差分
空白の修正
'''カストロ「ならば挑み続けるがいい。せいぜい、絶望の待ち受ける明日を拓くがいい!」'''
'''カストロ「ならば挑み続けるがいい。せいぜい、絶望の待ち受ける明日を拓くがいい!」'''
消滅する直前。破神同盟の言う明日とは死である事を指摘した際、それでも今とは違う明日が欲しいと返されて。
言葉は傲慢ではあるが、導きの星としてカストロなりの激励である。その横で、ポルクスは最期まで兄の消滅をひたすら気にかけていた。
言葉は傲慢ではあるが、導きの星としてカストロなりの激励である。その横で、ポルクスは最期まで兄の消滅をひたすら気にかけていた。
'''被害は極力抑えるが、覚悟はしてほしい。」'''
'''被害は極力抑えるが、覚悟はしてほしい。」'''
幕間「導きの星をさがして」より。妹が側にいない時のカストロは非常に常識的。人間である紫式部にもしっかりと対応する。
幕間「導きの星をさがして」より。妹が側にいない時のカストロは非常に常識的。人間である紫式部にもしっかりと対応する。
'''仲違いなどするものか。ポルクスの行いのすべては、俺の喜びだ――」'''
'''仲違いなどするものか。ポルクスの行いのすべては、俺の喜びだ――」'''
ボイジャーに兄妹仲を褒められ、盛大に惚気る。ポルクスも照れはするものの否定はしない。
ボイジャーに兄妹仲を褒められ、盛大に惚気る。ポルクスも照れはするものの否定はしない。
'''ポルクス「英雄よ、人よ、人の生み出せしモノよ!――汝、闇を恐れることなかれ!」'''
'''ポルクス「英雄よ、人よ、人の生み出せしモノよ!――汝、闇を恐れることなかれ!」'''
闇夜の具現である冥界の巨人を前にして。ディオスクロイは導きの星、双子神としての自覚が非常に強い。
闇夜の具現である冥界の巨人を前にして。ディオスクロイは導きの星、双子神としての自覚が非常に強い。
'''おまえたちも光栄に思え。イアソン、星の子、そして人間。」'''
'''おまえたちも光栄に思え。イアソン、星の子、そして人間。」'''
非常に傲慢な口調ではあるが、カストロなりに褒めている。人間嫌いの神ではあるが、彼なりに周りの人々を思っている。
非常に傲慢な口調ではあるが、カストロなりに褒めている。人間嫌いの神ではあるが、彼なりに周りの人々を思っている。
'''この光を忘れるな。」'''
'''この光を忘れるな。」'''
バレンタイン、カストロのお返しではセントエルモの火を贈られる。航海の守護者として、航海の安全・冒険の成就を約束するもの。主人公だけに贈られた、特別な加護である。
バレンタイン、カストロのお返しではセントエルモの火を贈られる。航海の守護者として、航海の安全・冒険の成就を約束するもの。主人公だけに贈られた、特別な加護である。