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**もし冬木の聖杯戦争に呼ばれた場合、魔術師同士の戦いは人目をはばかるという性質上、基本的に戦闘は夜間に行われるのが慣例であるため、「聖者の数字」は発揮しづらいと思われる。<br>それがなくともかなり強力なサーヴァントではあるのだが、やはりアリーナの時間が昼に固定されているEXTRAの聖杯戦争ならではのサーヴァントと言える。
 
**もし冬木の聖杯戦争に呼ばれた場合、魔術師同士の戦いは人目をはばかるという性質上、基本的に戦闘は夜間に行われるのが慣例であるため、「聖者の数字」は発揮しづらいと思われる。<br>それがなくともかなり強力なサーヴァントではあるのだが、やはりアリーナの時間が昼に固定されているEXTRAの聖杯戦争ならではのサーヴァントと言える。
 
*『Fate/Extra matelial』では、ガラティーンの伸びる範囲が13kmとされているが、これは少年ジャンプの漫画「BLEACH」のネタ。かいつまんで言うと「とあるキャラが自分の刀を13kmまで伸ばせると発言→'''後にウソである事が発覚'''」というもので、この元ネタの性質・マテリアルでのギャグっぽい書かれ方・発言者が菌糸類ということを考えると、ガラティーンが本当に13kmまで伸びるのかは非常に微妙。
 
*『Fate/Extra matelial』では、ガラティーンの伸びる範囲が13kmとされているが、これは少年ジャンプの漫画「BLEACH」のネタ。かいつまんで言うと「とあるキャラが自分の刀を13kmまで伸ばせると発言→'''後にウソである事が発覚'''」というもので、この元ネタの性質・マテリアルでのギャグっぽい書かれ方・発言者が菌糸類ということを考えると、ガラティーンが本当に13kmまで伸びるのかは非常に微妙。
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**ガラティーンの原典に当たると説明されているカラドボルグは、虹の端から端まで刀身が伸び、三つの丘の頂を斬り落としたという伝説が残されている。科学的な観点からすれば虹の大きさは変動するものであるが、その場から見えた丘の頂点を斬り削いだ逸話を信じれば、相当な距離まで刀身が伸びたことになる<br>ガラティーンも、さすがに13kmは大袈裟にしても数km程度ならば光の刀身を伸ばせるのかもしれない。(そもそも13km先は地平線の遥か向こうなので、地上にいる敵を払うならば数km先が限度である)
 
*情報マトリクスには記載されていないが、戦闘中に補助スキルとして「精霊の加護」を使用している。同名のスキルを[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]も保有しており、効果も幸運値を上昇させる点で彼のものと似ている。
 
*情報マトリクスには記載されていないが、戦闘中に補助スキルとして「精霊の加護」を使用している。同名のスキルを[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]も保有しており、効果も幸運値を上昇させる点で彼のものと似ている。
 
*伝承の通りなら、最強と謳われたランスロットも彼との闘いでは「聖者の数字」に苦しめられた。ちなみに対策は「陽が落ちるまで耐える」、つまり3時間に亘って闘い続けたのである。<br>耐えたランスロットも凄いが、そのランスロットと数時間も闘った彼も凄まじいと言える。最終的に彼が手傷を負ったとされるから、ランスロットが勝利したのだろう。
 
*伝承の通りなら、最強と謳われたランスロットも彼との闘いでは「聖者の数字」に苦しめられた。ちなみに対策は「陽が落ちるまで耐える」、つまり3時間に亘って闘い続けたのである。<br>耐えたランスロットも凄いが、そのランスロットと数時間も闘った彼も凄まじいと言える。最終的に彼が手傷を負ったとされるから、ランスロットが勝利したのだろう。
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