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| {{サーヴァント概要 | | {{サーヴァント概要 |
| | タイトル = アヴェンジャー<ref group = "注">第一特異点では[[ルーラー]]のクラス。</ref> | | | タイトル = アヴェンジャー<ref group = "注">第一特異点では[[ルーラー]]のクラス。</ref> |
− | | 真名 = ジャンヌ・ダルク | + | | 真名 = ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 |
| | 外国語表記 = Jeanne d'Arc | | | 外国語表記 = Jeanne d'Arc |
| | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] |
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| ; [[ジェロニモ]]、[[クー・フーリン〔キャスター〕]] | | ; [[ジェロニモ]]、[[クー・フーリン〔キャスター〕]] |
− | : 幕間の物語『正さねばならないもの』でレイシフトに同行し、彼女の譲れない後始末を見届けた。 | + | : 幕間の物語『正さねばならないもの』でレイシフトに同行し、自身の譲れない後始末を見届けた。 |
| ; [[シャルル七世]] | | ; [[シャルル七世]] |
| : ジャンヌを見捨てた当時のフランス国王。 | | : ジャンヌを見捨てた当時のフランス国王。 |
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| ; [[トラロック]] | | ; [[トラロック]] |
| : 彼女のことを「湿っぽい」「あざとい箱物サーヴァント」としており、人口が60万人を超えてから威張れと嫌味を言っている。 | | : 彼女のことを「湿っぽい」「あざとい箱物サーヴァント」としており、人口が60万人を超えてから威張れと嫌味を言っている。 |
| + | ;[[アントニオ・サリエリ]]、[[平景清]] |
| + | :奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』にて、共に戦ったサーヴァント。 |
| + | :仲はそこまで悪くはないようだが、自身はほぼほぼツッコミ役である。 |
| + | ;[[ゴルゴーン]]、[[ヘシアン・ロボ]] |
| + | :奏章Ⅱにて[[テオドリック〔オルタ〕|アヴェンジャー]][[ラ・ベート・デュ・ジェヴォーダン|・ワイルドハント]]と戦う際、自身の魔力を用いて「未練の巌窟王」を通しカルデアから呼び込んだサーヴァント。 |
| + | :アヴェンジャー・ワイルドハントこそ打倒したものの、自身はかなりの魔力量を消費したことで息も絶え絶えになってしまった。 |
| + | ;[[巌窟王 エドモン・ダンテス]] |
| + | :1部終章『冠位時間神殿 ソロモン』では共に[[アンドロマリウス]]と戦う。 |
| + | :奏章Ⅱでは廃棄孔での待ち合わせにて、「主人公のために姿を変えていた」と明かした彼を「気の遣い方が全方位的におかしい」と評した。 |
| + | ;[[エデ]] |
| + | :奏章Ⅱにて、主人公と共に在った彼女の声を聞き、巌窟王がどのような状態だったのかを察した様子。 |
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| === Fate/Grand Order Arcade === | | === Fate/Grand Order Arcade === |
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| : 頭のいい戦法というわりに内容自体は脳筋一直線だが、彼女自身だけだとスターの生成や回収能力が平凡なので、編制や礼装等で一工夫、頭を使う必要はある。 | | : 頭のいい戦法というわりに内容自体は脳筋一直線だが、彼女自身だけだとスターの生成や回収能力が平凡なので、編制や礼装等で一工夫、頭を使う必要はある。 |
| :(実際の所 NP付与、回収から宝具を連発するシステム戦法と違いかなり頭を使って最適化しないと高難易度では有効打を出しづらい) | | :(実際の所 NP付与、回収から宝具を連発するシステム戦法と違いかなり頭を使って最適化しないと高難易度では有効打を出しづらい) |
| + | :後の強化で自身の宝具で大量のスターを生成できるようになったため、このバスターゴリラ戦術がより行いやすくなった。 |
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| ;「私を召喚した日ってあるじゃない。あれ、誕生日みたいなものだから。」 | | ;「私を召喚した日ってあるじゃない。あれ、誕生日みたいなものだから。」 |
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| *主人公に好意を示す女性サーヴァントは珍しくないが、彼女は基本的に悪役という立ち位置を崩そうとしないのと、その割に主人公に対するアプローチがかなり積極的なため、『Grand Order』における「ツンデレヒロイン(もしくは'''ちょろイン''')筆頭」として認知されている。酷い言われようだが事実なので是非もない。 | | *主人公に好意を示す女性サーヴァントは珍しくないが、彼女は基本的に悪役という立ち位置を崩そうとしないのと、その割に主人公に対するアプローチがかなり積極的なため、『Grand Order』における「ツンデレヒロイン(もしくは'''ちょろイン''')筆頭」として認知されている。酷い言われようだが事実なので是非もない。 |
| **「贋作ゆえのコンプレックスを抱えながらも奮闘する」「根は真面目なツンデレ」「[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|水着化]]とイベントにおける主人公」「[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕|ジャンヌ]][[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|姉妹]]との関係」などの要素もあって、イベント『惑う鳴鳳荘の考察』での投票では大差をつけて1位を獲得するなどユーザー人気は高い。2019年イベントでは端役・水着版も含めると『ボイス&レター・これくしょん!』『惑う鳴鳳荘の考察』『ぐだぐだファイナル本能寺2019』『水着剣豪七色勝負』『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』など、高い登場数を誇った。 | | **「贋作ゆえのコンプレックスを抱えながらも奮闘する」「根は真面目なツンデレ」「[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕 (バーサーカー)|水着化]]とイベントにおける主人公」「[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕|ジャンヌ]][[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ|姉妹]]との関係」などの要素もあって、イベント『惑う鳴鳳荘の考察』での投票では大差をつけて1位を獲得するなどユーザー人気は高い。2019年イベントでは端役・水着版も含めると『ボイス&レター・これくしょん!』『惑う鳴鳳荘の考察』『ぐだぐだファイナル本能寺2019』『水着剣豪七色勝負』『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』など、高い登場数を誇った。 |
| + | *モーション改修が行われたことで、[[ジャンヌ・ダルク]]と同じく背中に[[令呪]]が刻まれていることが判明した。 |
| + | **尤もこの令呪が使用できるのかは不明で、なぜ[[ルーラー]]でないジャンヌ・オルタが令呪を持っているのかも明かされていない。 |
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