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アルクはオールラウンダーなので総じて勝率が高いだけであって、どうしても苦手な相手というのは存在します。<br>本人の能力はアルクと同格でも、その武装がとんでもなく多く、用途も多岐にわたる場合とか。<br>アルクが許される引き出し額は相手の『個体能力』に準じるので、ギル様のようなタイプには、ほら、ねえ?<br>あと、通常アルクェイドはサーヴァント約2体分の個体能力ってことでひとつ。<br>(コンプティーク2006年9月号、Fate道場Q&Aより抜粋)
 
アルクはオールラウンダーなので総じて勝率が高いだけであって、どうしても苦手な相手というのは存在します。<br>本人の能力はアルクと同格でも、その武装がとんでもなく多く、用途も多岐にわたる場合とか。<br>アルクが許される引き出し額は相手の『個体能力』に準じるので、ギル様のようなタイプには、ほら、ねえ?<br>あと、通常アルクェイドはサーヴァント約2体分の個体能力ってことでひとつ。<br>(コンプティーク2006年9月号、Fate道場Q&Aより抜粋)
 
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; 空想具現化
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:マーブル・ファンタズムとも。空想の通りに自然を変貌させる能力で、自然・世界の触覚である精霊が持つ。反面、自然から独立しているモノ(人間など)には直接干渉できず、動物相手には限定的な効果になる。
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:『月姫読本』によれば、異界(「隠れ里」や「常春の国」など)はその異界の主である精霊が描いた空想世界である。故に、人間が迷い込むことが可能になる。アルクェイドが住んでいた山間の城は、この能力によるもの。
      
== バリエーション ==
 
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