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;太陽の石(ピエドラ・デル・ソル)
 
;太陽の石(ピエドラ・デル・ソル)
 
:太陽遍歴ピエドラ・デル・ソル。古代アステカにおいて、過去・現在・未来を示したとされる巨石、アスティックカレンダー。太陽石とも。
 
:太陽遍歴ピエドラ・デル・ソル。古代アステカにおいて、過去・現在・未来を示したとされる巨石、アスティックカレンダー。太陽石とも。
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:過去にはテノチティトランの神殿に、現代ではメキシコ・シティにて保管されている、太陽(世界)が五つ刻まれた"太陽の石"。過去と現在のすべて。
 
:第七章で、神霊として召喚された時には、この宝具を象徴となるシンボルとして神殿の祭壇に設置することにより、神殿を成立させ、本来ケツァル・コアトルに縁のないメソポタミアでも高い神性と権能を発揮していた。
 
:第七章で、神霊として召喚された時には、この宝具を象徴となるシンボルとして神殿の祭壇に設置することにより、神殿を成立させ、本来ケツァル・コアトルに縁のないメソポタミアでも高い神性と権能を発揮していた。
 
:真名開放することにより、強大な熱源となり、太陽風を放出する。使用には体力を多く消費する。
 
:真名開放することにより、強大な熱源となり、太陽風を放出する。使用には体力を多く消費する。
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:白亜紀に生息していた翼竜。史上最大の飛翔動物として知られている。
 
:白亜紀に生息していた翼竜。史上最大の飛翔動物として知られている。
 
:また、ケツァル・コアトルに由来する名前を与えられた古代生物であり、ケツァル・コアトルがライダーのクラス適性を有する理由となっている。
 
:また、ケツァル・コアトルに由来する名前を与えられた古代生物であり、ケツァル・コアトルがライダーのクラス適性を有する理由となっている。
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;アステカ神話の世界観
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:アステカの神々は古き世界の破壊の後に次なる世界を必ず創り出すとされており、現在の世界もまた、そういったプロセスを経て新生した第五の世界であるという。
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:そして、世界の中心或いは世界そのものとして生命の隆盛を庇護するものこそが太陽である。一説によればケツァル・コアトルは第二の世界の太陽であり、第五の太陽を導いたとされる。
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:現在の世界が消えた時、六度目の新たな世界が生まれ出るのかどうか。ケツァル・コアトルはそれを「アナタたち次第デース!」と語っている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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