差分
→名台詞
: 決戦日、エレベーターの中で。ダンに従いつつも、不満は隠せない。あるいはダンの望む戦いが出来ない自分に対する、自嘲・自己嫌悪か。
: 決戦日、エレベーターの中で。ダンに従いつつも、不満は隠せない。あるいはダンの望む戦いが出来ない自分に対する、自嘲・自己嫌悪か。
; 「無貌の王、参る———」
; 「無貌の王、参る―――」
: 「顔のない王」発動。姿を隠し、誰にも知られず戦い続けることが彼の在り方であった。
: 「顔のない王」発動。姿を隠し、誰にも知られず戦い続けることが彼の在り方であった。
; 「我が墓地はこの矢の先に……」
; 「我が墓地はこの矢の先に……」
; 「森の恵みよ……圧政者への毒となれ」
; 「森の恵みよ……圧政者への毒となれ」
; 「毒血、深緑より沸き出ずる!」
; 「毒血、深緑より沸き出ずる!」
; 「<ruby><tb>隠</rb><rt>なばり</rt></ruby>の賢人、ドルイドの秘蹟を知れ———」
; 「<ruby><tb>隠</rb><rt>なばり</rt></ruby>の賢人、ドルイドの秘蹟を知れ―――」
: 宝具解放。「祈りの弓」。イチイの矢の先に彼は眠る。
: 宝具解放。「祈りの弓」。イチイの矢の先に彼は眠る。
; ……いやぁ、そもそも戦いなんて上等なもん、オレに出来るとは思わなかった。
; ……いやぁ、そもそも戦いなんて上等なもん、オレに出来るとは思わなかった。
; 思えば、生前のオレゃあ、冨も、名声も、友情も、平和も、たいていのものは手に入れたけどさ。
; 思えば、生前のオレゃあ、冨も、名声も、友情も、平和も、たいていのものは手に入れたけどさ。
; それだけは、手に入れる事ができなかった。——だから、いいんだ。
; それだけは、手に入れる事ができなかった。――だから、いいんだ。
; ……最期に、どうしても手に入らなかったものを、掴ませてもらったさ——」
; ……最期に、どうしても手に入らなかったものを、掴ませてもらったさ――」
: 最後に、ダンに感謝を。しかし誰にも聞かせるつもりもない、小さな声で。
: 最後に、ダンに感謝を。しかし誰にも聞かせるつもりもない、小さな声で。