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| | サーヴァント階位 = | | | サーヴァント階位 = |
| | 特技 = | | | 特技 = |
− | | 好きな物 = 槍試合 | + | | 好きな物 = 槍と盾、槍試合 |
| | 苦手な物 = 油汚れ | | | 苦手な物 = 油汚れ |
| | 天敵 = | | | 天敵 = |
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| : マイルーム会話「会話3」。 | | : マイルーム会話「会話3」。 |
| : 体育会系後輩とも言えるキャラクター性だが、あくまでも後輩は[[マシュ・キリエライト|マシュ]]だとその立場を譲る。謙虚である。 | | : 体育会系後輩とも言えるキャラクター性だが、あくまでも後輩は[[マシュ・キリエライト|マシュ]]だとその立場を譲る。謙虚である。 |
− | : ちなみに第六特異点クリア後にマイルーム会話を聞くと[[ギャラハッド|…]] | + | : ちなみに第六特異点クリア後にマイルーム会話を聞くと[[ギャラハッド|…。]] |
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− | ;「はい、かつての私はランスロット卿に殺されました。何が起きたのかもよく分からなかった……かな?<br> ギネヴィア様を助け出して、走ってきたランスロット卿の姿を目にして、私は、あの方に……いいえ、未練ですね。<br> 今更何を言ってもあの日の私を止めることはできないし、私は何の言葉も頂けないし、彼の手が私の頭蓋を叩き割った過去も変わらない。<br> 彼の瞳には、私、少しも写りこんでいなかったでしょうね。分かっているんです。もう今更悔やんだりはしません。<br> ただ、槍を振るっていた頃の姿で召喚されたからには、あの頃と同じく全力をもって戦うまで! 頑張ります、私!」
| + | ;「好きなものですか? 槍と盾! 槍だけでもいいですが! 槍試合をしてくれる方、いないでしょうか? でも、室内で馬を走らせるのもなあ……」 |
− | : マイルーム会話「絆Lv5」。
| + | ;「槍試合! しましょう!」 |
− | : 想起する今際の記憶。師匠に頭蓋を砕かれた遠い過去、円卓終焉の始まりの日。何よりも悲しかったのはあの時のランスロットの瞳に自分が写っていなかった事。
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− | : けれども過去を悔やんでも仕方がない。白い手の狼は駆ける。『昔』ではなく、『今』を生きるために。
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− | ; 「好きなものですか? 槍と盾! 槍だけでもいいですが! 槍試合をしてくれる方、いないでしょうか? でも、室内で馬を走らせるのもなあ……」 | |
− | ; 「槍試合! しましょう!」 | |
| : マイルーム会話「好きなこと」および「一部の[[ランサー]]英霊」。脳筋気質なガウェインの妹らしい意見である。 | | : マイルーム会話「好きなこと」および「一部の[[ランサー]]英霊」。脳筋気質なガウェインの妹らしい意見である。 |
| : おまけに対応するキャラが[[スカサハ|ケ]][[クー・フーリン|ル]][[クー・フーリン (Prototype)|ト]][[ディルムッド・オディナ|勢]][[フィン・マックール|や]][[ヘクトール|防御力に]][[レオニダス一世|特化した]]サーヴァントな辺りかなりのガチである。 | | : おまけに対応するキャラが[[スカサハ|ケ]][[クー・フーリン|ル]][[クー・フーリン (Prototype)|ト]][[ディルムッド・オディナ|勢]][[フィン・マックール|や]][[ヘクトール|防御力に]][[レオニダス一世|特化した]]サーヴァントな辺りかなりのガチである。 |
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− | ; 「嫌いなものは油汚れです。なかなか落ちないんですよねえ、あれ。」 | + | ;「嫌いなものは油汚れです。なかなか落ちないんですよねえ、あれ。」 |
| : マイルーム会話「嫌いなこと」。厨房で働いていた頃の名残りなのだろうか。[[エミヤ|赤いアーチャー]]に頼めば嬉々として教えてくれるに違いない。 | | : マイルーム会話「嫌いなこと」。厨房で働いていた頃の名残りなのだろうか。[[エミヤ|赤いアーチャー]]に頼めば嬉々として教えてくれるに違いない。 |
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− | ; 「お誕生日、おめでとうございます。めでたき日にて、では久々に私が厨房に立つなどしてみましょう。お任せを。下働きの真似事をしていたこともございますので。」 | + | ;「はい、かつての私はランスロット卿に殺されました。何が起きたのかもよく分からなかった……かな?<br> ギネヴィア様を助け出して、走ってきたランスロット卿の姿を目にして、私は、あの方に……いいえ、未練ですね。<br> 今更何を言ってもあの日の私を止めることはできないし、私は何の言葉も頂けないし、彼の手が私の頭蓋を叩き割った過去も変わらない。<br> 彼の瞳には、私、少しも写りこんでいなかったでしょうね。分かっているんです。もう今更悔やんだりはしません。<br> ただ、槍を振るっていた頃の姿で召喚されたからには、あの頃と同じく全力をもって戦うまで! 頑張ります、私!」 |
| + | : マイルーム会話「絆Lv5」。 |
| + | : 想起する今際の記憶。師匠に頭蓋を砕かれた遠い過去、円卓終焉の始まりの日。何よりも悲しかったのはあの時のランスロットの瞳に自分が写っていなかった事。 |
| + | : けれども過去を悔やんでも仕方がない。白い手の狼は駆ける。『昔』ではなく『今』を生きるために。 |
| + | |
| + | ;「お誕生日、おめでとうございます。めでたき日にて、では久々に私が厨房に立つなどしてみましょう。<br> お任せを。下働きの真似事をしていたこともございますので。」 |
| : マイルーム会話「誕生日」。手料理を振舞ってくれるのは嬉しいが、ガウェインのことを考えると少々心配である。 | | : マイルーム会話「誕生日」。手料理を振舞ってくれるのは嬉しいが、ガウェインのことを考えると少々心配である。 |
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| : 『六章/Zero』での末路を知っていると、彼らの再会は心に響くものがあるだろう。 | | : 『六章/Zero』での末路を知っていると、彼らの再会は心に響くものがあるだろう。 |
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− | ;「その禍々しさ……ああ。私を殺した、あの日によく似て……。ランスロット様。今も、私の声は届かないのでしょうね……。」 | + | ;「その禍々しさ……ああ。私を殺した、あの日によく似て……。<br> ランスロット様。今も、私の声は届かないのでしょうね……」 |
| : マイルーム会話「[[ランスロット]]」。自身を殺した仇敵にして、自身を育てた師匠。思うことが無いわけでは無いが、彼を決して恨んではいない。 | | : マイルーム会話「[[ランスロット]]」。自身を殺した仇敵にして、自身を育てた師匠。思うことが無いわけでは無いが、彼を決して恨んではいない。 |
| : 特異点での自分と同じ様に「罰」を求め、狂気の獣と成り果てた彼を見て、ただ憐れむ事しか出来なかった。 | | : 特異点での自分と同じ様に「罰」を求め、狂気の獣と成り果てた彼を見て、ただ憐れむ事しか出来なかった。 |
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− | ;「きゃあっ!? う、嘘……嘘嘘嘘! なんということ……! 有り得ません……<br> あ、あ、あの頃のランスロット様がおられるとは!?<br> そ、そんな、馬鹿なぁ! あ、あわわ、あわわわ、あわわわわ! わ、私はどうしたら……?」 | + | ;「きゃあっ!? う、嘘……嘘嘘嘘! なんということ……! 有り得ません……。<br> あ、あ、あの頃のランスロット様がおられるとは!?<br> そ、そんな、馬鹿なぁ! あ、あわわ、あわわわ、あわわわわ! わ、私はどうしたら……?」 |
| : マイルーム会話「[[ランスロット〔セイバー〕]]」。殺されても尚慕い続けた師匠、それも最も強く高潔であった頃との予期せぬ再会に大驚き。 | | : マイルーム会話「[[ランスロット〔セイバー〕]]」。殺されても尚慕い続けた師匠、それも最も強く高潔であった頃との予期せぬ再会に大驚き。 |
| : どう反応すればよいのかわからず、大慌てしている模様。 | | : どう反応すればよいのかわからず、大慌てしている模様。 |
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− | ;「我らが騎士王……あぁ! アーサー陛下! お会いできるなんて……う、うぅっ……申し訳ありません、申し訳ありません……最期の戦いを、供に出来ず……」 | + | ;「我らが騎士王……あぁ! アーサー陛下! お会いできるなんて……。<br> う、うぅっ……申し訳ありません、申し訳ありません……最期の戦いを、供に出来ず……」 |
| : マイルーム会話「[[アルトリア・ペンドラゴン]]」。事象の果て、カルデアでの騎士王との再会に感涙。最期までお供が出来なかった事は心残りだったらしい。 | | : マイルーム会話「[[アルトリア・ペンドラゴン]]」。事象の果て、カルデアでの騎士王との再会に感涙。最期までお供が出来なかった事は心残りだったらしい。 |
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− | ;「ベディヴィエール卿! あぁ、本物だ! ……あれ? その腕はどうなさったのです? ……厳密には別人? 何のことです?」 | + | ;「ん? アーサー王、陛下……? あれ?色々違うような……。<br> でもあの、とても申し上げづらいのですが、室内で馬はどうかと……」 |
| + | : マイルーム会話「[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]」「[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)]]」。誰もが言いたかったであろう突っ込みを躊躇なく言ってみせた。 |
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| + | ;「陛下……ですよね? です、よね……? むむむ?」 |
| + | : マイルーム会話「[[アーサー・ペンドラゴン]]」。やはり男性の騎士王には戸惑っている様子。 |
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| + | ;「ベディヴィエール卿! あぁ、本物だ! ……あれ? その腕はどうなさったのです?<br> ……厳密には別人? 何の事です?」 |
| : マイルーム会話「[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]」。イレギュラーな経歴を経て座に登録されたベディヴィエールは、厳密に言うと彼女の知るベディヴィエールではない。 | | : マイルーム会話「[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]」。イレギュラーな経歴を経て座に登録されたベディヴィエールは、厳密に言うと彼女の知るベディヴィエールではない。 |
| : しかし、カルデアの彼女も、特異点の彼女もそれを知る由もないだろう。 | | : しかし、カルデアの彼女も、特異点の彼女もそれを知る由もないだろう。 |
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| : マイルーム会話「[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]」。彼という存在の本質を見抜いていたのか、生前から苦手だった様子。本能レベルでの感知なので、何が理由であるかはわかっていないが。 | | : マイルーム会話「[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]」。彼という存在の本質を見抜いていたのか、生前から苦手だった様子。本能レベルでの感知なので、何が理由であるかはわかっていないが。 |
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− | ; 「ん? アーサー王、陛下……? あれ?色々違うような……。でもあの、とても申し上げづらいのですが、室内で馬はどうかと……」
| + | ;「ふむふむ、フランク王国の騎士! では、私と槍試合をしましょう! 是非!」 |
− | : マイルーム会話「[[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕]]」「[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)|オルタ]]」。誰もが言いたかったであろう突っ込みを躊躇なく言ってみせた。
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− | ; 「陛下……ですよね? です、よね……? むむむ?」
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− | : マイルーム会話「[[アーサー・ペンドラゴン]]」。やはり男性の騎士王には戸惑っている様子。
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− | ; 「ふむふむ、フランク王国の騎士! では、私と槍試合をしましょう! 是非!」 | |
| : マイルーム会話「[[アストルフォ]]」「[[ブラダマンテ]]」。両者とも円卓に並ぶ実力を持つ騎士達なので手合わせを所望している模様。 | | : マイルーム会話「[[アストルフォ]]」「[[ブラダマンテ]]」。両者とも円卓に並ぶ実力を持つ騎士達なので手合わせを所望している模様。 |
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