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*彼女は信仰心こそ狂信的ではあるものの、無意味な殺戮は嫌っており、一般市民を殺害し回るようなことはしない。同胞はもちろん、同胞でない人間に対しても「今後心を改め同胞となり得る人間がいるかもしれない」という理由で無差別に殺そうとはしない。また、相手が聖杯を求める異教の魔術師であっても、殺意さえ向けなければ舌を刺すだけで済まし、相手が物味遊山気分だと見ればそれすらせずに「この街の儀式には関わるな」という忠告のみを残して去っていく。時間に余裕が無いために実行はできていないものの可能ならば改宗も勧めたいらしい。
 
*彼女は信仰心こそ狂信的ではあるものの、無意味な殺戮は嫌っており、一般市民を殺害し回るようなことはしない。同胞はもちろん、同胞でない人間に対しても「今後心を改め同胞となり得る人間がいるかもしれない」という理由で無差別に殺そうとはしない。また、相手が聖杯を求める異教の魔術師であっても、殺意さえ向けなければ舌を刺すだけで済まし、相手が物味遊山気分だと見ればそれすらせずに「この街の儀式には関わるな」という忠告のみを残して去っていく。時間に余裕が無いために実行はできていないものの可能ならば改宗も勧めたいらしい。
 
*一見すると、様々なアサシンの使える奥義や特殊能力を総結集させたような凄まじいスペックを誇る強力なアサシンなのだが、以下の問題のせいで'''およそほとんどのマスターと相性が悪く、下手すると召喚してすぐに牙を剥かれて殺される'''という、召喚するマスターにとってはあまりにもハイリスク過ぎる危険で扱いにくいサーヴァント。今までも扱いにくいサーヴァントは多くいたが、その運用難易度は彼らを大きく上回っており、まともな運用は至難を極める。
 
*一見すると、様々なアサシンの使える奥義や特殊能力を総結集させたような凄まじいスペックを誇る強力なアサシンなのだが、以下の問題のせいで'''およそほとんどのマスターと相性が悪く、下手すると召喚してすぐに牙を剥かれて殺される'''という、召喚するマスターにとってはあまりにもハイリスク過ぎる危険で扱いにくいサーヴァント。今までも扱いにくいサーヴァントは多くいたが、その運用難易度は彼らを大きく上回っており、まともな運用は至難を極める。
***エイプリルフール版の頃は、ファンに「全てのザバーニーヤを使いこなすなど、歴代ハサンの立場がないのでは」と言われていたが、いざ本編が始まってみるとこれらの問題から「間違いなく歴代ハサンの方が当たりだ」と評価が一変している。
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**エイプリルフール版の頃は、ファンに「全てのザバーニーヤを使いこなすなど、歴代ハサンの立場がないのでは」と言われていたが、いざ本編が始まってみるとこれらの問題から「間違いなく歴代ハサンの方が当たりだ」と評価が一変している。
 
**彼女はこれまでサーヴァントとして召喚された山の翁達を惑わせてきた聖杯の存在や聖杯戦争を憎んでいる。そのため聖杯を欲する人物をマスターに持つ事を頑なに拒んでおり、召喚された直後に投げかける問い「貴様が聖杯を求める魔術師か?」に対して肯定するといきなり殺意を露わにして襲い掛かって来る。このため、「聖杯を望んで聖杯戦争に参加した人物」は決してマスターとして受け入れて貰えず、召喚した直後に彼女に殺害されてしまう。
 
**彼女はこれまでサーヴァントとして召喚された山の翁達を惑わせてきた聖杯の存在や聖杯戦争を憎んでいる。そのため聖杯を欲する人物をマスターに持つ事を頑なに拒んでおり、召喚された直後に投げかける問い「貴様が聖杯を求める魔術師か?」に対して肯定するといきなり殺意を露わにして襲い掛かって来る。このため、「聖杯を望んで聖杯戦争に参加した人物」は決してマスターとして受け入れて貰えず、召喚した直後に彼女に殺害されてしまう。
 
**一応、ジェスターのような死なない存在であるならばとりあえず脱落せずにマスター権を維持できる。ただし、当然彼女はそんなマスターの指示を聞いてくれるはずがないのでまともな運用はまず望めない。
 
**一応、ジェスターのような死なない存在であるならばとりあえず脱落せずにマスター権を維持できる。ただし、当然彼女はそんなマスターの指示を聞いてくれるはずがないのでまともな運用はまず望めない。
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