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: 本編第二章以降、各章の終盤にて登場人物が変貌することで現れる異形の存在。
: 本編第二章以降、各章の終盤にて登場人物が変貌することで現れる異形の存在。
: 個体ごとに名前を持っており、[[ソロモン]]が召喚したとされる魔神の集団「ソロモン七十二柱」の魔神と同じ名を冠している。
: 個体ごとに名前を持っており、[[ソロモン]]が召喚したとされる魔神の集団「ソロモン七十二柱」の魔神と同じ名を冠している。
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: その正体はソロモンの死後にソロモン七十二柱の魔神たちが暴走したもの。伝承の魔神とかけ離れた姿をしているのは彼らを統括する[[ゲーティア]]の計画のために受肉・新生したが故。
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: その正体はソロモンの死後にソロモン七十二柱の魔神たちが暴走したもの。伝承の魔神とかけ離れた姿をしているのは彼らを統括する[[ゲーティア]]の計画のために受肉・新生したが故。<!--高次の情報生命体であり、魔術世界では「魔神」と呼ばれていた。-->
: ゲーティアは紀元前10世紀の時点で子孫である冠位指定、グランドオーダーを持つ魔術師たちの遺伝子に魔神柱の依り代となる呪いを刻んでおり、その呪いを持つ魔術師が"担当の時代"まで存続すると魔神柱である自身を自覚して魔神柱となり、人理焼却のためにあらゆる特異点へと投錨され、人理焼却計画を遂行する。
: ゲーティアは紀元前10世紀の時点で子孫である冠位指定、グランドオーダーを持つ魔術師たちの遺伝子に魔神柱の依り代となる呪いを刻んでおり、その呪いを持つ魔術師が"担当の時代"まで存続すると魔神柱である自身を自覚して魔神柱となり、人理焼却のためにあらゆる特異点へと投錨され、人理焼却計画を遂行する。
: また、子孫の魔術師本人が変身するのではなく、聖杯の力で召喚者が他者の体を依り代に出現させることも可能である模様。
: また、子孫の魔術師本人が変身するのではなく、聖杯の力で召喚者が他者の体を依り代に出現させることも可能である模様。
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Ⅰの座を司る魔神柱。序列は十六位から二十四位。音を知り歌を編むもの。終局特異点におけるクラスは[[セイバー]]。<br>ナベリウスを核に、ゼパル、ボディス、バティン、サレオス、プルソン、モラクス、イポス、アイムが複合している。<br>第一特異点の舞台であるオルレアンで出会ったサーヴァント達と交戦した。
Ⅰの座を司る魔神柱。序列は十六位から二十四位。音を知り歌を編むもの。終局特異点におけるクラスは[[セイバー]]。<br>ナベリウスを核に、ゼパル、ボディス、バティン、サレオス、プルソン、モラクス、イポス、アイムが複合している。<br>第一特異点の舞台であるオルレアンで出会ったサーヴァント達と交戦した。
;ゼパル
;ゼパル
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:溶鉱炉を司る九柱の一柱。序列十六位。終局特異点に登場。
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:溶鉱炉を司る九柱の一柱。序列十六位。終局特異点に登場。<!--『深海電脳楽土 SE.RA.PH』に名前のみ登場。-->
:自身が終局特異点に召喚されたサーヴァントたちに圧されているのは統括局の設計ミスであるとして弾劾する。
:自身が終局特異点に召喚されたサーヴァントたちに圧されているのは統括局の設計ミスであるとして弾劾する。
:玉座での決戦後はゲーティアに見切りをつけて逃亡。
:玉座での決戦後はゲーティアに見切りをつけて逃亡。
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:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では自分を含めた魔神柱を打ち破った人間たちを評価し、人間が持つ可能性を伸ばし、不出来な人間たちを有効に使おうとしている。
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: しかし玉座での決戦で肉体を失い、魔神柱が生きていることが知れば始末することを見越してセラフィックスの職員に取り付き、人間として活動しつつセラフィックスを掌握・電脳化していた。
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: カルデアの目から逃れる為に2030年にレイシフトし、そこからマリアナ海溝に潜行し、さらに[[BB]]を召喚した。
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;ボディス、バティン、サレオス、プルソン、モラクス、イポス、アイム
;ボディス、バティン、サレオス、プルソン、モラクス、イポス、アイム
:溶鉱炉を司る九柱たち。終局特異点に名前のみ登場。
:溶鉱炉を司る九柱たち。終局特異点に名前のみ登場。