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== エンハウンス ==
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{{登場人物概要
*スペル:Enhance
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*誕生日:月日/血液型:型
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| 外国語表記 = ''Enhance''
*身長:cm/体重:kg
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| 序列 = 第十八位
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| 好きな物 =
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| 苦手な物 =
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== 概要 ==
  
[[死徒|死徒二十七祖]]第十八位、「復讐騎」「エンハンス・ソード(片刃)」「死徒殺しの吸血鬼」
+
[[死徒二十七祖]]第十八位、「復讐騎」。
 
  
 
;略歴
 
;略歴
:先代十八位を殺してその座についた。祖になってまだあまり時が経っていない。<br />死徒でありながら他の祖を狩ろうとする異端。<br />死徒同士が敵対するというのは実は珍しくない。しかしそれには一定のルールがある。それは、その敵対関係は祖を同じくするグループ内で、というもの。他の祖のグループには手を出さない。死徒同士の敵対は一種の権力闘争であり、王である祖の寵愛を受け、ゆくゆくは祖の後継者の座を狙う闘いなのである。しかしエンハウンスが行っているのは、他のグループの死徒を殺すこと。しかも王である祖を狩ろうとする。血族は皆殺しにし、領地は全て焼き払う。死徒にとっては度し難い裏切り行為。<br />彼が死徒となった経緯、そして何のために同族である死徒を狩っているのかは、明らかではない。
+
:死徒に成って間も無く、先代の第十八位を殺してその座についた。その為、「エンハンス・ソード(片刃)」と蔑まれている。<ref group="出">「月姫用語辞典-死徒二十七祖」『月姫読本』</ref>
 
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:「Prelude I」の少し前から死徒を殺す死徒として噂になりつつある。
 
;人物
 
;人物
:未だ人間である部分が多く、その精神性は死徒ではなくヒトに近い。<br />極めて執念深く、精神力と行動力は死徒随一。
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:[[バルトメロイ・ローレライ]]も眉を顰める程の憤怒の呪いに包まれ、黒い影の様な姿になっている。
 
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:極めてヒトに近く執念深い。不老不死で安穏とした死徒の中では随一の精神力と行動力を持つ。
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:通常、死徒同士の殺し合いはグループ内で祖の座を争うものに限られるが、エンハウンスはそれに構わず、二十七祖全てを狩ろうとしている。<ref group="出" name="「月姫用語辞典-エンハウンス」『月姫読本PlusPeriod』p.176">「月姫用語辞典-エンハウンス」『月姫読本PlusPeriod』p.176</ref>頭を潰し、血族は皆殺しにし、領地は全て焼き払う。
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:そこまでして復讐する動機は考えてはいけないことと位置付けている。
 
;能力
 
;能力
:若いこともあって、他の祖のような超抜能力は持っていない。半人半死徒と蔑まれ、まだ人間の部分を多く残す、吸血鬼としては非常にハンパな存在。<br />先代から奪った「魔剣アヴェンジャー」と、教会製の長銃型[[概念武装]]「聖葬砲典」で武装している。しかし、魔剣は振るう度に人間である右手の神経を破壊し、銃は死徒である左手を腐らせる。<br />吸血鬼として僅かな変身能力を持っているらしく、鳥とも虫の足ともつかない羽を生やして飛ぶことが可能。
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:他の祖のような超抜能力は持たず、以下2種を主武装としている。<ref group="出" name="「月姫用語辞典-エンハウンス」『月姫読本PlusPeriod』p.176" />作中では鳥とも虫の足ともつかない羽を生やして飛んでいた。
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:;魔剣アヴェンジャー
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::基本は怨嗟を撒き散らす黒い長剣だが、他の形態もある。作中ではバルトメロイの風の魔術を幾らか呑み込んでいた。先代の祖から譲り受けた(奪い取った)。<ref group="出" name="「月姫用語辞典-エンハウンス」『月姫読本PlusPeriod』p.176" />エンハウンスに人間としての部分がある為、右手で扱う度にその神経を破壊されている。<ref group="出" name="「月姫用語辞典-復讐騎」『月姫読本』">「月姫用語辞典-復讐騎」『月姫読本』</ref>
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:;聖葬砲典
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::魔弾を撃ち出す長銃。作中では4連射した後、再装填している。教会製の為、左手で使う度にその手を腐らせられている。<ref group="出" name="「月姫用語辞典-エンハウンス」『月姫読本PlusPeriod』p.176" />メンテナンスは[[シエル|教会一の火器好き]]がしている。<ref group="出" name="「月姫用語辞典-復讐騎」『月姫読本』" />
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;the dark six(仮名)/Prelude I
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===月姫===
:湖の死徒と呼ばれる[[ルヴァレ]]の討伐に赴き、[[バルトメロイ・ローレライ|バルトメロイ]][[遠野志貴|死神]]にかちあう。
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;[[月姫]]
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:シエルルートにて、[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]が言及する。
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;Prelude I
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:湖の死徒と呼ばれる[[ルヴァレ]]の討伐に赴き、[[バルトメロイ・ローレライ|バルトメロイ]]とかちあう間に、[[遠野志貴|死神]]に先んじられる。
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;the dark six(仮称)
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ルヴァレ]]
 
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:湖の死徒。討伐に赴く。
 
:湖の死徒。討伐に赴く。
 
 
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:同時にルヴァレの討伐にやってきて、邪魔をされる。
 
:同時にルヴァレの討伐にやってきて、邪魔をされる。
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== 名台詞 ==
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<!-- :セリフ:説明 -->
 
<!-- :セリフ:説明 -->
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
*(もしあれば)月姫2の主人公の一人となる、といわれる。
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*その容姿はぶっちゃけ「ダンテ」——「デビルメ○クライ」の主人公らしい。
*聖葬砲典のメンテナンスをするのは、[[シエル|聖堂教会一の火器好き]]。
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*その容姿はぶっちゃけ「ダンテ」——「デビルメ○クライ」の主人公らしい。\n//== 話題まとめ ==\n//== 商品情報 ==
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== 資料リンク ==
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== リンク ==
 
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*[[死徒]]
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[[Category:死徒二十七祖]]

2024年1月4日 (木) 11:12時点における最新版

エンハウンス
外国語表記 Enhance
所属 死徒二十七祖
序列 第十八位
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概要編集

死徒二十七祖第十八位、「復讐騎」。

略歴
死徒に成って間も無く、先代の第十八位を殺してその座についた。その為、「エンハンス・ソード(片刃)」と蔑まれている。[出 1]
「Prelude I」の少し前から死徒を殺す死徒として噂になりつつある。
人物
バルトメロイ・ローレライも眉を顰める程の憤怒の呪いに包まれ、黒い影の様な姿になっている。
極めてヒトに近く執念深い。不老不死で安穏とした死徒の中では随一の精神力と行動力を持つ。
通常、死徒同士の殺し合いはグループ内で祖の座を争うものに限られるが、エンハウンスはそれに構わず、二十七祖全てを狩ろうとしている。[出 2]頭を潰し、血族は皆殺しにし、領地は全て焼き払う。
そこまでして復讐する動機は考えてはいけないことと位置付けている。
能力
他の祖のような超抜能力は持たず、以下2種を主武装としている。[出 2]作中では鳥とも虫の足ともつかない羽を生やして飛んでいた。
魔剣アヴェンジャー
基本は怨嗟を撒き散らす黒い長剣だが、他の形態もある。作中ではバルトメロイの風の魔術を幾らか呑み込んでいた。先代の祖から譲り受けた(奪い取った)。[出 2]エンハウンスに人間としての部分がある為、右手で扱う度にその神経を破壊されている。[出 3]
聖葬砲典
魔弾を撃ち出す長銃。作中では4連射した後、再装填している。教会製の為、左手で使う度にその手を腐らせられている。[出 2]メンテナンスは教会一の火器好きがしている。[出 3]

登場作品と役柄編集

月姫編集

月姫
シエルルートにて、アルクェイド・ブリュンスタッドが言及する。
歌月十夜
作中で流れる『月姫2』の嘘予告に登場する他、デイリーメッセージでも紹介される。
Prelude I
湖の死徒と呼ばれるルヴァレの討伐に赴き、バルトメロイとかちあう間に、死神に先んじられる。
the dark six(仮称)
実現するなら、主人公の1人になる予定。[出 3]彼を主題にした物語になるかもしれないが予定は未定とか。[出 2]

人間関係編集

ルヴァレ
湖の死徒。討伐に赴く。
バルトメロイ・ローレライ
同時にルヴァレの討伐にやってきて、邪魔をされる。
遠野志貴
ルヴァレの討伐を先んじられる。『the dark six(仮称)』では協力関係を結ぶ。[出 3]
シエル
アルクェイドによると、エンハウンスにつまらない知識(「黒い銃身」から連想されるもの)を与えたという噂が流れている。聖葬砲典のメンテナンスをしているのは確か。

名台詞編集

メモ編集

  • その容姿はぶっちゃけ「ダンテ」——「デビルメ○クライ」の主人公らしい。

話題まとめ編集

脚注編集

注釈編集


出典編集

  1. 「月姫用語辞典-死徒二十七祖」『月姫読本』
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 「月姫用語辞典-エンハウンス」『月姫読本PlusPeriod』p.176
  3. 3.0 3.1 3.2 3.3 「月姫用語辞典-復讐騎」『月姫読本』

リンク編集