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62 バイト追加 、 2015年1月25日 (日) 17:40
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:体の半分を溶かされても、生にしがみつく様は凄まじいが、手段は他人に頼りきりなのが何とも情けない。
 
:体の半分を溶かされても、生にしがみつく様は凄まじいが、手段は他人に頼りきりなのが何とも情けない。
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;「―――ぬ?」
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;「―――ぬ?」<br>「―――貴様、よもやそこま、――――!!!???」
;「―――貴様、よもやそこま、――――!!!???」
   
: HFルートにおける無様な最後。桜を路地裏で襲うが、実際は誘い込まれていたのは彼の方であり咀嚼されながら食い殺されてしまった。
 
: HFルートにおける無様な最後。桜を路地裏で襲うが、実際は誘い込まれていたのは彼の方であり咀嚼されながら食い殺されてしまった。
 
: 更に彼が桜を傷つけたせいで、彼女の暴走が加速していくこととなる。自業自得な死にざまな上に、死んでも人様に迷惑をかける男である。
 
: 更に彼が桜を傷つけたせいで、彼女の暴走が加速していくこととなる。自業自得な死にざまな上に、死んでも人様に迷惑をかける男である。
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===トラぶる花札道中記===
 
===トラぶる花札道中記===
;「コトミネー。この青いの、自分でもわかっていないルールを偉そうにしゃべってたのだぞー」
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;「コトミネー。この青いの、自分でもわかっていないルールを偉そうにしゃべってたのだぞー」<br>「その尊大さに我もビックリ」
;「その尊大さに我もビックリ」
   
:一人称が'''われ'''なのは間違いではなくそういう仕様。
 
:一人称が'''われ'''なのは間違いではなくそういう仕様。
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: キャスターの大海魔を下した「約束された勝利の剣」の光をライダーと共に眺めた後、エルキドゥを彷彿とさせるセイバーに対して。
 
: キャスターの大海魔を下した「約束された勝利の剣」の光をライダーと共に眺めた後、エルキドゥを彷彿とさせるセイバーに対して。
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;「また幾度なりとも挑むが良いぞ。征服王」
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;「また幾度なりとも挑むが良いぞ。征服王」<br>「時空の果てまで、この世界は余さず我の庭だ。故に我が保証する。世界は決して、そなたを飽きさせることはない」
;「時空の果てまで、この世界は余さず我の庭だ。故に我が保証する。世界は決して、そなたを飽きさせることはない」
   
: 唯一全力で戦うに相応しいと認めたライダーに対しての、偽らざる賞賛の念を込めた言葉。
 
: 唯一全力で戦うに相応しいと認めたライダーに対しての、偽らざる賞賛の念を込めた言葉。
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=== Fate/EXTRA CCC ===
 
=== Fate/EXTRA CCC ===
; 「この雑種の命は既に我のものだ」
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; 「この雑種の命は既に我のものだ」<br> 「貴様にくれてやるものは何一つないぞ?」
; 「貴様にくれてやるものは何一つないぞ?」
   
: 主人公がギルガメッシュに令呪すべてを捧げたことに憤慨するBBに、彼女の主人公への想いに気づいていながら挑発する。
 
: 主人公がギルガメッシュに令呪すべてを捧げたことに憤慨するBBに、彼女の主人公への想いに気づいていながら挑発する。
 
: なお、事前に「BBが主人公を想っている」ことを知らなければ意味がわからないセリフであり、唐突なデレとも取れるセリフに混乱したプレイヤーもいた模様。
 
: なお、事前に「BBが主人公を想っている」ことを知らなければ意味がわからないセリフであり、唐突なデレとも取れるセリフに混乱したプレイヤーもいた模様。
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; 「豊満な女は好みではなかったが、あそこまでいくと蒐集家の血が騒ぐ。<br> なんにせよ、頂点を極めるのはよい事だ!」
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; 「豊満な女は好みではなかったが、あそこまでいくと蒐集家の血が騒ぐ。<br> なんにせよ、頂点を極めるのはよい事だ!」
 
: [[パッションリップ]]のあまりの胸の凶悪さに「古今東西の美女を愛でた我ですら衝撃を隠しきれぬ」と血が騒いだ様子。
 
: [[パッションリップ]]のあまりの胸の凶悪さに「古今東西の美女を愛でた我ですら衝撃を隠しきれぬ」と血が騒いだ様子。
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; 「以前、これはお前の戦いだと言ったが、アレは忘れよ。<br> お前の敵は我の敵だ。手を貸すがよい無名のマスター。<br> これより先は、我がお前の剣となろう!」
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; 「以前、これはお前の戦いだと言ったが、アレは忘れよ。<br> お前の敵は我の敵だ。手を貸すがよい無名のマスター。<br> これより先は、我がお前の剣となろう!」
 
: それまで傍観者に徹していた彼が、[[BB]]を共通の敵として、主人公を自分のマスターとして認めた瞬間。
 
: それまで傍観者に徹していた彼が、[[BB]]を共通の敵として、主人公を自分のマスターとして認めた瞬間。
 
: これ以降、主人公を「我が雑種」と認め、労ってくれたり、「酒でも出すか?」と気遣ってくれるようになる。
 
: これ以降、主人公を「我が雑種」と認め、労ってくれたり、「酒でも出すか?」と気遣ってくれるようになる。
   −
; 「おい、怪我はないな?」
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; 「おい、怪我はないな?」
 
: 物語後半からの戦闘終了時台詞の一つ。これ自体は何の変哲もないものに過ぎない。しかし発言者が'''あの英雄王'''ゆえにこちらの身を気遣うデレ具合に絶句する人が多数発生した模様。また、「見事だ。後で飴をやろう」という発言もある。
 
: 物語後半からの戦闘終了時台詞の一つ。これ自体は何の変哲もないものに過ぎない。しかし発言者が'''あの英雄王'''ゆえにこちらの身を気遣うデレ具合に絶句する人が多数発生した模様。また、「見事だ。後で飴をやろう」という発言もある。
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: 『CCC』後半の雑魚戦後のセリフの一つ。非常に的を射たアドバイスである。
 
: 『CCC』後半の雑魚戦後のセリフの一つ。非常に的を射たアドバイスである。
   −
; 「褒美だ、人類最古の地獄を見せてやる……!」
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; 「褒美だ、人類最古の地獄を見せてやる……!」
 
: 宝具発動可能状態時に出る台詞。関氏の熱演もあって、演出的にも中々。
 
: 宝具発動可能状態時に出る台詞。関氏の熱演もあって、演出的にも中々。
   −
; 「我に慢心を捨てろときたか! つくづく厚顔なマスターよな!」
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; 「我に慢心を捨てろときたか! つくづく厚顔なマスターよな!」<br>「貴様には地の理では生温い。天の理を示してやる。さあ! 死に物狂いで耐えるがよい、不敬!<br> 死して拝せよ! 『<ruby><rb>天地乖離す開闢の星</rb><rt>エヌマ・エリシュ</rt></ruby>』!」
; 「貴様には地の理では生温い。天の理を示してやる。さあ! 死に物狂いで耐えるがよい、不敬!<br> 死して拝せよ! 『<ruby><rb>天地乖離す開闢の星</rb><rt>エヌマ・エリシュ</rt></ruby>』!」
   
: 宝具使用時セリフの一つ。最古の英雄王は高笑いと共に、最強最古の宝剣を解放する。
 
: 宝具使用時セリフの一つ。最古の英雄王は高笑いと共に、最強最古の宝剣を解放する。
 
: 『Fate/Zero』では時臣に宝具使用を懇願された時にすげなくあしらい、つまらない相手に使わせようとすることに「刎頚に値する」と激怒していたが、『CCC』ではたとえ雑魚が相手であっても、愉快げにこのセリフを言いながらノリノリで「天地乖離す開闢の星」を使ってくれる。両者の違いはじつは頼み方、時臣も真面目に頼み込んだりせず「英雄王のかっこいいところ、見たいー」みたいにおだてれば海魔相手でも余裕でつかってくれたらしい、ようはキャラの違い。
 
: 『Fate/Zero』では時臣に宝具使用を懇願された時にすげなくあしらい、つまらない相手に使わせようとすることに「刎頚に値する」と激怒していたが、『CCC』ではたとえ雑魚が相手であっても、愉快げにこのセリフを言いながらノリノリで「天地乖離す開闢の星」を使ってくれる。両者の違いはじつは頼み方、時臣も真面目に頼み込んだりせず「英雄王のかっこいいところ、見たいー」みたいにおだてれば海魔相手でも余裕でつかってくれたらしい、ようはキャラの違い。
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; 「興が乗ったぞ、下がっていろマスター。<br> 原初を語る。元素は混ざり、固まり…万象織りなす星を生む!<br> フハハハハハハ! 死して拝せよ! 『<ruby><rb>天地乖離す開闢の星</rb><rt>エヌマ・エリシュ</rt></ruby>』!」
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;「興が乗ったぞ、下がっていろマスター。<br> 原初を語る。元素は混ざり、固まり…万象織りなす星を生む!<br> フハハハハハハ! 死して拝せよ! 『<ruby><rb>天地乖離す開闢の星</rb><rt>エヌマ・エリシュ</rt></ruby>』!」
 
: 宝具使用時のセリフの一つ。英雄王が楽しそうで何よりです。
 
: 宝具使用時のセリフの一つ。英雄王が楽しそうで何よりです。
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; 「では行くぞ――<br> A・U・O・キャストオフ!」
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;「では行くぞ――<br> A・U・O・キャストオフ!」
 
: [[ランサー (CCC・赤)|バーサーカー]]のSGを明かしにいったと思ったら、いきなりAUOが全裸になった。
 
: [[ランサー (CCC・赤)|バーサーカー]]のSGを明かしにいったと思ったら、いきなりAUOが全裸になった。
 
: 何を言っているかわからないと思うが、オレもわけがわからなかった。
 
: 何を言っているかわからないと思うが、オレもわけがわからなかった。
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: 自分の全裸になぜここまで自信を持てるのか。
 
: 自分の全裸になぜここまで自信を持てるのか。
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; 「やはり最後に物を言うのは貨幣か」
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;「やはり最後に物を言うのは貨幣か」<br>「英雄王マネーイズパワーシステム……フッ、悪くない響きではないか」
; 「英雄王マネーイズパワーシステム……フッ、悪くない響きではないか」
   
: マシンの出力を上げるために投資してください、とラニに言われてしたり顔で呟いた。
 
: マシンの出力を上げるために投資してください、とラニに言われてしたり顔で呟いた。
 
: 直後に凛に「マネーイズパワーシステムは遠坂の商法」と怒られるが、英雄王はどこ吹く風。
 
: 直後に凛に「マネーイズパワーシステムは遠坂の商法」と怒られるが、英雄王はどこ吹く風。
   −
; 「すまぬ。我は貧乏という概念がよく分からぬのだ。<br> なにせ、使い切れぬほどの財がある故。よって貴様の哀しみを癒す術を知らぬ。<br> ………許せ、ハサンよ。あと近寄るな。貧しさが移りそうだ」
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;「すまぬ。我は貧乏という概念がよく分からぬのだ。<br> なにせ、使い切れぬほどの財がある故。よって貴様の哀しみを癒す術を知らぬ。<br> ………許せ、ハサンよ。あと近寄るな。貧しさが移りそうだ」<br>「知らぬか? サーヴァント界で最も不遇な者。<br> その名をハサンと言うのだ。まぁ、貴様の財政事情とかけているのだが。<br> ―――ハサンなだけに、破産。<br> よし笑え。笑う門には福来たる、とは貴様の国の格言であろう!」
;「知らぬか? サーヴァント界で最も不遇な者。<br> その名をハサンと言うのだ。まぁ、貴様の財政事情とかけているのだが。<br> ―――ハサンなだけに、破産。<br> よし笑え。笑う門には福来たる、とは貴様の国の格言であろう!」
   
: 世知辛過ぎるAUOジョーク。ちっとも面白くない。そして死後も弄られる山の翁達は泣いていい。
 
: 世知辛過ぎるAUOジョーク。ちっとも面白くない。そして死後も弄られる山の翁達は泣いていい。
 
: そしてこれでは、聖杯戦争に復讐したいという[[アサシン(fake)|とある女アサシン]]の気持ちも尤もなものである。
 
: そしてこれでは、聖杯戦争に復讐したいという[[アサシン(fake)|とある女アサシン]]の気持ちも尤もなものである。
   −
; 「横やり、だ!!<br> [[ランサー]]と槍をかけたAUOジョークだとなぜ分からぬ、たわけども!」
+
; 「横やり、だ!!<br> [[ランサー]]と槍をかけたAUOジョークだとなぜ分からぬ、たわけども!」
 
: 主人公、ランサー、言峰を沈黙させた渾身のAUOジョーク。
 
: 主人公、ランサー、言峰を沈黙させた渾身のAUOジョーク。
 
: 彼を完璧な王としてデザインした神々も、ユーモアセンスだけは与えられなかった様子。
 
: 彼を完璧な王としてデザインした神々も、ユーモアセンスだけは与えられなかった様子。
   −
;「……恐ろしき罰よ。我ですら背筋が凍ったわ。いや、待てよ。」
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;「……恐ろしき罰よ。我ですら背筋が凍ったわ。いや、待てよ。」<br>「あれはヤツの嗜好の品であったな……もしや本気で褒美のつもりなのか?」
;「あれはヤツの嗜好の品であったな……もしや本気で褒美のつもりなのか?」
   
:言峰がランサーに令呪で命じた内容にはギルガメッシュも怖気づいた。本気で褒美のつもりなら枚数や時間の制限などしないと思うが、真相は不明である。
 
:言峰がランサーに令呪で命じた内容にはギルガメッシュも怖気づいた。本気で褒美のつもりなら枚数や時間の制限などしないと思うが、真相は不明である。
   −
; 「本来、我はおまえのような人間に倒される側なのだ。その恐れを知らぬ顔に何度煮え湯を飲まされたことか。<br> 何の因果か、それを今はこうして間近に眺めているのだ。皮肉の一つも口にしたくなるというものだろう?」
+
; 「本来、我はおまえのような人間に倒される側なのだ。その恐れを知らぬ顔に何度煮え湯を飲まされたことか。<br> 何の因果か、それを今はこうして間近に眺めているのだ。皮肉の一つも口にしたくなるというものだろう?」
 
: 迷いを断ち切り歩むことを決めた主人公の面構えを一見し、前作から続く悪役としての宿業を自嘲しながら語る。しかし、その言は信頼に満ちていた。
 
: 迷いを断ち切り歩むことを決めた主人公の面構えを一見し、前作から続く悪役としての宿業を自嘲しながら語る。しかし、その言は信頼に満ちていた。
   430行目: 422行目:  
: 彼の友の死に際、涙を流すギルガメッシュに対して友が発した「自分には君が涙を流す理由も価値もない」という言葉に対する返答。
 
: 彼の友の死に際、涙を流すギルガメッシュに対して友が発した「自分には君が涙を流す理由も価値もない」という言葉に対する返答。
   −
;「共に生き、共に語らい、共に戦う。それは人でも道具でもない。友と言うのだ、エルキドゥ。」
+
;「共に生き、共に語らい、共に戦う。それは人でも道具でもない。友と言うのだ、エルキドゥ」
 
:自分は道具であるからギルガメッシュの傍らに有り続けることが出来ると言うエルキドゥに対して。<br>この言葉はエルキドゥにとって真の意味で自我に目覚めると共に輝く宝石のような大切な言葉であった。
 
:自分は道具であるからギルガメッシュの傍らに有り続けることが出来ると言うエルキドゥに対して。<br>この言葉はエルキドゥにとって真の意味で自我に目覚めると共に輝く宝石のような大切な言葉であった。
   −
;「そもそも我に友など滅多にいるものか。いたとしても名前など忘れていよう。もう口にすることはできぬのだからな。」
+
;「そもそも我に友など滅多にいるものか。いたとしても名前など忘れていよう。もう口にすることはできぬのだからな」
 
:主人公に「友の名を覚えているか?」と尋ねられて。正確には「遠い日の過ちをもう捨て去ってくれているのか」を主人公を通じて尋ねるように言い残したエルキドゥからの問いである。<br>ギルガメッシュはこれに対してあえて旧友の名前は忘れたとしつつも、友がいたことは否定せず、また友の名も「口にすることはできない」(覚えている)と返すのである。
 
:主人公に「友の名を覚えているか?」と尋ねられて。正確には「遠い日の過ちをもう捨て去ってくれているのか」を主人公を通じて尋ねるように言い残したエルキドゥからの問いである。<br>ギルガメッシュはこれに対してあえて旧友の名前は忘れたとしつつも、友がいたことは否定せず、また友の名も「口にすることはできない」(覚えている)と返すのである。
   −
; 「………………何を言い出すかと思えば。この我が人間を愛しているか、だと? <br> 貴様、今まで何を見てきたのだ?<br> 我が人間をどう見ているかなど、貴様の扱いから身に染みていよう! 分かりきった事を我に問うな!」
+
; 「………………何を言い出すかと思えば。この我が人間を愛しているか、だと? <br> 貴様、今まで何を見てきたのだ?<br> 我が人間をどう見ているかなど、貴様の扱いから身に染みていよう! 分かりきった事を我に問うな!」
 
: 主人公のある質問に対する答え。'''言葉通り'''なら、人間に対してどんなスタンスをとっているのかが分かる。
 
: 主人公のある質問に対する答え。'''言葉通り'''なら、人間に対してどんなスタンスをとっているのかが分かる。
   −
; 「いらん。そのような物を食うのは狗だけだ。
+
;「いらん。そのような物を食うのは狗だけだ。<br> 女の化身よ、未来の無い欲望は我の趣味ではない。<br> 此処で襤褸屑のように散るがいい―――!」
; 女の化身よ、未来の無い欲望は我の趣味ではない。<br>此処で襤褸屑のように散るがいい―――!」
   
: 裏ボスに対してのセリフ。この絶対零度の殺気は、裏ボスが親友の命を奪った女の性の化身を彷彿とさせる為か。
 
: 裏ボスに対してのセリフ。この絶対零度の殺気は、裏ボスが親友の命を奪った女の性の化身を彷彿とさせる為か。
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: 皆が常々思ってても敢えて言わなかったことをさらりと言ってのける流石コハエース、そこに痺れないし憧れない。
 
: 皆が常々思ってても敢えて言わなかったことをさらりと言ってのける流石コハエース、そこに痺れないし憧れない。
   −
; 「聞け! 次の文化祭、我が弓道部の出店は我の財でもって豪華絢爛に飾られ、華々しく売り上げ一位を取るであろう。<br> その際、大した結果も残せぬ剣道部の代表たる貴様は、勝者である我に服従する定めと知れ」
+
; 「聞け! 次の文化祭、我が弓道部の出店は我の財でもって豪華絢爛に飾られ、華々しく売り上げ一位を取るであろう。<br> その際、大した結果も残せぬ剣道部の代表たる貴様は、勝者である我に服従する定めと知れ」<br> 「もはやこの決定は覆せぬ。さぁ! 我の下であがくがいい!!」
; 「もはやこの決定は覆せぬ。さぁ! 我の下であがくがいい!!」
   
: ドラマCD「アルトリア・ロマンス」より。創造神きのこから「学園ものロマンスをせよ」と啓示を受けたセイバーが漠然と妄想した「強引なアプローチをかけてくる先輩キャラ」像なのでギルガメッシュ本人の台詞では厳密にはないが……
 
: ドラマCD「アルトリア・ロマンス」より。創造神きのこから「学園ものロマンスをせよ」と啓示を受けたセイバーが漠然と妄想した「強引なアプローチをかけてくる先輩キャラ」像なのでギルガメッシュ本人の台詞では厳密にはないが……
 
: なお、ラスト1行の台詞の元ネタは[[ランサー (第四次)|ディルムッド]]の中の人が主人公の、未成年のよい子がプレイしてはいけない女性向けゲームのタイトルもじりである。何やってるんですか、シナリオ担当の磨伸先生。
 
: なお、ラスト1行の台詞の元ネタは[[ランサー (第四次)|ディルムッド]]の中の人が主人公の、未成年のよい子がプレイしてはいけない女性向けゲームのタイトルもじりである。何やってるんですか、シナリオ担当の磨伸先生。
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; 「しかし早いものよ、あの地獄の大威信聖杯制覇も昨日のことのようだ」
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; 「しかし早いものよ、あの地獄の大威信聖杯制覇も昨日のことのようだ」<br> 「天頂五輪、大聖杯會だと……!?」<br> 「ああ、天頂と呼ぶだけあって、ここ地球ではなく天の上、月面で行われる大武會、ムーンなんとか、なんとかマトンの力によって集められた128の猛者が、最後の一人となるまで戦い続けるという熾烈な大會よ!」<br> 「フッ、我に男を問うだと……? 笑止! 見さらせぇ!! これが男の根性じゃぁあああああ!!!」
; 「天頂五輪、大聖杯會だと……!?」
  −
; 「ああ、天頂と呼ぶだけあって、ここ地球ではなく天の上、月面で行われる大武會、ムーンなんとか、なんとかマトンの力によって集められた128の猛者が、最後の一人となるまで戦い続けるという熾烈な大會よ!」
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; 「フッ、我に男を問うだと……? 笑止! 見さらせぇ!! これが男の根性じゃぁあああああ!!!」
   
: 同じく「アルトリア・ロマンス」より。セイバーの妄想とは異なり、実際に繰り広げられたのは「学園ものロマンス」の定義認識違いからくる豪華男性声優3人の『魁!男塾』ごっこだったといいます。
 
: 同じく「アルトリア・ロマンス」より。セイバーの妄想とは異なり、実際に繰り広げられたのは「学園ものロマンス」の定義認識違いからくる豪華男性声優3人の『魁!男塾』ごっこだったといいます。
 
: 3行目の台詞、この時点で既に実際に月面の聖杯戦争への参戦が決まっていた英雄王に言わせるあたりが実に磨伸先生。
 
: 3行目の台詞、この時点で既に実際に月面の聖杯戦争への参戦が決まっていた英雄王に言わせるあたりが実に磨伸先生。
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