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; [[カルナ]]
 
; [[カルナ]]
 
: 生前の彼が「生涯の敵」と見なした最大の好敵手であり、宿敵。
 
: 生前の彼が「生涯の敵」と見なした最大の好敵手であり、宿敵。
: インドラに黄金の鎧を奪われ、師匠から様々な呪いを受け、御者すらも敵に内通しているという、周囲の謀略のせいで本来の実力を発揮できなくなったカルナを射殺したが、アルジュナ自身はそんな形で付いてしまった決着を深く悔いている。カルナが自分の兄である事をアルジュナが知っていたかどうかは定かではない。
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: さる理由から「戦闘不能に陥った者を攻撃してはならない」というルールを破り、馬車が動かなくなったカルナと交戦。彼を射殺した。アルジュナ自身はそのこと自体を深く悔い、やり直しを求めていた。ちなみにカルナが自分の兄である事をアルジュナが知っていたかどうかは定かではない。
    
; クンティー
 
; クンティー
: アルジュナの生母。カルナの生母でもある。
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: アルジュナの生母。カルナの生母でもある。時代もあってどちらかというと甘い方だが、母性を感じさせる女性だったようだ。
    
; インドラ
 
; インドラ
: アルジュナの実の父。インド神話を代表する雷霆の神。アルジュナを勝たせるため、カルナが生まれながらにして身につけていた黄金の鎧と耳飾りを取り上げた。
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: アルジュナの実の父。インド神話を代表する雷霆の神。アルジュナを勝たせるため、カルナが生まれながらにして身につけていた黄金の鎧と耳飾りを取り上げた。その代償として神殺しの槍をカルナに与えた。
    
; パーンドゥ
 
; パーンドゥ
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; クリシュナ
 
; クリシュナ
: アルジュナの従者にして友人。
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: アルジュナの従者にして友人。マハーバーラタにおいてアルジュナの味方についた男。ヴィシュヌ神の第八化身であり、カルナ達の軍を翻弄した大英雄の一人。
    
; [[クリシュナ (黒)]]
 
; [[クリシュナ (黒)]]
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