差分
→メモ
*** そのアーチャー(赤)のダメ出しに対して、私的な理由でライフスタイルを変更したと語り、「たちの悪い罠は、しばらくは封印だ」と続けているため、BBの配下となった後もダンへの忠義によってわざと罠の手を抜いていた事が伺える。
*** そのアーチャー(赤)のダメ出しに対して、私的な理由でライフスタイルを変更したと語り、「たちの悪い罠は、しばらくは封印だ」と続けているため、BBの配下となった後もダンへの忠義によってわざと罠の手を抜いていた事が伺える。
** ただし「材料がなければ大した罠も仕掛けられない」と本人が口にしている通り、それなりの資材投資を行えなければ自慢のトラップ技術を十全に生かすことは難しいようだ。それでも十分脅威だったが。<br>トラップを設置できる場所と、潤沢な資材を提供できるマスターがあってこその技能と言えよう。
** ただし「材料がなければ大した罠も仕掛けられない」と本人が口にしている通り、それなりの資材投資を行えなければ自慢のトラップ技術を十全に生かすことは難しいようだ。それでも十分脅威だったが。<br>トラップを設置できる場所と、潤沢な資材を提供できるマスターがあってこその技能と言えよう。
** 『Grand Order』第五章最終局面ではその破壊工作によるゲリラ戦の本領を発揮。ケルト軍の北軍を6割も削る大戦果を上げた。落とし穴や岩の物理的トラップ、食糧や井戸水への毒の仕込み、裏切り工作などなど、普通は6割も軍が削られたら通常の軍隊の定義では全滅という大戦果だったが、生粋のバーサーカーとも言えるケルト軍を前には完全に止めることはできなかった。
**よくファン間で言われるのが、「[[衛宮切嗣]]が聖遺物無しでサーヴァントを召喚した場合、相性の関係で彼が呼ばれるのでは」という話題。騎士道を嫌い、弱者を助け、そして狙撃や破壊工作の優秀さという共通点からだろう。
**よくファン間で言われるのが、「[[衛宮切嗣]]が聖遺物無しでサーヴァントを召喚した場合、相性の関係で彼が呼ばれるのでは」という話題。騎士道を嫌い、弱者を助け、そして狙撃や破壊工作の優秀さという共通点からだろう。
***だが、「あくまで助ける個人個人を見ずただより多くの人命を優先する」切嗣と、「一つの小さな集落の為に大多数の王の軍を手に掛けた」アーチャーには相違点がある。嫌っていた騎士道もダンとの共同戦線の最期では憧れを抱いていた事を語ったアーチャーは、切嗣と組んでも土壇場で決裂するのではという意見も。
***だが、「あくまで助ける個人個人を見ずただより多くの人命を優先する」切嗣と、「一つの小さな集落の為に大多数の王の軍を手に掛けた」アーチャーには相違点がある。嫌っていた騎士道もダンとの共同戦線の最期では憧れを抱いていた事を語ったアーチャーは、切嗣と組んでも土壇場で決裂するのではという意見も。