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221 バイト追加 、 2017年1月8日 (日) 01:46
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*デザインが[[間桐桜|黒桜]]を彷彿させるが、これは虚数空間の繋がりもあり、桜系のキャラの究極としているため。
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*デザインが[[間桐桜|黒桜]]を彷彿させるが、これは虚数空間の繋がりもあり、キャラデザイナーの山中氏に桜系のキャラの究極として依頼したため。
**原初の母。無垢。少女。巨大。自縄自縛。黒桜の黒い泥の凄い版、ケイオスタイド。それだけのキーワードで、あの頭脳体と真体が届けられた。他にもラフカットとか幼女の外見をした頭脳体など沢山ほどある。
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**「原初の母」「無垢」「少女」「巨大」「自縄自縛」「黒桜の黒い泥の凄い版」「ケイオスタイド」というキーワードを山中氏に伝えた結果、あの頭脳体と真体のデザインが届けられたという。他にも作中では使用されていないラフカットや幼女の外見をした頭脳体なども存在するため、そちらは「Fate/Grand Order material」で公開予定だとか。
*最後の11体ベル・ラフムが[[魔神柱]]より強いのは、あれがティアマトにとっての『[[魔神柱]]の拠点』扱い。
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*最後の11体ベル・ラフムが[[魔神柱]]より強いのは、あれがティアマトにとっての『[[魔神柱]]の拠点』扱いなため。
**ソロモン直属の使い魔72体に対し、ティアマト直属の使いの魔はあの11体のラフムで量より質となっている。でも即死耐性がついていなかったので[[キングハサン]]に屠られるオチが待っていた。
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**ソロモン直属の使い魔72体に対し、ティアマト直属の使いの魔はあの11体のラフムで、つまり量より質となっている。でも即死耐性がついていなかったので[[キングハサン]]に屠られるオチが待っていた。
*『Grand Order』で初登場したティアマトだが、名前だけであれば『CCC』の[[BB]]が持つEXスキル『百獣母胎(ポトニア・テローン)』の説明文で既に登場していた。そもそもBBの『百獣母胎』のスキル自体、あらゆる地母神の根源たる「チャタル・ヒュユクの女神」の[[権能]]を取りこんだものであり、原初の女神から派生していった地母神の中にはティアマトも含まれているため、言及されるのも当然のことといえる。ついでにいうと、『Grand Order』のティアマトが持つ権能もずばり'''『百獣母胎』'''である。
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*『Grand Order』で初登場したティアマトだが、彼女と彼女が持つ権能『百獣母胎(ポトニア・テローン)』の名前は『CCC』にてすでに語られていた。『百獣母胎』は[[BB]]があらゆる地母神の根源たる「チャタル・ヒュユクの女神」の[[権能]]を取りこんだことで獲得したスキルとして登場し、ティアマト(ティアマット)の名はチャタル・ヒュユクの女神から派生した地母神たちの中の1つとして言及される他、『百獣母胎』によって神々や人の脅威となった女神の代表例としても語られている。
 
**そのためなのか、BBのアルターエゴである[[キングプロテア]]とは驚くほど共通点がある。<br>どちらも無垢であり、少女であり、巨大であり、自己拡大し、縛られており、大地母神であり、―――不要と切り捨てられ、虚数の海に沈んだものである。<br>両者は桜系から発展させて生まれたキャラクターであるため、相似する点が多いのはある意味必然か。
 
**そのためなのか、BBのアルターエゴである[[キングプロテア]]とは驚くほど共通点がある。<br>どちらも無垢であり、少女であり、巨大であり、自己拡大し、縛られており、大地母神であり、―――不要と切り捨てられ、虚数の海に沈んだものである。<br>両者は桜系から発展させて生まれたキャラクターであるため、相似する点が多いのはある意味必然か。
 
**キングプロテアはあらゆる神話に共通する大地母神のエッセンスを元に創られているため、大地母神たるティアマトの情報も組み込まれた結果、彼女によく似た存在になったのかもしれない。
 
**キングプロテアはあらゆる神話に共通する大地母神のエッセンスを元に創られているため、大地母神たるティアマトの情報も組み込まれた結果、彼女によく似た存在になったのかもしれない。
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