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| === ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕〔デスクトップアーミー〕 === | | === ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕〔デスクトップアーミー〕 === |
− | メガハウスが販売しているフィギュアシリーズ『デスクトップアーミー』におけるジャンヌ・ダルク〔オルタ〕。<br/> | + | メガハウスが販売しているフィギュアシリーズ『デスクトップアーミー』におけるジャンヌ・ダルク〔オルタ〕。<br> |
− | 「Dragoon」に属するD-phone(人型携帯端末)であり、正式な型番名は「TM-731[AV]d[CHALDEA]series」。スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order』がプリインストールされている特化型で、TRY-MOVE社によって販売された。<br/> | + | 「Dragoon」に属するD-phone(人型携帯端末)であり、正式な型番名は「TM-731[AV]d[CHALDEA]series」。スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order』がプリインストールされている特化型で、TRY-MOVE社によって販売された。<br> |
| 人格はサーヴァントとしてのジャンヌ・オルタそのものであり、自我を持った後は同じDragoon陣営のアルトリア・オルタと沖田・オルタと手を組み、オリジナルの三人を討ち滅ぼす為に行動している。 | | 人格はサーヴァントとしてのジャンヌ・オルタそのものであり、自我を持った後は同じDragoon陣営のアルトリア・オルタと沖田・オルタと手を組み、オリジナルの三人を討ち滅ぼす為に行動している。 |
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| ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 |
| |- | | |- |
− | ||[[ルーラー]] || - || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || カリスマ:E<br />竜の魔女:EX || style="text-align:left"|敵限定サーヴァント。 | + | ||[[ルーラー]] || - || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? || カリスマ:E<br>竜の魔女:EX || style="text-align:left"|敵限定サーヴァント。 |
| |- | | |- |
− | ||[[アヴェンジャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || C || A || A+ || E || A+ || 復讐者:B<br />忘却補正:A<br />自己回復(魔力):A+ || 自己改造:EX<br />竜の魔女:EX<br />うたかたの夢:A→EX || style="text-align:left"|強化クエスト2クリアで「うたかたの夢」がEXランクに変化。 | + | ||[[アヴェンジャー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || C || A || A+ || E || A+ || 復讐者:B<br>忘却補正:A<br>自己回復(魔力):A+ || 自己改造:EX<br>竜の魔女:EX<br>うたかたの夢:A→EX || style="text-align:left"|強化クエスト2クリアで「うたかたの夢」がEXランクに変化。 |
| |} | | |} |
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| : 上記の贋作英霊の一騎であり、『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で最後まで側仕えした者。 | | : 上記の贋作英霊の一騎であり、『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』で最後まで側仕えした者。 |
| : 熱烈に愛されており、彼女の勢いにたじたじとなっているが決して嫌っているわけではなく、彼女にマッサージをしてもらっていたり、戦闘時のパートナーにしていたりする。 | | : 熱烈に愛されており、彼女の勢いにたじたじとなっているが決して嫌っているわけではなく、彼女にマッサージをしてもらっていたり、戦闘時のパートナーにしていたりする。 |
− | : 加えて、消滅寸前のブリュンヒルデの言葉がジャンヌ・オルタの心を救う要因の一つとなっている。<ref group = "注">『コハエース』においてはこのイベントに準拠した共演をしており、彼女に迫られて困惑していた。</ref> | + | : 加えて、消滅寸前のブリュンヒルデの言葉がジャンヌ・オルタの心を救う要因の一つとなっている<ref group = "注">『コハエース』においてはこのイベントに準拠した共演をしており、彼女に迫られて困惑していた。</ref>。 |
| : 『冠位時間神殿 ソロモン』においては贋作ではない本物のブリュンヒルデを連れて来ており、放っておくと何も話さないからと彼女に自己紹介をするよう促す場面が描かれている。 | | : 『冠位時間神殿 ソロモン』においては贋作ではない本物のブリュンヒルデを連れて来ており、放っておくと何も話さないからと彼女に自己紹介をするよう促す場面が描かれている。 |
| ; [[アンリマユ]] | | ; [[アンリマユ]] |
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| : マイルームでは彼とジャンヌが聖杯を巡って争ったことを彼から聞き、ジャンヌが聖杯を欲しがったことに驚いていた。 | | : マイルームでは彼とジャンヌが聖杯を巡って争ったことを彼から聞き、ジャンヌが聖杯を欲しがったことに驚いていた。 |
| ; [[ジェロニモ]]、[[クー・フーリン〔キャスター〕]] | | ; [[ジェロニモ]]、[[クー・フーリン〔キャスター〕]] |
− | : 幕間の物語『正さねばならないもの』でレイシフトに同行し、自身の譲れない後始末を見届けた。 | + | : 自身の幕間の物語『正さねばならないもの』でレイシフトに同行され、自身の譲れない後始末を見届けられた。 |
| ; [[シャルル七世]] | | ; [[シャルル七世]] |
| : ジャンヌを見捨てた当時のフランス国王。 | | : ジャンヌを見捨てた当時のフランス国王。 |
| : 『邪竜百年戦争 オルレアン』では主人公らがこの時代を訪れた時点で既にジャンヌ・オルタに殺害されている。 | | : 『邪竜百年戦争 オルレアン』では主人公らがこの時代を訪れた時点で既にジャンヌ・オルタに殺害されている。 |
| : 本来の歴史では西暦1431年には彼と英国の休戦条約によって戦争は行われていないはずだった。 | | : 本来の歴史では西暦1431年には彼と英国の休戦条約によって戦争は行われていないはずだった。 |
− | : 後にアヴェンジャーの彼女の幕間の物語『正さねばならないもの』にて、怨霊となっていた彼に完全に引導を渡した。 | + | : 後に自身の幕間の物語『正さねばならないもの』にて、怨霊となっていた彼に完全に引導を渡した。 |
| ; [[ウィリアム・シェイクスピア]] | | ; [[ウィリアム・シェイクスピア]] |
| : 「自分の顔そっくりのチョコを渡せば最悪の嫌がらせになる」「美味しければ美味しいほどマスターは悔しがるはず」と唆されて主人公へのプレゼントを作ってしまった。 | | : 「自分の顔そっくりのチョコを渡せば最悪の嫌がらせになる」「美味しければ美味しいほどマスターは悔しがるはず」と唆されて主人公へのプレゼントを作ってしまった。 |
| : 結果はタイトル通り'''「自爆大爆発」'''という<del>微笑ましい</del>結末を辿ってしまったが、唆したシェイクスピアを火炙りにしたとのこと。 | | : 結果はタイトル通り'''「自爆大爆発」'''という<del>微笑ましい</del>結末を辿ってしまったが、唆したシェイクスピアを火炙りにしたとのこと。 |
| ; [[ジーク (Grand Order)]] | | ; [[ジーク (Grand Order)]] |
− | : 2018年のハロウィンイベントにて、何故か一緒のティーカップに乗っていた。 | + | : 『神秘の国のONILAND!!』にて、何故か一緒のティーカップに乗っていた。 |
| : 自分に何故か懐いてくる上に邪険にすると露骨にしょげる彼に対してどう扱ったものか頭を抱えている。 | | : 自分に何故か懐いてくる上に邪険にすると露骨にしょげる彼に対してどう扱ったものか頭を抱えている。 |
| ; [[ダレイオス三世]] | | ; [[ダレイオス三世]] |
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| : 彼女が言及したマスターの顔は、贋作英霊のイベントを経験したか、アヴェンジャーの彼女と会った事があるかで思い浮かべる表情と印象が変わるだろう。 | | : 彼女が言及したマスターの顔は、贋作英霊のイベントを経験したか、アヴェンジャーの彼女と会った事があるかで思い浮かべる表情と印象が変わるだろう。 |
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− | ;「あなたをマスターだと思えと? 無茶を言いますね。」<br />「私に構ってないで、別のサーヴァントに心を砕きなさい。」 | + | ;「あなたをマスターだと思えと? 無茶を言いますね。」<br>「私に構ってないで、別のサーヴァントに心を砕きなさい。」 |
| : マイルーム会話「会話2」「会話3」。[[主人公 (Grand Order)|主人公]]はあくまでサーヴァントになるための手段・媒体であり、主従関係や馴れ合いは全く求めていないことがわかる。しかし………。 | | : マイルーム会話「会話2」「会話3」。[[主人公 (Grand Order)|主人公]]はあくまでサーヴァントになるための手段・媒体であり、主従関係や馴れ合いは全く求めていないことがわかる。しかし………。 |
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| : 出会ったときから「心の綺麗なマスターちゃん」などと皮肉な物言いをし、新宿で再会してからも甘さを嗜めることも多いが、その在り様はジャンヌにとっても貴重であり、他者に穢されることは許しがたいようだ。 | | : 出会ったときから「心の綺麗なマスターちゃん」などと皮肉な物言いをし、新宿で再会してからも甘さを嗜めることも多いが、その在り様はジャンヌにとっても貴重であり、他者に穢されることは許しがたいようだ。 |
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− | ;「ちょっとアンタ、無事なの!?」<br />「ふ―ん、ふ――――ん!<br> まあ! 別に! どうでも! いいんだけどね!」<br>「……心配なんてしてないし。」 | + | ;「ちょっとアンタ、無事なの!?」<br>「ふ―ん、ふ――――ん!<br> まあ! 別に! どうでも! いいんだけどね!」<br>「……心配なんてしてないし。」 |
| : 燕青にさらわれた後、無事に戻った主人公に急いで駆け寄って。 | | : 燕青にさらわれた後、無事に戻った主人公に急いで駆け寄って。 |
| : 「無事です」「心配してくれてありがとう」という言葉に対し、はっきりと否定するも、ここまでわかりやすいと逆に見事である。 | | : 「無事です」「心配してくれてありがとう」という言葉に対し、はっきりと否定するも、ここまでわかりやすいと逆に見事である。 |
| : なおこの直前まで、誘拐をわざと見逃した新宿のアーチャーは、オルタ2人によって顔や腹などをボッコボコにされていた。 | | : なおこの直前まで、誘拐をわざと見逃した新宿のアーチャーは、オルタ2人によって顔や腹などをボッコボコにされていた。 |
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− | ;『世界はどうしようもなく暗黒で、人間は限り無く卑小であり続ける。』<br />『善良なる人間とやらが出来ることは、見て見ぬ振りをするだけ。』<br />『そんなモノのために指一本だって動かすものかと<br> そう考えていたはずなのに。』<br>『……あの、お人好しの、ボンクラの、涙ぐましい、前向き、善良、天然、どうしようもない平均的な存在。<br> 怯えても、絶望しても、踏みにじられても、嘲弄されてもなお、進むことだけは止めぬ、人間の象徴みたいな彼(彼女)。』<br>『―――ああ、一つ、大切なことを言い忘れていた。』<br>「……っつーか、私とも踊るくらい思いつけっての……。<br> 気の利かない、鈍感め……。」 | + | ;『世界はどうしようもなく暗黒で、人間は限り無く卑小であり続ける。』<br>『善良なる人間とやらが出来ることは、見て見ぬ振りをするだけ。』<br>『そんなモノのために指一本だって動かすものかと<br> そう考えていたはずなのに。』<br>『……あの、お人好しの、ボンクラの、涙ぐましい、前向き、善良、天然、どうしようもない平均的な存在。<br> 怯えても、絶望しても、踏みにじられても、嘲弄されてもなお、進むことだけは止めぬ、人間の象徴みたいな彼(彼女)。』<br>『―――ああ、一つ、大切なことを言い忘れていた。』<br>「……っつーか、私とも踊るくらい思いつけっての……。<br> 気の利かない、鈍感め……。」 |
| : [[ヘシアン・ロボ]]に致命傷を受けて薄れゆく意識の中での独白。 | | : [[ヘシアン・ロボ]]に致命傷を受けて薄れゆく意識の中での独白。 |
| : 彼女が命を懸けて守ったものは、彼女が最も嫌いだったはずの善良な人間であった。 | | : 彼女が命を懸けて守ったものは、彼女が最も嫌いだったはずの善良な人間であった。 |
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| ===イベント=== | | ===イベント=== |
− | ; 「勉強したのよ。悪い? だってみっともないでしょ、あんなミミズがのたくったような字。吐き気がするわ。」<br />「私は完璧主義です。ほら、契約する時に汚い字だったら――……この話はここまでよ。」 | + | ; 「勉強したのよ。悪い? だってみっともないでしょ、あんなミミズがのたくったような字。吐き気がするわ。」<br>「私は完璧主義です。ほら、契約する時に汚い字だったら――……この話はここまでよ。」 |
− | : 『ほぼ週間 サンタオルタさん』にて[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]]から「物書きはできないのではなかったか?」と聞かれて。 | + | : 『ほぼ週間 サンタオルタさん』にて[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタオルタ]]から「物書きはできないのではなかったか?」と聞かれて。 |
| : 誰に見せるわけでもないのにという疑問に対してつい口を滑らせ、次なる目標を垣間見せた。 | | : 誰に見せるわけでもないのにという疑問に対してつい口を滑らせ、次なる目標を垣間見せた。 |
− | : [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]]が「たいへん読みやすかった」と素直に褒めるほど字が上達しており、プライドの高さと悪に堕ちても根が真面目な性格が窺える。 | + | : サンタオルタが「たいへん読みやすかった」と素直に褒めるほど字が上達しており、プライドの高さと悪に堕ちても根が真面目な性格が窺える。 |
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− | ; 「はん。サーヴァント化なんてこっちから願い下げよ。」<br />「マスターなんかいらないわ。っていうか、今さらどの面さげてそっちに付くのよ」<br>「誰かの手など――ましてや私をうち倒した忌々しい[[主人公 (Grand Order)|○○]]の手なんて、誰が借りるものですか。」 | + | ; 「はん。サーヴァント化なんてこっちから願い下げよ。」<br>「マスターなんかいらないわ。っていうか、今さらどの面さげてそっちに付くのよ」<br>「誰かの手など――ましてや私をうち倒した忌々しい[[主人公 (Grand Order)|○○]]の手なんて、誰が借りるものですか。」 |
− | : 同上。[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]]から「サーヴァント化も夢のまた夢」と言われて。 | + | : 同上。サンタオルタから「サーヴァント化も夢のまた夢」と言われて。 |
| : 光たる存在のジャンヌ同様に、[[主人公 (Grand Order)|心の綺麗なマスターちゃん]]が気に入らないのは事実だろうが、現状で彼女のマスターになれそうな人物は一人だけであり、契約のために物書きの練習をしているということは……? | | : 光たる存在のジャンヌ同様に、[[主人公 (Grand Order)|心の綺麗なマスターちゃん]]が気に入らないのは事実だろうが、現状で彼女のマスターになれそうな人物は一人だけであり、契約のために物書きの練習をしているということは……? |
| : なお[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]の幕間の物語『オルタの系譜』で登場した際には、一度は[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に襲い掛かるものの「本当はマスターちゃんに恨みなんてないし」と語っているシーンがある。 | | : なお[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]の幕間の物語『オルタの系譜』で登場した際には、一度は[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に襲い掛かるものの「本当はマスターちゃんに恨みなんてないし」と語っているシーンがある。 |
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| ; 「だって、高尚な言葉だと貴女が困るでしょう?」<br>「わからない? 可哀想だから合わせてあげているのよ。<br> 無骨で粗暴な貴女にちゃーんと通じるようにね!」 | | ; 「だって、高尚な言葉だと貴女が困るでしょう?」<br>「わからない? 可哀想だから合わせてあげているのよ。<br> 無骨で粗暴な貴女にちゃーんと通じるようにね!」 |
− | : 同上。[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]]から聖女としての言葉使いを忘れていると指摘されて。 | + | : 同上。サンタオルタから聖女としての言葉使いを忘れていると指摘されて。 |
− | : 間違いなく素の言葉使いであるが、[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]]の方も相手に合わせていると言い一触即発ムードに。 | + | : 間違いなく素の言葉使いであるが、サンタオルタの方も相手に合わせていると言い一触即発ムードに。 |
− | : そんな二人に[[主人公 (Grand Order)|主人公]]は「つまり二人は仲良し」「二人はオルタちゃん」と口を挟み、二人から一喝された。やはりある意味仲が良い。 | + | : そんな二人に主人公は「つまり二人は仲良し」「二人はオルタちゃん」と口を挟み、二人から一喝された。やはりある意味仲が良い。 |
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| ; 「今のはジャンヌルールその3、ジャンヌは三回まで色々やっていい、の権利を行使しただけよ!」 | | ; 「今のはジャンヌルールその3、ジャンヌは三回まで色々やっていい、の権利を行使しただけよ!」 |
| : 同上。[[ピエール・コーション|量産ピエール(亡霊)]]相手にモノポリーで逆転された際にとった横暴な行為について。 | | : 同上。[[ピエール・コーション|量産ピエール(亡霊)]]相手にモノポリーで逆転された際にとった横暴な行為について。 |
| : 悪に落ちた<ruby><rb>調停者</rb><rt>ルーラー</rt></ruby>による「私がルールブック」状態。これでも自分を公正なプレイヤーと思っているらしい。 | | : 悪に落ちた<ruby><rb>調停者</rb><rt>ルーラー</rt></ruby>による「私がルールブック」状態。これでも自分を公正なプレイヤーと思っているらしい。 |
− | : 当然[[主人公 (Grand Order)|主人公]]から「でもゲームはちゃんとやらないと……」と突っ込まれる場合もある。 | + | : 当然主人公から「でもゲームはちゃんとやらないと……」と突っ込まれる場合もある。 |
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| ; 「……分からない。分からない分からない分からない! 何も、何一つとして分からない!」<br>「だって……私に愛される要素なんてない! 魅力なんてない! どうしようもなく捻くれた小娘よ!」 | | ; 「……分からない。分からない分からない分からない! 何も、何一つとして分からない!」<br>「だって……私に愛される要素なんてない! 魅力なんてない! どうしようもなく捻くれた小娘よ!」 |
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| ;「暗く、暗く、光のない深海で、私という存在は<ruby><rb>呱々</rb><rt>ここ</rt></ruby>の声をあげた。」<br>「製造目的は明瞭で。嗜好は最悪だった。」<br>「誰が言った言葉だったか。復讐こそは蜜の味。」<br>「―――だが、私は敗北した。瞬間、全てが無意味となる。」<br>「私の存在も。私の生命も。」<br>「私の精神も。私の概念も。」<br>「だから、わたしはまさしく零から始めなければならなかった。」 | | ;「暗く、暗く、光のない深海で、私という存在は<ruby><rb>呱々</rb><rt>ここ</rt></ruby>の声をあげた。」<br>「製造目的は明瞭で。嗜好は最悪だった。」<br>「誰が言った言葉だったか。復讐こそは蜜の味。」<br>「―――だが、私は敗北した。瞬間、全てが無意味となる。」<br>「私の存在も。私の生命も。」<br>「私の精神も。私の概念も。」<br>「だから、わたしはまさしく零から始めなければならなかった。」 |
− | : 幕間の物語『正さねばならないもの』にて、冒頭でのジャンヌの独白。この言葉通り、この幕間はサーヴァントとしての一歩を踏み出す物語となる。 | + | : 自身の幕間の物語『正さねばならないもの』にて、冒頭でのジャンヌの独白。この言葉通り、この幕間はサーヴァントとしての一歩を踏み出す物語となる。 |
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| ;「救いがどうしたっていうの?<br> どうせ私はうたかたの夢。<br> 後先考えずに、突っ走ってその後は何もない。<br> 私はそれで構わない。そういう存在でいい。<br> 私は罪を贖うために、救われるために存在するんじゃない。<br> アンタを戦いに勝たせるために、此処に居るのよ。<br> それを……私は忘れない。<br> それだけは、忘れない。」 | | ;「救いがどうしたっていうの?<br> どうせ私はうたかたの夢。<br> 後先考えずに、突っ走ってその後は何もない。<br> 私はそれで構わない。そういう存在でいい。<br> 私は罪を贖うために、救われるために存在するんじゃない。<br> アンタを戦いに勝たせるために、此処に居るのよ。<br> それを……私は忘れない。<br> それだけは、忘れない。」 |
− | : 幕間の物語「正さねばならないもの」にて、かつて第一特異点だったフランスに残留する怨霊を対峙する際に、ジェロニモからたとえ倒しても彼女が全く救われるわけがないと言われて。 | + | : 同上。かつて第一特異点だったフランスに残留する怨霊を対峙する際に、ジェロニモからたとえ倒しても彼女が全く救われるわけがないと言われて。 |
| : ジルによって生み出された彼女によって人々は殺され、それによって罪も咎もないにも関わらず怨霊とかした。 | | : ジルによって生み出された彼女によって人々は殺され、それによって罪も咎もないにも関わらず怨霊とかした。 |
| : だが彼女は贖罪するために、自分が救われるために存在するのではない。自分に手を差し伸べてくれたマスターに勝利を与えるために此処にいると。 | | : だが彼女は贖罪するために、自分が救われるために存在するのではない。自分に手を差し伸べてくれたマスターに勝利を与えるために此処にいると。 |
389行目: |
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| ;「私を召喚した日ってあるじゃない。あれ、誕生日みたいなものだから。」 | | ;「私を召喚した日ってあるじゃない。あれ、誕生日みたいなものだから。」 |
| : 『ジャンヌ[オルタ] 百面相缶バッジセット』のセリフの1つ。恥ずかしそうに語っており、他の英霊と違って誕生の経緯が特殊である彼女ならではのセリフである。 | | : 『ジャンヌ[オルタ] 百面相缶バッジセット』のセリフの1つ。恥ずかしそうに語っており、他の英霊と違って誕生の経緯が特殊である彼女ならではのセリフである。 |
− | : 後の幕間の物語でも"以前の自分"が行った第一特異点での虐殺の清算を行っており、言葉通りサーヴァントとして生まれ変わった存在であると強く認識している。 | + | : 後に実装された自身の幕間の物語『正さねばならないもの』でも"以前の自分"が行った第一特異点での虐殺の清算を行っており、言葉通りサーヴァントとして生まれ変わった存在であると強く認識している。 |
| : なお[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|バーサーカー]]の方でも「あんたと同じ日に生まれたことにする」と語っており、マスターと何らかの結びつきがある日を基本として考えていることがわかる。 | | : なお[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|バーサーカー]]の方でも「あんたと同じ日に生まれたことにする」と語っており、マスターと何らかの結びつきがある日を基本として考えていることがわかる。 |
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413行目: |
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| *主人公に好意を示す女性サーヴァントは珍しくないが、彼女は基本的に悪役という立ち位置を崩そうとしないのと、その割に主人公に対するアプローチがかなり積極的なため、『Grand Order』における「ツンデレヒロイン(もしくは'''ちょろイン''')筆頭」として認知されている。酷い言われようだが事実なので是非もない。 | | *主人公に好意を示す女性サーヴァントは珍しくないが、彼女は基本的に悪役という立ち位置を崩そうとしないのと、その割に主人公に対するアプローチがかなり積極的なため、『Grand Order』における「ツンデレヒロイン(もしくは'''ちょろイン''')筆頭」として認知されている。酷い言われようだが事実なので是非もない。 |
| **「贋作ゆえのコンプレックスを抱えながらも奮闘する」「根は真面目なツンデレ」「[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|水着化]]とイベントにおける主人公」「[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕|ジャンヌ]][[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|姉妹]]との関係」などの要素もあって、イベント『惑う鳴鳳荘の考察』での投票では大差をつけて1位を獲得するなどユーザー人気は高い。2019年イベントでは端役・水着版も含めると『ボイス&レター・これくしょん!』『惑う鳴鳳荘の考察』『ぐだぐだファイナル本能寺2019』『水着剣豪七色勝負』『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』など、高い登場数を誇った。 | | **「贋作ゆえのコンプレックスを抱えながらも奮闘する」「根は真面目なツンデレ」「[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|水着化]]とイベントにおける主人公」「[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕|ジャンヌ]][[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|姉妹]]との関係」などの要素もあって、イベント『惑う鳴鳳荘の考察』での投票では大差をつけて1位を獲得するなどユーザー人気は高い。2019年イベントでは端役・水着版も含めると『ボイス&レター・これくしょん!』『惑う鳴鳳荘の考察』『ぐだぐだファイナル本能寺2019』『水着剣豪七色勝負』『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』など、高い登場数を誇った。 |
− | *モーション改修が行われた際、『[[Fate/Apocrypha]]』の[[ジャンヌ・ダルク]]のように背中に[[令呪]]のような紋章が追加されたが、本来の想定とは異なる不具合だったとして4月10日のアップデートで削除された。<ref group ="出">[https://news.fate-go.jp/2024/0410yyrdu/ ゲームアップデートのお知らせ(4/10 18:00実施)]</ref> | + | *モーション改修が行われた際、『[[Fate/Apocrypha]]』の[[ジャンヌ・ダルク]]のように背中に[[令呪]]のような紋章が追加されたが、本来の想定とは異なる不具合だったとして後の2024年4月10日のアップデートで削除された<ref group ="出">[https://news.fate-go.jp/2024/0410yyrdu/ ゲームアップデートのお知らせ(4/10 18:00実施)]</ref>。 |
− | **実際、『material Ⅲ』では背中に紋章は確認できない。 | + | **実際、『Grand Order material Ⅲ』の設定資料では背中に紋章は確認できない。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |