137行目: |
137行目: |
| | | |
| ==用語== | | ==用語== |
| + | ;[[アルターエゴ]] |
| + | :サーヴァントの[[エクストラクラス]]の一つであり、奏章Ⅰのテーマとなっているクラス。 |
| + | :この特異点に登場しているキャラクターはマスターもサーヴァントも主人公ですらもその人物の特定の一面を抜き出して人格化した「アルターエゴ」となっている。 |
| + | |
| + | ;ラニシリーズ |
| + | :特異点内の住人。統括管理がラニ=Ⅻであるためか、全員がそのバリエーションとなっている。 |
| + | |
| + | ;ラニメント |
| + | :特異点内の通貨とも呼べるもので、魔力に代わるエネルギー源。 |
| + | :ラニシリーズは基本的に何かされた場合、感謝の印として微量のラニメントを相手に渡すようにしている。 |
| + | |
| + | ;パーティション |
| + | :電脳空間化した特異点で「地域」と呼べるもの。個別の機能に特化している。 |
| + | :システム・グレイルウォーで他のパーティションを接収した場合、隣接していない場所の場合は管理の都合上再編成が行われて場所が変わる。電脳空間だからこそ可能ともいえる。 |
| + | |
| + | ;筆頭AI |
| + | :それぞれのパーティションでのラニシリーズを統括するAI。システム・グレイルウォーのマスターでもある。 |
| + | :各々は自分のパーティションのラニシリーズに対して命令権を持ち、撃破した他マスターから管理権を奪うことでパーティションの筆頭AIの立場も引き継ぐことができる。 |
| + | |
| + | ;システム・グレイルウォー |
| + | :特異点内における[[聖杯戦争]]。各パーティションの筆頭AIをマスターとして戦われる。 |
| + | :本来はペーパームーンの運営方法を再定義するプロセスを流用したもので、優勝者は自分の望むとおりにペーパームーンを運営することができるようになる……という建前。 |
| + | :本当の目的は統括管理のラニ=Ⅻの目的である「アルターエゴの量産」のための過程でしかない。 |
| | | |
| ==メモ== | | ==メモ== |