お竜)への騎乗が可能。ランサー時は天逆鉾によってお竜さんが新生するためか、EXランクとなる。
 
: サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
 
: サンタオルタはラムレイ二号に騎乗しているが、魔力放出によって飛行し、注文から一日配達すら可能。
 
: 謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。
 
: 謎のヒロインXはありとあらゆるものを乗りこなせないが、ポンコツ宇宙船の操作となると、ワープ機能がないのにワープするほどの凄まじい効果を発揮する。
 +
: ブリュンヒルデはワルキューレとして天馬に騎乗した逸話からAランクで所持している。逸話通りであればA+ランクになるところ、ランサーとして召喚されたためランクが低下している。ライダーでの召喚ならばA+ランクとなる。
 
: ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。
 
: ビリーは騎馬のみ人並み以上に乗りこなせる。
 
: 源頼光の場合、神である牛頭天王をも乗りこなす。
 
: 源頼光の場合、神である牛頭天王をも乗りこなす。
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: 坂田金時はライダーとして現界した瞬間に愛馬と切っても切れぬ仏縁を交わしているため、これ以上の騎乗を必要としない。そのため騎乗スキルは事実上、封印されている。
 
: ランサーの玉藻の前は、ランサークラスならあって当然のものだが、そのランクが高い事に何らかの事件性を感じる。
 
: ランサーの玉藻の前は、ランサークラスならあって当然のものだが、そのランクが高い事に何らかの事件性を感じる。
 
: ケツァル・コアトルは竜の神であるため、騎乗スキルの範疇外である竜種さえをも乗りこなす。
 
: ケツァル・コアトルは竜の神であるため、騎乗スキルの範疇外である竜種さえをも乗りこなす。
 
: 黒化した牛若丸は本来持っていたこのスキルを失っている。
 
: 黒化した牛若丸は本来持っていたこのスキルを失っている。
:メルトリリスはご想像に任せるとのこと。
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: メルトリリスはご想像に任せるとのこと。『Grand Order material Ⅴ』では現存する動物であれば野生でも乗りこなせるとされている。
: フランケンシュタインはなんと、フランちゃんはバベッジ・ロコモーティブフォームに搭乗できるのだ。その様は、さながら今日のわんこのようである。今日のふらん。
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: セイバーのフランケンシュタインことフランちゃんはなんと、バベッジ・ロコモーティブフォームに搭乗できるのだ。その様は、さながら今日のわんこのようである。今日のふらん。
 +
: ライダーのアルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕は当然のように大型バイクも扱える。むしろオルタと言えばキュイラッシェだとか。
 
: 天舟アマンナを乗りこなすライダーのイシュタルの騎乗スキルは人間とは次元の違う、別格のものである。無論、『別格』だからといって人間より『上手い・速い』という訳ではない。とにかく『いろんな意味で凄い』のである。時間とか空間とかもうあんまり気にしていないウルクドライブ。
 
: 天舟アマンナを乗りこなすライダーのイシュタルの騎乗スキルは人間とは次元の違う、別格のものである。無論、『別格』だからといって人間より『上手い・速い』という訳ではない。とにかく『いろんな意味で凄い』のである。時間とか空間とかもうあんまり気にしていないウルクドライブ。
 
: アルテラ・ザ・サン〔タ〕はクリスマスの英霊に選ばれたことで静かな使命感の炎に包まれ、騎乗スキルを大きく向上・変化させた。具体的には羊マスターになった。名馬ならぬ名羊ツェルコを駆る姿は、かつて西方世界を駆け巡った遊牧騎馬民族・フン族最強の王を連想させ……連想……するだろうか……。
 
: アルテラ・ザ・サン〔タ〕はクリスマスの英霊に選ばれたことで静かな使命感の炎に包まれ、騎乗スキルを大きく向上・変化させた。具体的には羊マスターになった。名馬ならぬ名羊ツェルコを駆る姿は、かつて西方世界を駆け巡った遊牧騎馬民族・フン族最強の王を連想させ……連想……するだろうか……。
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: アサシンの牛若丸は心を通わせた友達、山の動物に乗る場合にはプラス補正。
 
: アサシンの牛若丸は心を通わせた友達、山の動物に乗る場合にはプラス補正。
 
:カーマの乗騎はオウムであるとされる。水着霊基では海獣マカラ型のフロートも乗りこなす。
 
:カーマの乗騎はオウムであるとされる。水着霊基では海獣マカラ型のフロートも乗りこなす。
 +
:長尾景虎はランサーでありながら騎乗スキルを持つ。ライダークラスで召喚されればAランクの騎乗スキルを有する。
 
:馬上槍の名手であるガレスは、ランサーが持ち得ない騎乗スキルを例外的に所有する。
 
:馬上槍の名手であるガレスは、ランサーが持ち得ない騎乗スキルを例外的に所有する。
 
:バーサーカーの宮本武蔵の場合、ジェットスキーで巌流島に乗り付ける。そんな武蔵がいてもいいと思う武蔵であった。
 
:バーサーカーの宮本武蔵の場合、ジェットスキーで巌流島に乗り付ける。そんな武蔵がいてもいいと思う武蔵であった。
 
:謎のアルターエゴ・Λは、ランサーになった事でランクダウンしている。
 
:謎のアルターエゴ・Λは、ランサーになった事でランクダウンしている。
 +
:カラミティ・ジェーンは宇宙船の操縦や改造もお手の物。そういった行為をする際に持ち主の了解を必ずしも得ている訳ではないが、別に隠している訳ではない。
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:ライダーのエレナは何らかの魔術を行使しているらしく、具象化した流星にさえ乗ってみせる。幻獣や神獣には基本的に騎乗できないが、行使する魔術次第では、無理矢理乗ることもできるかもしれない。
 +
:セイバーのアストルフォはライダーからクラスチェンジした際に若干ランクダウン。ヒポグリフはいない。本人曰く召喚の際に持ってくるのを忘れたとか。
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:ディオスクロイのものは妹ポルクスが、セイバークラスとして所持している。
 +
:宇津見エリセは古今の小型船舶の他、自動車やバイク、軽航空機などといった現代的な移動手段を人並み以上に乗りこなせる。
 +
:ランサーの鈴鹿御前はセイバー時よりも、トナカイをより上手に乗りこなすことができる。トナカイ役のマスターを、普段以上に扱いこなす無根拠な自信も備わっている。
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:伊吹童子は気が合った幻想種であれば例外的に騎乗可能。
 
:カルナ〔サンタ〕はボクシングスタイルを獲得したことにより、セイバークラスでありながら騎乗スキルは失われている。「ボクサーたるもの、黙って徒歩(ロードワーク)である」とのこと。
 
:カルナ〔サンタ〕はボクシングスタイルを獲得したことにより、セイバークラスでありながら騎乗スキルは失われている。「ボクサーたるもの、黙って徒歩(ロードワーク)である」とのこと。
 
:マンガで分かるライダーは、空想の乗り物が出てくる映画は撮っているが本人が乗っていた訳ではなく、そもそも本物の乗り物ではない。ライダーとして現界したのは[[トーマス・エジソン|あるキャスター]]にマウントを取るためだけかもしれない。
 
:マンガで分かるライダーは、空想の乗り物が出てくる映画は撮っているが本人が乗っていた訳ではなく、そもそも本物の乗り物ではない。ライダーとして現界したのは[[トーマス・エジソン|あるキャスター]]にマウントを取るためだけかもしれない。
 
:妖精騎士トリスタンは何かに乗るのではなく、自らの脚で大地を駆るため本スキルを有している。
 
:妖精騎士トリスタンは何かに乗るのではなく、自らの脚で大地を駆るため本スキルを有している。
 +
:パーシヴァルは馬上槍の名手であり、優れた騎兵であった。かつては馬上にて、ランスロット卿と互角の戦いを繰り広げたという。
 
:光のコヤンスカヤは時代・流行に乗る女としてそれなりにイケている。Extra Attackではバイクを駆る。
 
:光のコヤンスカヤは時代・流行に乗る女としてそれなりにイケている。Extra Attackではバイクを駆る。
:オベロンは人目がないところでは小型化してスズメガ(時速130km)に乗り、あらゆる土地に駆けつけ、人々の心を先導する。
+
:ハベトロットは動物には怖くて乗れないが、持ち物である『飛行型万能糸巻き機』は自在に操る事ができる。
 +
:オベロンは人目がないところでは小型化してスズメガ(時速130km)に乗り、あらゆる土地に駆けつけ、人々の心を先導する。ヴォーティガーン時では動物の騎乗はそれなり。流行、情報、人間関係といったカタチのないものは自在に乗りこなす。
 
:ルーラーのダ・ヴィンチは水着霊基になるにあたり発明した、恐竜型ロボを操縦する。
 
:ルーラーのダ・ヴィンチは水着霊基になるにあたり発明した、恐竜型ロボを操縦する。
 
:ライダーのカイニスは水竜───伝説上の大海蛇(シーサーペント)という竜種の亜種を自在に乗りこなすため、規格外となっている。
 
:ライダーのカイニスは水竜───伝説上の大海蛇(シーサーペント)という竜種の亜種を自在に乗りこなすため、規格外となっている。
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| [[ランスロット]] ||セイバー ||
 
| [[ランスロット]] ||セイバー ||
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| [[鈴鹿御前]] ||セイバー ||
   
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| [[クリストファー・コロンブス]] ||ライダー||
 
| [[クリストファー・コロンブス]] ||ライダー||
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| [[ゼノビア]] || アーチャー ||
 
| [[ゼノビア]] || アーチャー ||
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| [[鈴鹿御前〔サンタ〕]] || ランサー ||
 
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| [[徴姉妹]] || セイバー ||
 
| [[徴姉妹]] || セイバー ||
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| [[テセウス]] || セイバー ||
 
| [[テセウス]] || セイバー ||
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| [[鈴鹿御前〔サンタ〕]] || ランサー ||
   
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| [[マンガで分かるセイバー]] || セイバー ||
 
| [[マンガで分かるセイバー]] || セイバー ||
 
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| [[宮本伊織 (Grand Order)]]|| セイバー ||
 
| [[宮本伊織 (Grand Order)]]|| セイバー ||
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|[[柳生宗矩]]||セイバー||
 
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| rowspan="4"| C+ || [[ビリー・ザ・キッド]] || アーチャー ||
 
| rowspan="4"| C+ || [[ビリー・ザ・キッド]] || アーチャー ||
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=== 喜捨の勧め ===
 
=== 喜捨の勧め ===
: 詳細不明。
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: 欧州各地の領主に対して、騎士団の崇高な使命を説き、財産の寄進を迫った強力な営業交渉術。
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: 優しくおだやかに、時には有無を言わせず強引に。
 
: 『Grand Order』では「範囲内のターゲット単体に一定時間ごとにNPが減る状態を付与(10秒ごと3回)&自身に一定時間ごとにNP獲得状態を付与(10秒ごと3回)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「範囲内のターゲット単体に一定時間ごとにNPが減る状態を付与(10秒ごと3回)&自身に一定時間ごとにNP獲得状態を付与(10秒ごと3回)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
557行目: 569行目:  
: 「[[フェイカー]]」のクラス別能力。
 
: 「[[フェイカー]]」のクラス別能力。
 
: ステータスおよびクラスを偽装する能力。
 
: ステータスおよびクラスを偽装する能力。
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: 一定の触媒及び時間を費やした上で、幸運判定に成功すれば、敵対者は自分を「味方である」と信じ込む。
 +
: 敵対者は抵抗判定が可能だが、魔術的効果ではないため対魔力スキルは無効。
 
: Bランクであれば、ほかのクラスやステータスを相手に見せることも可能。
 
: Bランクであれば、ほかのクラスやステータスを相手に見せることも可能。
: 『Grand Order』では「自身の被クリティカル発生耐性をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
+
:カリオストロ伯爵は自らの存在を鮮やかに偽装する。
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: 『Grand Order』ではへファイスティオンのものが「自身の被クリティカル発生耐性をアップ&スター発生率をアップ」という効果のパッシブスキル。
 +
:カリオストロのものは「自身のArtsカードのスター発生率をアップ&弱体耐性を少しアップ」という効果のパッシブスキルとなっている。
 
{| class= "wikitable"
 
{| class= "wikitable"
 
!ランク||保有者||クラス||備考
 
!ランク||保有者||クラス||備考
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|EX||[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]||プリテンダー||
 
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| rowspan="2"|B||[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]] || フェイカー ||
 
| rowspan="2"|B||[[フェイカー (ロード・エルメロイⅡ世の事件簿)]] || フェイカー ||
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|[[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]] || プリテンダー ||
 
|[[ヘファイスティオン〔プリテンダー〕]] || プリテンダー ||
 
|}
 
|}
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===驥足百般===
 
===驥足百般===
 
: 武芸、芸術、色事など様々な分野に才を見せた逸話から。
 
: 武芸、芸術、色事など様々な分野に才を見せた逸話から。
793行目: 812行目:  
:カイニスは特殊な狂化を有している。普段は理性を有しているが、怒りの蓄積が一定を超えてしまえば、一切の意思疎通を不可能とする槍の暴風となってしまう。マスターさえ殺害しかねないどころか、積極的にマスターを殺害して現界を終了させようとする傾向にある。
 
:カイニスは特殊な狂化を有している。普段は理性を有しているが、怒りの蓄積が一定を超えてしまえば、一切の意思疎通を不可能とする槍の暴風となってしまう。マスターさえ殺害しかねないどころか、積極的にマスターを殺害して現界を終了させようとする傾向にある。
 
:バーサーカーのブリュンヒルデはランクが低く、言語による意思疎通が可能。しかし夜になると、ランサー霊基時以上のシグルドへの殺意が沸き上がってしまう。
 
:バーサーカーのブリュンヒルデはランクが低く、言語による意思疎通が可能。しかし夜になると、ランサー霊基時以上のシグルドへの殺意が沸き上がってしまう。
:妖精騎士ガウェインは精神に異常は見られない。ただし、定期的に恋人を捕食しなければならない。この衝動を速やかに解決しなければ発狂し、見境なく殺戮を繰り返すバーサーカーと成り果てる。
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:モルガンは過去の出来事から自身の属性……生きるための方針……を捻じ曲げ、女王として君臨している。妖精國ブリテンを維持するために払っている労力は、まさに狂気としか言い表せないものである。
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:妖精騎士ガウェインは精神に異常は見られない。ただし、定期的に伴侶を捕食しなければならない。この衝動を速やかに解決しなければ発狂し、見境なく殺戮を繰り返すバーサーカーと成り果てる。
 
:バーサーカーの清少納言はアーチャークラス時に時折見せていた文人としての立ち振る舞いは更になりを潜めている。だいたい普段の三割増しでうるさい。
 
:バーサーカーの清少納言はアーチャークラス時に時折見せていた文人としての立ち振る舞いは更になりを潜めている。だいたい普段の三割増しでうるさい。
 
:バーサーカーの伊吹童子は自ら霊基を変える際、近くにいた坂田金時をモデルにしたためか、彼と同じく最低ランクとなっている。
 
:バーサーカーの伊吹童子は自ら霊基を変える際、近くにいた坂田金時をモデルにしたためか、彼と同じく最低ランクとなっている。
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