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: モーション一新後のカード選択時の台詞。より強い決意と共に、決意による緊張が見て取れる。
 
: モーション一新後のカード選択時の台詞。より強い決意と共に、決意による緊張が見て取れる。
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;「真名、偽装登録――行けます」<br />「宝具、展開します……!」
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;「真名、偽装登録───行けます」<br />「宝具、展開します……!」
 
: 宝具選択&発動。台詞の通り真名解放ではないが、真名解放出来ずとも、マスターを守る壁となる。
 
: 宝具選択&発動。台詞の通り真名解放ではないが、真名解放出来ずとも、マスターを守る壁となる。
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;「真名、開帳――私は災厄の席に立つ……」<br />「其は全ての疵、全ての怨恨を癒す我らが故郷――顕現せよ、『<ruby>いまは遙か理想の城<rb></rb><rt>ロード・キャメロット</RT></RUBY>』!」
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;「真名、開帳───私は災厄の席に立つ……」<br />「其は全ての疵、全ての怨恨を癒す我らが故郷――顕現せよ、『<ruby>いまは遙か理想の城<rb></rb><rt>ロード・キャメロット</RT></RUBY>』!」
 
: 真名解放後の宝具選択&発動。顕現した白亜の城は、使い手の心に曇り無き限りあらゆる害悪を阻み、その正門は決して崩れない。
 
: 真名解放後の宝具選択&発動。顕現した白亜の城は、使い手の心に曇り無き限りあらゆる害悪を阻み、その正門は決して崩れない。
 
: "災厄の席"とは、伝説においてギャラハッドが円卓13番目の呪われた席を選び、その呪いに打ち勝った事からと思われる。
 
: "災厄の席"とは、伝説においてギャラハッドが円卓13番目の呪われた席を選び、その呪いに打ち勝った事からと思われる。
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: マイルーム会話「イベント開催中」。案外、物欲的……?
 
: マイルーム会話「イベント開催中」。案外、物欲的……?
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;「まったくもって困りものです。うっかり迷い込んだレベルです。ほぼネコと同義です。」<br />「―――まあ、わたしも同じようなものですが。」<br />「勤めて二年ほど経過しますが、よくわかりません。のんびり忍びこんだレベルです。ほぼワニと同義です。」
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;「まったくもって困りものです。うっかり迷い込んだレベルです。ほぼネコと同義です。」<br />「───まあ、わたしも同じようなものですが。」<br />「勤めて二年ほど経過しますが、よくわかりません。のんびり忍びこんだレベルです。ほぼワニと同義です。」
 
:主人公のカルデアに対する無知(によってオルガマリーが怒っていること)を指摘する、謎の比喩。
 
:主人公のカルデアに対する無知(によってオルガマリーが怒っていること)を指摘する、謎の比喩。
   −
;「先輩。起きてください、先輩。<br /> ……起きません。ここは正式な敬称で呼びかけるべきでしょうか……<br /> ―――マスター。マスター、起きてください、起きないと殺しますよ。」
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;「先輩。起きてください、先輩。<br /> ……起きません。ここは正式な敬称で呼びかけるべきでしょうか……<br /> ───マスター。マスター、起きてください、起きないと殺しますよ。」
 
:序章、レイシフト直後の初っ端で主人公に言った台詞。突然の不穏な発言に主人公も思わず聞き返すが、本人によると「殺されますよ」の言い間違いとのことらしい。
 
:序章、レイシフト直後の初っ端で主人公に言った台詞。突然の不穏な発言に主人公も思わず聞き返すが、本人によると「殺されますよ」の言い間違いとのことらしい。
   243行目: 243行目:  
:第四章でソロモンに対しての台詞。
 
:第四章でソロモンに対しての台詞。
   −
; 「た――――あっっっっっ!<br />お――こ――り――ま――し――た――っ!!!!」<br />「完全に怒り心頭です! 私の中にはもういませんが、<br />きっと彼もそうだと思います!」<br />「ですので、代弁させていただきます!<br />サー・ランスロット! いい加減にしてください!」
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; 「た────あっっっっっ!<br />お──こ──り――ま――し――た――っ!!!!」<br />「完全に怒り心頭です! 私の中にはもういませんが、<br />きっと彼もそうだと思います!」<br />「ですので、代弁させていただきます!<br />サー・ランスロット! いい加減にしてください!」
 
: 第六章にて。自分と融合した英霊の正体を知ったことから、王が過ちを犯していると知りつつ従い続けるランスロットに対し、怒りを爆発させた。
 
: 第六章にて。自分と融合した英霊の正体を知ったことから、王が過ちを犯していると知りつつ従い続けるランスロットに対し、怒りを爆発させた。
   257行目: 257行目:  
:<del>もうやめて!ランスロットのライフポイントはゼロよ!</del>
 
:<del>もうやめて!ランスロットのライフポイントはゼロよ!</del>
   −
; 「――以上が、ルシュド君とのお別れでした。<br /> わたしには彼の気持ちは分かりませんが、<br /> いま、とても胸が温かくて」<br />「特異点では悲しいことばかり起きますが――<br /> 同じぐらい、良い事があるのだと」
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; 「───以上が、ルシュド君とのお別れでした。<br /> わたしには彼の気持ちは分かりませんが、<br /> いま、とても胸が温かくて」<br />「特異点では悲しいことばかり起きますが――<br /> 同じぐらい、良い事があるのだと」
 
: 呪腕のハサンにルシュドとの別れに交わした言葉の内容を語った後で。母の死を受け止め、それでも強く生きようとする少年の言葉は彼女の胸に温かな想いをもたらし、後に奮い立たせる力となった。
 
: 呪腕のハサンにルシュドとの別れに交わした言葉の内容を語った後で。母の死を受け止め、それでも強く生きようとする少年の言葉は彼女の胸に温かな想いをもたらし、後に奮い立たせる力となった。
    
; 「でも、私はそれ以上に、あの信頼を信じたい。<br /> あの奇蹟を、大切にしたいのです。」<br />「……はい。<br />わたしは一度、死にました。<br />すごい爆発が起きて、瓦礫が落ちてきて……<br />下半身の感覚が、すべて失われて。<br />あと二分保たない、と正確に把握もできました。<br />……正直、ちょっと怖かったです。<br />残されたわずかな時間で何ができるのかを考えたら、<br />何もできないと分かったので。」<br />
 
; 「でも、私はそれ以上に、あの信頼を信じたい。<br /> あの奇蹟を、大切にしたいのです。」<br />「……はい。<br />わたしは一度、死にました。<br />すごい爆発が起きて、瓦礫が落ちてきて……<br />下半身の感覚が、すべて失われて。<br />あと二分保たない、と正確に把握もできました。<br />……正直、ちょっと怖かったです。<br />残されたわずかな時間で何ができるのかを考えたら、<br />何もできないと分かったので。」<br />
 
:深夜に一人で泣いていたベディヴィエールに会い、成り行きから「獅子王と対決することは怖くないのか」と聞かれ、胸中を語り始める。
 
:深夜に一人で泣いていたベディヴィエールに会い、成り行きから「獅子王と対決することは怖くないのか」と聞かれ、胸中を語り始める。
; 「――でも。<br />手を握ってくれる人がいた。<br />あの炎の中で、助けてくれた人がいた。<br />……もちろん、わたしを助けることは不可能です。<br />その人も、それをはっきりと理解していました。<br />その人はわたしと違って、自分の命が大切な人です。<br />自分が死ぬ事が怖くて、両膝が震えていました。<br />なのに、わたしを気遣ってくれました。<br />わたしのせいで、その人まで死んでしまう――<br />そんな思いをわたしがしないようにと、<br />笑顔で、わたしの手を握ってくれたのです。<br />……いま目の前にあるわたしの死は変えられない。<br />ならその最期の瞬間まで、せめて気持ちを楽にする事が<br />いまできる最善だとその人は信じ、行動した。<br />……あの時の手の温かさを、わたしは覚えています。<br />そしてそれが、ギャラハッドさんを呼び起こした。」
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; 「───でも。<br />手を握ってくれる人がいた。<br />あの炎の中で、助けてくれた人がいた。<br />……もちろん、わたしを助けることは不可能です。<br />その人も、それをはっきりと理解していました。<br />その人はわたしと違って、自分の命が大切な人です。<br />自分が死ぬ事が怖くて、両膝が震えていました。<br />なのに、わたしを気遣ってくれました。<br />わたしのせいで、その人まで死んでしまう――<br />そんな思いをわたしがしないようにと、<br />笑顔で、わたしの手を握ってくれたのです。<br />……いま目の前にあるわたしの死は変えられない。<br />ならその最期の瞬間まで、せめて気持ちを楽にする事が<br />いまできる最善だとその人は信じ、行動した。<br />……あの時の手の温かさを、わたしは覚えています。<br />そしてそれが、ギャラハッドさんを呼び起こした。」
 
: 最悪の中での最善を信じ、寄り添ってくれた者がいた。その思い出を、その手の温もりを、彼女は決して忘れない。
 
: 最悪の中での最善を信じ、寄り添ってくれた者がいた。その思い出を、その手の温もりを、彼女は決して忘れない。
;「今なら分かります。英霊ギャラハッドが認めたのは<br />わたしだけではないのです。<br />彼はわたしと先輩を――<br />そういう事ができる人間の善性を信じてくれた。」<br />「わたしは助けられたのではなく、委ねられた。<br />そういうもののために生きなさい、と。」<br />「……だから、怖くても戦うのです。<br />わたしはわたしが見た、あの美しいものの為に――<br />素晴らしい奇蹟のお礼に、<br />こうしてまだ生きているのですから。」
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;「今なら分かります。英霊ギャラハッドが認めたのは<br />わたしだけではないのです。<br />彼はわたしと先輩を───<br />そういう事ができる人間の善性を信じてくれた。」<br />「わたしは助けられたのではなく、委ねられた。<br />そういうもののために生きなさい、と。」<br />「……だから、怖くても戦うのです。<br />わたしはわたしが見た、あの美しいものの為に───<br />素晴らしい奇蹟のお礼に、<br />こうしてまだ生きているのですから。」
 
:自分が見た人間の善性、美しさをギャラハッドも認めてくれたからこそ力を委ねられたと彼女は信じ、それを守るために戦うと言葉を結ぶ。
 
:自分が見た人間の善性、美しさをギャラハッドも認めてくれたからこそ力を委ねられたと彼女は信じ、それを守るために戦うと言葉を結ぶ。
   −
;「それはありません。<br />決して、そんな事はありえない。<br />わたしも、このわたしの体も断言しています。<br />ベディヴィエールさんが求めた旅の終わりが、<br />無意味なもののはずがない。<br />だって貴方は……<br />きっと、いつでも旅を終わらせられたはずです。」<br />「でも終わらせなかった。<br />どんなに辛くて怖くても、ここまでやってきています。<br />それは自分のためではなく、<br />他の誰かのための旅だったから。<br />ベディヴィエール卿は臆病者ではあっても、<br />卑怯者ではなかったから。<br />だから――きっと、旅の終わりには意味があります。<br />貴方の長く歩いた痕跡に酬いるだけの、最後の救いが。」
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;「それはありません。<br />決して、そんな事はありえない。<br />わたしも、このわたしの体も断言しています。<br />ベディヴィエールさんが求めた旅の終わりが、<br />無意味なもののはずがない。<br />だって貴方は……<br />きっと、いつでも旅を終わらせられたはずです。」<br />「でも終わらせなかった。<br />どんなに辛くて怖くても、ここまでやってきています。<br />それは自分のためではなく、<br />他の誰かのための旅だったから。<br />ベディヴィエール卿は臆病者ではあっても、<br />卑怯者ではなかったから。<br />だから───きっと、旅の終わりには意味があります。<br />貴方の長く歩いた痕跡に酬いるだけの、最後の救いが。」
 
:旅の終わりが無意味なものかもしれないことへの恐怖を吐露したベディヴィエールの言葉を静かに否定し、励ます。彼女もまた、終わりの見える長い旅を続けている身であるからか。
 
:旅の終わりが無意味なものかもしれないことへの恐怖を吐露したベディヴィエールの言葉を静かに否定し、励ます。彼女もまた、終わりの見える長い旅を続けている身であるからか。
   −
;「それは違う!<br />違う、ことです!<br />あなたは間違っている。<br />あなたのいう幸福を、わたしは認めません!<br />なぜなら、わたしは!<br />この時代で、多くの命を見てきたから!<br />子供を助けるために命を落とした人がいました!<br />その事を嘆く人がいました!<br />そして――それでも、生き続けると。<br />自分が生きているかぎり、<br />お母さんの人生は続くと顔をあげた人がいました!<br />終わりは無意味ではないのです。<br />命は先に続くもの、その場かぎりのものではなく!<br />いつまでもいつまでも、多くのものが失われても、<br />広く広く繋がっていくものなのです!」
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;「それは違う!<br />違う、ことです!<br />あなたは間違っている。<br />あなたのいう幸福を、わたしは認めません!<br />なぜなら、わたしは!<br />この時代で、多くの命を見てきたから!<br />子供を助けるために命を落とした人がいました!<br />その事を嘆く人がいました!<br />そして───それでも、生き続けると。<br />自分が生きているかぎり、<br />お母さんの人生は続くと顔をあげた人がいました!<br />終わりは無意味ではないのです。<br />命は先に続くもの、その場かぎりのものではなく!<br />いつまでもいつまでも、多くのものが失われても、<br />広く広く繋がっていくものなのです!」
 
:「自分によって価値が落ちないように停止され、保管されることこそが人間の幸福」と語った獅子王に、彼女は真っ向からそれを否定し、立ち向かう。最果ての荒波を前に、命の在り方を示さんとして。
 
:「自分によって価値が落ちないように停止され、保管されることこそが人間の幸福」と語った獅子王に、彼女は真っ向からそれを否定し、立ち向かう。最果ての荒波を前に、命の在り方を示さんとして。
   −
;「いきます……!<br />マスター・○○、わたしに力を……!」<br />「見ていてください所長――<br />今こそ、人理の礎を証明します……!!!!」<br />「其は全ての疵、<br />全ての怨恨を癒す我らが故郷――<br />顕現せよ、<br />『<ruby>いまは遙か理想の城<rb></rb><rt>ロード・キャメロット</RT></RUBY>』!」
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;「いきます……!<br />マスター・○○、わたしに力を……!」<br />「見ていてください所長───<br />今こそ、人理の礎を証明します……!!!!」<br />「其は全ての疵、<br />全ての怨恨を癒す我らが故郷───<br />顕現せよ、<br />『<ruby>いまは遙か理想の城<rb></rb><rt>ロード・キャメロット</RT></RUBY>』!」
 
:放たれた聖槍の一撃を前に、遂に宝具が解放されその真の姿を現す。
 
:放たれた聖槍の一撃を前に、遂に宝具が解放されその真の姿を現す。
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: 仲間になった経緯があっさりとしたマスター目的だったためか、この素早い牽制にジャガーマンは野生の感で「怖い子」と理解した。
 
: 仲間になった経緯があっさりとしたマスター目的だったためか、この素早い牽制にジャガーマンは野生の感で「怖い子」と理解した。
   −
;「……良かった。これなら何とかなりそうです、マスター。」<br />「今まで、ありがとうございました。先輩がくれたものを、せめて少しでも返したくて、弱気を押し殺して、旅を続けてきましたが――<br />ここまで来られて、わたしは、わたしの人生を意義あるものだったと実感しました。<br />……ドレイク船長の言った通り。最期の時に、わたしは、わたしの望みを知ったのです。」<br />「……でも、ちょっと悔しいです。わたしは、守られてばかりだったから――最後に一度ぐらいは、先輩のお役に、立ちたかった。」
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;「……良かった。これなら何とかなりそうです、マスター。」<br />「今まで、ありがとうございました。先輩がくれたものを、せめて少しでも返したくて、弱気を押し殺して、旅を続けてきましたが───<br />ここまで来られて、わたしは、わたしの人生を意義あるものだったと実感しました。<br />……ドレイク船長の言った通り。最期の時に、わたしは、わたしの望みを知ったのです。」<br />「……でも、ちょっと悔しいです。わたしは、守られてばかりだったから――最後に一度ぐらいは、先輩のお役に、立ちたかった。」
 
:終章にて、ゲーティアの第三宝具を防ぎながら。
 
:終章にて、ゲーティアの第三宝具を防ぎながら。
 
:これほどの戦いを続けてきながら、彼女のマスターに対する感謝への返しとしては何一つとして足りていなかった。
 
:これほどの戦いを続けてきながら、彼女のマスターに対する感謝への返しとしては何一つとして足りていなかった。
 
:…たとえそれが"ただあの朝に出会っただけ"という些細なきっかけであったとしても。
 
:…たとえそれが"ただあの朝に出会っただけ"という些細なきっかけであったとしても。
   −
;「――そして、巨王は立ち上がりました」<br />「それは古代ペルシャの王。アケネメス朝最後の王」<br />「逆臣バガアスを粛清し、国を正し、運命の相手たる征服王イスカンダルと激突した巨王」<br />「世界最高の戦闘王に立ちはだかった、大いなる壁。無限の勇猛を称えた、巨大な男」<br />「その名はダレイオス三世。彼を倒し得るのは世界にただひとり、イスカンダルのみ」<br />「故に彼は無敵でした。並み居る敵兵をものともせず、打ち砕きます」<br />「左翼から敵大隊、接近。けれど」<br />「絶対無敵。ただ、敵兵は打ち砕かれてゆきます」<br />「右翼から敵大隊、接近。当然――」<br />「究極無敵。ただ、敵兵は薙ぎ払われるのみです」<br />「強大なり、ダレイオス三世。勇壮なり、ダレイオス三世」<br />「その猛進は止まることがありません。それは、まるでかつての生前に戦った征服王を彷彿とさせて」
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;「───そして、巨王は立ち上がりました」<br />「それは古代ペルシャの王。アケネメス朝最後の王」<br />「逆臣バガアスを粛清し、国を正し、運命の相手たる征服王イスカンダルと激突した巨王」<br />「世界最高の戦闘王に立ちはだかった、大いなる壁。無限の勇猛を称えた、巨大な男」<br />「その名はダレイオス三世。彼を倒し得るのは世界にただひとり、イスカンダルのみ」<br />「故に彼は無敵でした。並み居る敵兵をものともせず、打ち砕きます」<br />「左翼から敵大隊、接近。けれど」<br />「絶対無敵。ただ、敵兵は打ち砕かれてゆきます」<br />「右翼から敵大隊、接近。当然───」<br />「究極無敵。ただ、敵兵は薙ぎ払われるのみです」<br />「強大なり、ダレイオス三世。勇壮なり、ダレイオス三世」<br />「その猛進は止まることがありません。それは、まるでかつての生前に戦った征服王を彷彿とさせて」
 
: ダレイオス三世のキャラクエでのマシュのナレーション。ロマ二が「やることがなさそうだから、取りあえずこれを朗読してなさい」と台本のようなものを送信してきたので読んでいた。実際ダレイオス三世は周囲の骸骨兵を薙ぎ払っていて、下手に接近できない状況だった。
 
: ダレイオス三世のキャラクエでのマシュのナレーション。ロマ二が「やることがなさそうだから、取りあえずこれを朗読してなさい」と台本のようなものを送信してきたので読んでいた。実際ダレイオス三世は周囲の骸骨兵を薙ぎ払っていて、下手に接近できない状況だった。
  
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