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| ===Fateシリーズ=== | | ===Fateシリーズ=== |
| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
− | : 第一特異点『邪竜百年戦争 オルレアン』にて敵として登場。2015年クリスマスイベント『ほぼ週間 サンタオルタさん』やアルトリア〔オルタ〕の幕間の物語にも顔を出す。 | + | : 第一特異点『邪竜百年戦争 オルレアン』にて敵として登場。2015年クリスマスイベント『ほぼ週間 サンタオルタさん』や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]の幕間の物語にも顔を出す。 |
| : そして『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』の開催に伴い[[アヴェンジャー]]にクラスチェンジし、期間限定サーヴァントとして実装。 | | : そして『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』の開催に伴い[[アヴェンジャー]]にクラスチェンジし、期間限定サーヴァントとして実装。 |
| : 後に亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』で着用していた衣装を元にした霊衣「邪竜の魔女ver新宿1999」が実装された。 | | : 後に亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』で着用していた衣装を元にした霊衣「邪竜の魔女ver新宿1999」が実装された。 |
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| ===幕間の物語=== | | ===幕間の物語=== |
| ;「はあ? なにあんた。イギリス人ってみんな阿呆なの?」<br>「なにそれ。友情とかキモいんですけど。悪に落ちた者同士、感じ入るものがあったってオチ?」 | | ;「はあ? なにあんた。イギリス人ってみんな阿呆なの?」<br>「なにそれ。友情とかキモいんですけど。悪に落ちた者同士、感じ入るものがあったってオチ?」 |
− | : [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]幕間『オルタの系譜』にて。自身を召喚したセイバーオルタへの台詞。相性最悪・ある意味同族嫌悪なオルタが相手でもあるためか、とにかく口が悪い。<del>で、後に新宿で意趣返しを受ける事になる。</del> | + | : [[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]の幕間『オルタの系譜』にて。自身を召喚したセイバーオルタへの台詞。相性最悪・ある意味同族嫌悪なオルタが相手でもあるためか、とにかく口が悪い。<del>で、後に新宿で意趣返しを受ける事になる。</del> |
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| ;「私を倒そう、などと無駄に企んでいるのなら―――<br> 命の恩人であるアンタであっても容赦はしない。」 | | ;「私を倒そう、などと無駄に企んでいるのなら―――<br> 命の恩人であるアンタであっても容赦はしない。」 |
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| ;「暗く、暗く、光のない深海で、私という存在は<ruby><rb>呱々</rb><rt>ここ</rt></ruby>の声をあげた。」<br>「製造目的は明瞭で。嗜好は最悪だった。」<br>「誰が言った言葉だったか。復讐こそは蜜の味。」<br>「―――だが、私は敗北した。瞬間、全てが無意味となる。」<br>「私の存在も。私の生命も。」<br>「私の精神も。私の概念も。」<br>「だから、わたしはまさしく零から始めなければならなかった。」 | | ;「暗く、暗く、光のない深海で、私という存在は<ruby><rb>呱々</rb><rt>ここ</rt></ruby>の声をあげた。」<br>「製造目的は明瞭で。嗜好は最悪だった。」<br>「誰が言った言葉だったか。復讐こそは蜜の味。」<br>「―――だが、私は敗北した。瞬間、全てが無意味となる。」<br>「私の存在も。私の生命も。」<br>「私の精神も。私の概念も。」<br>「だから、わたしはまさしく零から始めなければならなかった。」 |
− | : 幕間の物語「正さねばならないもの」にて、冒頭でのジャンヌの独白。この言葉通り、この幕間はサーヴァントとしての一歩を踏み出す物語となる。 | + | : 幕間の物語『正さねばならないもの』にて、冒頭でのジャンヌの独白。この言葉通り、この幕間はサーヴァントとしての一歩を踏み出す物語となる。 |
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| ;「救いがどうしたっていうの?<br> どうせ私はうたかたの夢。<br> 後先考えずに、突っ走ってその後は何もない。<br> 私はそれで構わない。そういう存在でいい。<br> 私は罪を贖うために、救われるために存在するんじゃない。<br> アンタを戦いに勝たせるために、此処に居るのよ。<br> それを……私は忘れない。<br> それだけは、忘れない。」 | | ;「救いがどうしたっていうの?<br> どうせ私はうたかたの夢。<br> 後先考えずに、突っ走ってその後は何もない。<br> 私はそれで構わない。そういう存在でいい。<br> 私は罪を贖うために、救われるために存在するんじゃない。<br> アンタを戦いに勝たせるために、此処に居るのよ。<br> それを……私は忘れない。<br> それだけは、忘れない。」 |
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| **なお、現在の彼女にとっては黒歴史らしく、「絶対に思い出さないように」と強く釘を刺したそうな。 | | **なお、現在の彼女にとっては黒歴史らしく、「絶対に思い出さないように」と強く釘を刺したそうな。 |
| *亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』において、セイバーオルタに対抗して'''その辺のブティックからかっぱらってきた'''現代風衣装と、露出度の高い艶めかしいドレス姿を披露している。なお、現代風衣装に関しては完全に新規のイラストであり、更にドレス姿に関しても霊基再臨第三段階がベースとなっている(第三段階のイラストから鎧パーツを外した状態)とはいえ若干アレンジは加わっており、既存絵を特に改変もなく起用したセイバーオルタと比べると若干優遇されている。 | | *亜種特異点Ⅰ『悪性隔絶魔境 新宿』において、セイバーオルタに対抗して'''その辺のブティックからかっぱらってきた'''現代風衣装と、露出度の高い艶めかしいドレス姿を披露している。なお、現代風衣装に関しては完全に新規のイラストであり、更にドレス姿に関しても霊基再臨第三段階がベースとなっている(第三段階のイラストから鎧パーツを外した状態)とはいえ若干アレンジは加わっており、既存絵を特に改変もなく起用したセイバーオルタと比べると若干優遇されている。 |
− | ** 後にこの現代衣装は『ダヴィンチと七人の贋作英霊』復刻に伴い霊衣「邪竜の魔女ver1999」として実装されることになった。 | + | ** 後にこの現代衣装は『ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊』復刻に伴い霊衣「邪竜の魔女ver1999」として実装されることになった。 |
| *主人公に好意を示す女性サーヴァントは珍しくないが、彼女は基本的に悪役という立ち位置を崩そうとしないのと、その割に主人公に対するアプローチがかなり積極的なため、『Grand Order』における「ツンデレヒロイン(もしくは'''チョロイン''')筆頭」として認知されている。酷い言われようだが事実なので是非もない。 | | *主人公に好意を示す女性サーヴァントは珍しくないが、彼女は基本的に悪役という立ち位置を崩そうとしないのと、その割に主人公に対するアプローチがかなり積極的なため、『Grand Order』における「ツンデレヒロイン(もしくは'''チョロイン''')筆頭」として認知されている。酷い言われようだが事実なので是非もない。 |
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