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: 大元をたどるとジャン=ジャック・ルソーの著作『告白』に行きつくのだが、この時は「ある王女」が言ったとされる言葉をルソーが思い出したという体で、誰が言ったのか明言はされていない。更に言えばルソーが執筆した当時マリーはまだ9歳で、オーストリアにいた。
 
: 大元をたどるとジャン=ジャック・ルソーの著作『告白』に行きつくのだが、この時は「ある王女」が言ったとされる言葉をルソーが思い出したという体で、誰が言ったのか明言はされていない。更に言えばルソーが執筆した当時マリーはまだ9歳で、オーストリアにいた。
 
: この言葉が巡り巡って革命期前後のフランスにおいて貴族を糾弾するための材料として引用され、いつの間にかマリーが言ったことにされた、というのが別人説の概要である。
 
: この言葉が巡り巡って革命期前後のフランスにおいて貴族を糾弾するための材料として引用され、いつの間にかマリーが言ったことにされた、というのが別人説の概要である。
: なお、ケーキというのは日本語に意訳した時のもので、お菓子=ブリオッシュというパン菓子のこととされる。
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: なお、「ケーキ」というのは日本語に意訳した時のもので、これはブリオッシュというパン菓子を指しているとされる。
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: ブリオッシュは卵黄を多量に使った黄色い生地が特徴であり、マリーのマイルーム会話の中にもこれが好きだとの発言がある。
    
; 鉄壁の要塞
 
; 鉄壁の要塞
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: 無敵を張られてしまうとそのターン内ではEXアタック以外にダメージを与える手段がなく、非常に体力を削り辛い。
 
: 無敵を張られてしまうとそのターン内ではEXアタック以外にダメージを与える手段がなく、非常に体力を削り辛い。
 
: これに宝具、スキルによる回復と魅了による行動不能、そしてクエストボス特有のバカ高い体力が合わさった結果、根負けして全滅するマスターが続出。
 
: これに宝具、スキルによる回復と魅了による行動不能、そしてクエストボス特有のバカ高い体力が合わさった結果、根負けして全滅するマスターが続出。
: ボスとして登場する彼女自身の二回目のキャラクエなどは、[[シュヴァリエ・デオン|どこぞの亡霊]]と同様、GO屈指の凶悪クエストとして名を馳せている。
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: ボスとして登場する彼女自身の二回目のキャラクエなどは、[[シュヴァリエ・デオン|どこぞの亡霊]]同様にGO屈指の凶悪クエストとして名を馳せている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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