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:その後第六章では、生前生きていた時代であるAD.1273のキャメロットにサーヴァントとして召喚された。
 
:その後第六章では、生前生きていた時代であるAD.1273のキャメロットにサーヴァントとして召喚された。
:序章とは違い理性を持ち、全力で主人公達をサポートしてくれる。最終的には他のハサン達ととも円卓の騎士の一人である[[トリスタン]]と戦うが、百の貌のハサンは斃れ、自身も魔神化したトリスタンに追い詰められるが、初代「山の翁」によって事なきを得た。
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:序章とは違い理性を持ち、全力で主人公達をサポートしてくれる。最終盤では円卓の騎士の一人である[[トリスタン]]と戦うが、百の貌のハサンは斃れ、自身も魔神化したトリスタンに追い詰められるが、初代「山の翁」によって事なきを得た。
 
:自身は人理の修復が終わった以上、その首を差し出そうとしたが、初代「山の翁」は彼を山の翁の名を奪っただけで立ち去り、無事生き残った彼は山の民の復興に尽力することになる。
 
:自身は人理の修復が終わった以上、その首を差し出そうとしたが、初代「山の翁」は彼を山の翁の名を奪っただけで立ち去り、無事生き残った彼は山の民の復興に尽力することになる。
 
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; 人物
 
; 人物
 
: 髑髏の仮面に黒いマント、棒のような右手と不気味な外見をしている。髑髏の仮面の下の顔は削ぎ落とされており仮面をとっても顔は無い。
 
: 髑髏の仮面に黒いマント、棒のような右手と不気味な外見をしている。髑髏の仮面の下の顔は削ぎ落とされており仮面をとっても顔は無い。
: 人間的には善人とは言えないものの、主の命令には忠実で、主と認めた人物はどれほど劣勢に陥っても裏切らず、多少無理な命令でも黙って従う。また殺しはあくまで仕事としており、そこに哀楽を感じることは無く、外道の人物ではない。戦闘能力はともかく仕える者としては間違いなく一流。
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: 人間的には善人とは言えないものの、主の命令には忠実で、主と認めた人物はどれほど劣勢に陥っても裏切らず、多少無理な命令でも黙って従う。また殺しはあくまで仕事としており、そこに哀楽を感じることは無く、外道の人物ではない。戦闘能力はともかく仕える者としては間違いなく一流。聖杯にかける望みは己が名前を永遠に残す事。
 
; 能力
 
; 能力
 
: クラススキルである気配遮断の恩恵もあって諜報・隠密行動に優れる。衛宮家程度の結界ならば誰にも気付かれずに出入りすることも可能。気配遮断中の彼は[[衛宮士郎]]程度では近距離で会話していてもどこにいるのか位置が全く掴めず、聴覚・嗅覚・触覚・魔力探査で視覚以上に正確に外界を捉えているライダーにすら短時間なら全く気付かせなかった。
 
: クラススキルである気配遮断の恩恵もあって諜報・隠密行動に優れる。衛宮家程度の結界ならば誰にも気付かれずに出入りすることも可能。気配遮断中の彼は[[衛宮士郎]]程度では近距離で会話していてもどこにいるのか位置が全く掴めず、聴覚・嗅覚・触覚・魔力探査で視覚以上に正確に外界を捉えているライダーにすら短時間なら全く気付かせなかった。
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