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*身長:154cm/体重:42kg
 
*身長:154cm/体重:42kg
 
*スリーサイズ:B73/W53/H76
 
*スリーサイズ:B73/W53/H76
*属性:不明
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*属性:混沌・中庸
    
「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[聖杯戦争|聖杯大戦]]において、[[獅子劫界離]]によって召喚された。<br>重厚な全身鎧に身を包んだ白銀の騎士。
 
「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスの[[サーヴァント]]。[[聖杯戦争|聖杯大戦]]において、[[獅子劫界離]]によって召喚された。<br>重厚な全身鎧に身を包んだ白銀の騎士。
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;能力
 
;能力
:剣士としての能力は非常に高く、「剣士」としての技量と「狂戦士」の如き獰猛さが絶妙に鬩ぎ合っている。<br>儀礼や騎士道といった形式的な物をかなぐり捨てた、ひたすら実戦本位の効率的かつ最適化された生存と殺戮のための剣技を用い、本来剣士の命である剣を投擲したり、空中の敵を踏み台にして連撃を放ったりなど、父とは違い形に囚われない柔軟にしてアクロバティックな戦い方をする。ひたすらに騎士王アルトリアの背を見続け、盗み出した業であるため、如何なる状況下でもその剣技が陰ることはない。<br>彼女の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]構成は、モルガンがアルトリアとブリテンを破滅させるためにアルトリアの遺伝子を元に造りだした人造人間であるため、アルトリアとほとんど同じである。<br>またアルトリアを確実に倒すためスキルは何れも戦闘用の特化がなされており、『魔力放出』によって踏み込めば弾丸の如き勢いで跳躍し、鍔迫り合えば筋力に魔力を上乗せして敵を打倒する。更に発生する赤雷によって電撃属性が付加され、斬撃と共に解放する事で一撃で周囲の敵を塵殺するほどの破壊力がある。<br>また剣撃だけでなく身体能力の更なる強化にも使われ、ゴーレムを一撃で粉砕するほどの強力な拳打を放ち、獅子劫を抱えた状態で空高くそびえ立つ空中庭園に跳躍するなど、応用性が格段に向上している。<br>『直感』も随所に効果を発揮し、黒のアサシンやライダーの使う宝具の危険性を本能的に予測し的確な対処をするなど、アルトリアのような「未来予知」の域には至っていないものの、野生の勘とでもいうべき確実性が大幅に増している。重厚な鎧に身を包んでおり、令呪のバックアップを受けた黒のバーサーカーの攻撃を背中から直撃したにも関わらず大した負傷はないなど、防御力は非常に高い。<br>高い治癒能力も健在で、三連戦を行って消耗しても、マスターからの戦闘中の治癒魔術で修復できる程度のダメージしか残らない。また彼女の突風のような戦い方は従う兵達を熱狂させ、狂気に突き動かされるように戦場に駆り立て、他者を狂奔させる将器すなわち『カリスマ』と化す。<br>総じて、彼女が頻繁に口にする「自らの力が父を超える」という言葉は虚勢でも何でもない紛れもない事実に近く、相手の能力や状況次第で勝率が変動しない、『剣士』のクラスに相応しい、全ての能力が極めて高く安定感のあるサーヴァントとなっている。また『直感』によって[[シロウ・コトミネ|シロウ]]や[[アサシン (Apocrypha・赤)|アサシン]]の危険性を感じ取り、いち早くマスターのことを庇うなど護衛役としても非常に優秀。<br>……なのだが、「騎乗」スキルはBランクであるにもかかわらず性格が災いしたのかかなり雑で、獅子劫からは「お前の運転に耐えられる車は戦車しかねぇよ。本当にBランクなんだろうな? 運転分かってんだろうな?」と評されるほど。
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:剣士としての能力は非常に高く、「剣士」としての技量と「狂戦士」の如き獰猛さが絶妙に鬩ぎ合っている。
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:儀礼や騎士道といった形式的な物をかなぐり捨てた、ひたすら実戦本位の効率的かつ最適化された生存と殺戮のための剣技を用い、本来剣士の命である剣を投擲したり、空中の敵を踏み台にして連撃を放ったりなど、父とは違い形に囚われない柔軟にしてアクロバティックな戦い方をする。ひたすらに騎士王アルトリアの背を見続け、盗み出した業であるため、如何なる状況下でもその剣技が陰ることはない。
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:彼女の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]構成は、モルガンがアルトリアとブリテンを破滅させるためにアルトリアの遺伝子を元に造りだした人造人間であるため、アルトリアとほとんど同じである。
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:またアルトリアを確実に倒すためスキルは何れも戦闘用の特化がなされており、『魔力放出』によって踏み込めば弾丸の如き勢いで跳躍し、鍔迫り合えば筋力に魔力を上乗せして敵を打倒する。更に発生する赤雷によって電撃属性が付加され、斬撃と共に解放する事で一撃で周囲の敵を塵殺するほどの破壊力がある。
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:また剣撃だけでなく身体能力の更なる強化にも使われ、ゴーレムを一撃で粉砕するほどの強力な拳打を放ち、獅子劫を抱えた状態で空高くそびえ立つ空中庭園に跳躍するなど、応用性が格段に向上している。
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:『直感』も随所に効果を発揮し、黒のアサシンやライダーの使う宝具の危険性を本能的に予測し的確な対処をするなど、アルトリアのような「未来予知」の域には至っていないものの、野生の勘とでもいうべき確実性が大幅に増している。
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:重厚な鎧に身を包んでおり、令呪のバックアップを受けた黒のバーサーカーの攻撃を背中から直撃したにも関わらず大した負傷はないなど、防御力は非常に高い。高い治癒能力も健在で、三連戦を行って消耗しても、マスターからの戦闘中の治癒魔術で修復できる程度のダメージしか残らない。
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:また彼女の突風のような戦い方は従う兵達を熱狂させ、狂気に突き動かされるように戦場に駆り立て、他者を狂奔させる将器すなわち『カリスマ』と化す。
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:総じて、彼女が頻繁に口にする「自らの力が父を超える」という言葉は虚勢でも何でもない紛れもない事実に近く、相手の能力や状況次第で勝率が変動しない、『剣士』のクラスに相応しい、全ての能力が極めて高く安定感のあるサーヴァントとなっている。また『直感』によって[[シロウ・コトミネ|シロウ]]や[[アサシン (Apocrypha・赤)|アサシン]]の危険性を感じ取り、いち早くマスターのことを庇うなど護衛役としても非常に優秀。
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:……なのだが、「騎乗」スキルはBランクであるにもかかわらず性格が災いしたのかかなり雑で、獅子劫からは「お前の運転に耐えられる車は戦車しかねぇよ。本当にBランクなんだろうな? 運転分かってんだろうな?」と評されるほど。
    
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
<!--;燦然と輝く王剣(クラレント)-->
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;燦然と輝く王剣(クラレント)
<!--:ランク:C<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人<br>アーサー王の武器庫に保管されていた、王位継承権を示す剣。<br>「如何なる銀より眩い」と称えられる白銀の剣。モードレッドの主武装であり、通常はこの状態で戦闘を行う。<br>アーサー王の『勝利すべき黄金の剣』と勝るとも劣らぬ値を持つ宝剣であるが、モードレッドが本来の担い手の了承なくこの剣を強奪したため、ランクが低下している。-->
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:ランク:C<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大捕捉:1人<br>由来:アーサー王の武器庫に保管されていた、王位継承権を示す剣。
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:「如何なる銀より眩い」と称えられる白銀の剣。モードレッドの主武装であり、通常はこの状態で戦闘を行う。
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:元は王ら戴冠式のためウォリングフォードの武器庫に保管されていた剣だが、それをモードレッドが叛乱を起こした際に奪い取り、カムランの戦いで使用した。アーサー王の『勝利すべき黄金の剣』と勝るとも劣らぬ値を持つ宝剣であるが、モードレッドが本来の担い手の了承なくこの剣を強奪したため、ランクが低下している。
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;我が麗しき父への叛逆(クラレント・ブラッドアーサー)
 
;我が麗しき父への叛逆(クラレント・ブラッドアーサー)
:<!--ランク:A+<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~50<br>最大捕捉:800人-->彼女が所有する剣から放たれる一撃。剣の切っ先から直線状の赤雷を放つ。<br>真名解放時には剣を構えた彼女を中心にした一帯が血に染まり、白銀の剣も邪剣へと変貌する。<br>なお、「クラレント」とはアーサー王の伝説にある剣で、塗油されし王らの戴冠式のためウォリングフォードの武器庫に保管されていた。それをモードレッドが奪い取り、カムランの戦いで使用したという。<br>英霊の必殺の武器であると同時に、絶大な誇りそのものと言える宝具だが、彼女にとって父の名を冠したこの宝具は誇りを超え、ある種の怨念と化している。<br>アーサー王を害したエピソードゆえにモードレッドの手にあるこの剣は邪剣と化しているが、聖剣としての真名は「燦然と輝く王剣(クラレント)」となる。
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:ランク:A+<br>種別:対軍宝具<br>レンジ:1~50<br>最大捕捉:800人
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:彼女が所有する剣から放たれる一撃。剣の切っ先から直線状の赤雷を放つ。
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:真名解放時にはクラレントを構えた彼女を中心にした一帯が血に染まり、白銀の剣も邪剣へと変貌する。
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:英霊の必殺の武器であると同時に、絶大な誇りそのものと言える宝具だが、彼女にとって父の名を冠したこの宝具は誇りを超え、ある種の怨念と化している。
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:またアーサー王を害したエピソードゆえに、モードレッドの手で発動時にあるこの剣は「聖剣」ではなく、「邪剣」と化している。
    
;不貞隠しの兜(シークレット・オブ・ペディグリー)
 
;不貞隠しの兜(シークレット・オブ・ペディグリー)
:<!--ランク:C<br>種別:対人(自身)宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人-->普段はモードレッドの顔を隠している兜。<br>ステータスやクラス別スキルといった汎用的な情報は隠せないが、真名はもちろん宝具や固有スキルといった重要な情報を隠蔽する効果があり、たとえマスターであっても兜をかぶっている間は見ることができない。また、戦闘終了後も使用していた能力、手にした剣の意匠を敵が想起するのを阻害する効果もあり、聖杯戦争において非常に有用な宝具。<br>ただしこの宝具を使用していると、彼女の持つ最強の宝具を使用することが出来ない。<br>兜は鎧とセットの状態で『脱いだ』時、初めてステータス情報が開示される。つまり鎧を外して現世の衣装を着ていても、武器を手にしていなければ、兜が無くても隠蔽効果は継続する。<br>「ルーラー」のクラス別スキル「真名看破」の効果でも見破ることは不可能。
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:ランク:C<br>種別:対人(自身)宝具<br>レンジ:0<br>最大捕捉:1人
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:普段はモードレッドの顔を隠している兜。
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:ステータスやクラス別スキルといった汎用的な情報は隠せないが、真名はもちろん宝具や固有スキルといった重要な情報を隠蔽する効果があり、たとえマスターであっても兜をかぶっている間は見ることができない。また、戦闘終了後も使用していた能力、手にした剣の意匠を敵が想起するのを阻害する効果もあり、聖杯戦争において非常に有用な宝具。
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:ただしこの宝具を使用していると、彼女の持つ最強の宝具を使用することが出来ない。
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:兜は鎧とセットの状態で『脱いだ』時、初めてステータス情報が開示される。つまり鎧を外して現世の衣装を着ていても、武器を手にしていなければ、兜が無くても隠蔽効果は継続する。「ルーラー」のクラス別スキル「真名看破」の効果でも見破ることは不可能。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:アニメのオリジナルシーンとして、カムランの丘でのアーサー王との最後の対決が描かれた(第21話)。
 
:アニメのオリジナルシーンとして、カムランの丘でのアーサー王との最後の対決が描かれた(第21話)。
 
;[[Fate/Zero]]
 
;[[Fate/Zero]]
:聖杯戦争終了後、カムランの丘に戻ったセイバーの傍らで亡骸となっていた。<br>TVアニメ第一期EDでは、セイバーの槍に貫かれた後姿が描かれている。
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:聖杯戦争終了後、カムランの丘に戻ったセイバーの傍らで亡骸となっていた。
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:TVアニメ第一期EDでは、セイバーの槍に貫かれた後姿が描かれている。
 
;[[Fate/Apocrypha]]
 
;[[Fate/Apocrypha]]
 
:「赤」のサーヴァントとして登場。
 
:「赤」のサーヴァントとして登場。
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:コハエースで共演。父の悪口を言っていいのは自分だけ、と仲が悪い。
 
:コハエースで共演。父の悪口を言っていいのは自分だけ、と仲が悪い。
 
;[[遠野秋葉]]
 
;[[遠野秋葉]]
:同じくコハエースで共演。「家族に複雑な想いを抱いている」という共通点からか、'''頬を赤らめながら'''「やだこの子、いい子じゃない」、と妙に気に入られている。
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:同じくコハエースで共演。「家族に複雑な想いを抱いている」という共通点からか、頬を赤らめながら「やだこの子、いい子じゃない」、と妙に気に入られている。
 
;[[桜セイバー]]
 
;[[桜セイバー]]
 
:大好き。モードレッドにとって理想的母親像に合うのか「母上」とまで呼んで懐いている(ただ、その切欠は父のコンパチだと思ってたら完全別人だったと知って、「'''じゃあ父上じゃなくて母上か!?'''」と言った事である)。<br>戦いについての考え方もよく似ているので、ますます懐き、彼女が剣客なのにも興味津々。<br>「'''るろうにですか'''!?」
 
:大好き。モードレッドにとって理想的母親像に合うのか「母上」とまで呼んで懐いている(ただ、その切欠は父のコンパチだと思ってたら完全別人だったと知って、「'''じゃあ父上じゃなくて母上か!?'''」と言った事である)。<br>戦いについての考え方もよく似ているので、ますます懐き、彼女が剣客なのにも興味津々。<br>「'''るろうにですか'''!?」
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*[[コハエース]]のコメント枠「Tono地下王国」での彼女の表記、「なんだ女か」の元ネタは、国民的アニメ『機動戦士ガンダム』の直接の続編、『機動戦士Ζガンダム』に登場する。<br>ティターンズ(悪役の勢力)士官、ジェリド・メサが主人公カミーユ・ビダンと揉め事を起こした際、カミーユに『女の名前なのに・・・なんだ男か』と発言してしまい、自分の女性的な名前にコンプレックスを持っていた彼に殴打されてしまった事に由来し、モードレッドが「女」呼ばわりされるのを極度に嫌っているのと引っかけたネタである。<br>因みにカミーユはかなり沸点が低く、複雑な家庭事情を抱えており、戦闘において獅子奮迅の活躍を見せるなど彼女との相似点は結構多い。更に最終決戦で敵将を討ち取り最高の戦績を上げるが、敵将を討った瞬間、既に破滅していたという嫌な共通点がある……。
 
*[[コハエース]]のコメント枠「Tono地下王国」での彼女の表記、「なんだ女か」の元ネタは、国民的アニメ『機動戦士ガンダム』の直接の続編、『機動戦士Ζガンダム』に登場する。<br>ティターンズ(悪役の勢力)士官、ジェリド・メサが主人公カミーユ・ビダンと揉め事を起こした際、カミーユに『女の名前なのに・・・なんだ男か』と発言してしまい、自分の女性的な名前にコンプレックスを持っていた彼に殴打されてしまった事に由来し、モードレッドが「女」呼ばわりされるのを極度に嫌っているのと引っかけたネタである。<br>因みにカミーユはかなり沸点が低く、複雑な家庭事情を抱えており、戦闘において獅子奮迅の活躍を見せるなど彼女との相似点は結構多い。更に最終決戦で敵将を討ち取り最高の戦績を上げるが、敵将を討った瞬間、既に破滅していたという嫌な共通点がある……。
 
**…んだが、実は続編のラストで回復して彼女とイチャついていたり、新訳された劇場版では破滅する事無く敵将を打ち取って(ついでにその後でやっぱり彼女とイチャついて)いたりと救済が施されていたりする。
 
**…んだが、実は続編のラストで回復して彼女とイチャついていたり、新訳された劇場版では破滅する事無く敵将を打ち取って(ついでにその後でやっぱり彼女とイチャついて)いたりと救済が施されていたりする。
*オリジナルを超えた大幅な強化・改良がされており、彼女を作り出したモルガンがどれだけ図抜けた魔術師なのかが良く分かるが、見方を変えればモルガンが彼女の事を「娘」ではなく徹底的に「兵器」としか見ていなかった事も意味する。これが彼女が母に複雑な感情を抱いていた原因と思われる。
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*オリジナルを超えた攻撃力を持つ彼女を作り出したモルガンがどれだけ図抜けた魔術師なのかが良く分かるが、見方を変えればモルガンが彼女の事を「娘」ではなく徹底的に「兵器」としか見ていなかった事も意味する。これが彼女が母に複雑な感情を抱いていた原因と思われる。
 
**アルトリアの魔力放出の供給源だった竜の因子が彼女に存在するかは不明。モードレッドの対魔力がBで、セイバー化した[[ジーク]]の振るった「竜殺しの聖剣」でダメージを受けても特に反応がなかったため、現時点で確定事項ではないが、竜の因子が無い可能性が高い。
 
**アルトリアの魔力放出の供給源だった竜の因子が彼女に存在するかは不明。モードレッドの対魔力がBで、セイバー化した[[ジーク]]の振るった「竜殺しの聖剣」でダメージを受けても特に反応がなかったため、現時点で確定事項ではないが、竜の因子が無い可能性が高い。
 
**イリヤや黒の陣営のホムンクルスという事例の通り、極めて質の高いホムンクルスの場合は、宝具すら無尽蔵に使用出来る人間の魔術師とは比較にもならない魔力量を誇る。モードレッドが高名な魔女であるモルガンに造られたホムンクルスである以上、生前に魔力放出を好き放題使えていたらしい点に関しては、特に不思議は無い。
 
**イリヤや黒の陣営のホムンクルスという事例の通り、極めて質の高いホムンクルスの場合は、宝具すら無尽蔵に使用出来る人間の魔術師とは比較にもならない魔力量を誇る。モードレッドが高名な魔女であるモルガンに造られたホムンクルスである以上、生前に魔力放出を好き放題使えていたらしい点に関しては、特に不思議は無い。
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[[スキル (サーヴァント)|保有スキル]]:対魔力B・騎乗B<!--直感:B、魔力放出:A、戦闘続行:B、カリスマ:C--->
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[[スキル (サーヴァント)|保有スキル]]:対魔力B、騎乗B、直感:B、魔力放出:A、戦闘続行:B、カリスマ:C
    
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