差分

123 バイト追加 、 2016年3月12日 (土) 17:00
63行目: 63行目:  
;グレンデル
 
;グレンデル
 
:若いころのベオウルフが十五人の部下と共に戦った相手。ベオウルフの人生に栄光と、鮮烈な邪悪さを植え付けており、この世で一番恐ろしいと評している。
 
:若いころのベオウルフが十五人の部下と共に戦った相手。ベオウルフの人生に栄光と、鮮烈な邪悪さを植え付けており、この世で一番恐ろしいと評している。
:理性と知性を持ちながら、人を殺し続ける「邪悪」こそ快感としており、足掻きもせずに消滅を受け入れるタマではない。
+
:財宝に手を出さなければただの獣である名もなき火竜とは異なり、理性と知性を持ちながら、人を殺し続ける「邪悪」こそ快感としており、足掻きもせずに消滅を受け入れるタマではない。
 
:伝承では巨人とされているが、本作では記憶を読み取り、状況において姿を変形させる不定形の魔獣であり、キメラ、兵士、サーヴァント、ドラゴンへと姿を変えている。
 
:伝承では巨人とされているが、本作では記憶を読み取り、状況において姿を変形させる不定形の魔獣であり、キメラ、兵士、サーヴァント、ドラゴンへと姿を変えている。
;ドラゴン
+
;名もなき火竜
:老齢のベオウルフが戦った相手。ベオウルフにトドメを刺したものの、「財宝に手を出さなければただの獣」であるかグレンデルほど脅威を感じていない。
+
:老齢のベオウルフが戦った相手。自身を殺した存在ではあるものの、ベオウルフ本人はただトドメを刺しただけの存在だと考えているためグレンデルほど脅威を感じていない。
 
:財宝を溜め込み炎を吐き出すという、ファンタジーに登場するドラゴンの原型とも言える存在。
 
:財宝を溜め込み炎を吐き出すという、ファンタジーに登場するドラゴンの原型とも言える存在。
  
1,646

回編集