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;「この程度でくたばれるんならよ。オレは英雄になんぞなってねえ。」
 
;「この程度でくたばれるんならよ。オレは英雄になんぞなってねえ。」
 
:劇場版『Unlimited Blade Works』で言峰に「刺し穿つ死棘の槍」による自害を命じられてもなお生きていたランサーが、背後から言峰の心臓を貫いて一言。なお、この後にも死んでおらず、凛を狙って現れた慎二に槍を投げつけて追い払う活躍をし、自ら火のルーンを書いて城ごと己を焼くことで死亡する。
 
:劇場版『Unlimited Blade Works』で言峰に「刺し穿つ死棘の槍」による自害を命じられてもなお生きていたランサーが、背後から言峰の心臓を貫いて一言。なお、この後にも死んでおらず、凛を狙って現れた慎二に槍を投げつけて追い払う活躍をし、自ら火のルーンを書いて城ごと己を焼くことで死亡する。
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;「オレはオレの信条に肩入れしているだけだ」
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:ランサーの人柄を象徴する台詞。
    
;「テメェと一緒にするな。もとよりな、オレは二度目の生なんぞに興味はない。<br> ……いや。英霊なんて連中はな、どいつもこいつもそんな物に興味はねえんだよ。<br> オレたちはこの世に固執してるんじゃない。果たせなかった未練に固執するのみだ。<br> まあ、テメェみてえに欲の皮がつっぱった怨霊には分からないだろうがな」
 
;「テメェと一緒にするな。もとよりな、オレは二度目の生なんぞに興味はない。<br> ……いや。英霊なんて連中はな、どいつもこいつもそんな物に興味はねえんだよ。<br> オレたちはこの世に固執してるんじゃない。果たせなかった未練に固執するのみだ。<br> まあ、テメェみてえに欲の皮がつっぱった怨霊には分からないだろうがな」
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;「諦めの三つ、くらっていきな!ゲイ・ボルク!」<br>「穿つは心臓、謳うは必中。ゲイ・ボルク!」
 
;「諦めの三つ、くらっていきな!ゲイ・ボルク!」<br>「穿つは心臓、謳うは必中。ゲイ・ボルク!」
 
:宝具解放・CCCバーション。
 
:宝具解放・CCCバーション。
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=== カーニバル・ファンタズム ===
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;「で、なんでオレが黒ひげなんだよ!?」
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:第1話より。バラエティ番組となった聖杯戦争でくじ引きにより黒ひげ危機一髪の黒ひげ役にさせられる。その後、宝具禁止のルールを無視したギルガメッシュの「王の財宝」の一斉掃射をくらう羽目になった。これがカニファンでのランサー不幸伝説の幕開けである。
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;「待て待て待て待て、なんだそりゃあああああ!?」
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:第5話より。バーサーカーのおつかいに無理矢理連れまわされた挙句、未知の宝具「回転して突撃する蒼い槍兵(ブーメランサー)」として投げ飛ばされてしまった。
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;「ふ、ここはオレの安住の地さ。ふふ、オレは死の運命に勝ったんだ……」
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:第11話より。数々の死の運命に立ち向かい勝利を確信し安堵したが……。
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;「オレ生きてる!?」
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:2ndシーズン映像特典「音声付 風雲イリヤ城」より。最終決戦のイリヤ戦でアーチャーたちがやられるも、セイバーと共に最後まで生き残るが……。
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;「ふ、こんな馬鹿な男がいたことを覚えていてくれ、あああああ!?」
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:同上。崩壊するイリヤ城から脱出を図るが逃げ遅れて崩れた地面の底へ。敏捷Aとは一体なんだったのか……。
    
=== カプセルさーばんと ===
 
=== カプセルさーばんと ===
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**この戦車は伝承によると、灰色のマハ、黒色のセングレンという二匹の名馬が引いている。この宝具を備えるのであれば、「[[クラス (ライダー)|騎乗兵]]」として現界していた可能性もある。<br>ただし、この戦車にはレーグという御者がいて、彼がこのチャリオット専任の部下だったらしい。用語辞典等でも「騎乗兵」のクラス適正について触れられたことはない。ランサーが全く戦車を扱えないなどということは考えられないが、どの程度の適正を備えているかは公式の発言がないため不明瞭である。
 
**この戦車は伝承によると、灰色のマハ、黒色のセングレンという二匹の名馬が引いている。この宝具を備えるのであれば、「[[クラス (ライダー)|騎乗兵]]」として現界していた可能性もある。<br>ただし、この戦車にはレーグという御者がいて、彼がこのチャリオット専任の部下だったらしい。用語辞典等でも「騎乗兵」のクラス適正について触れられたことはない。ランサーが全く戦車を扱えないなどということは考えられないが、どの程度の適正を備えているかは公式の発言がないため不明瞭である。
 
**ムーンセルにおいては、情報、つまり伝承そのままの力を発揮出来る筈なので、極めて高いステータスになる筈である。が、彼のステータスに関しては、冬木のそれと大差無い。加えて、宝具の追加が無いどころかむしろ減ってしまった。
 
**ムーンセルにおいては、情報、つまり伝承そのままの力を発揮出来る筈なので、極めて高いステータスになる筈である。が、彼のステータスに関しては、冬木のそれと大差無い。加えて、宝具の追加が無いどころかむしろ減ってしまった。
*[[カーニバル・ファンタズム]]でほとんどの回に登場している。また、登場してる回では全て死亡する。その際、サウスパークをオマージュしたと思われる「あ、ランサーが死んだ」「この人でなし」というやりとりが半ばお約束となっている。
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*[[カーニバル・ファンタズム]]でほとんどの回に登場しているが、それぞれ異なる演出で全て死亡する。その回数は15回に上る。その際、アメリカのコメディアニメ「サウスパーク」をオマージュしたと思われる「あ、ランサーが死んだ」「この人でなし」というやりとりが半ばお約束となっている。
 
*「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力と評されるが、この「大神宣言」は[[セイバー (Apocrypha・黒)‎]]が有するランクA+の宝剣バルムンクの原典でもある最強の魔剣、グラムをただの一撃で粉砕したという伝承もある。「大神宣言」がこの通りの性能だと正直な所、神造兵装等の最上位の宝具との序列関係が滅茶苦茶になる。
 
*「突き穿つ死翔の槍」は「大神宣言」を超える威力と評されるが、この「大神宣言」は[[セイバー (Apocrypha・黒)‎]]が有するランクA+の宝剣バルムンクの原典でもある最強の魔剣、グラムをただの一撃で粉砕したという伝承もある。「大神宣言」がこの通りの性能だと正直な所、神造兵装等の最上位の宝具との序列関係が滅茶苦茶になる。
 
**そう評したアーチャーは英霊になった後には記憶はないものの知識は蓄積出来るが、北欧の主神と巡り合う可能性は低いので、生前にギルガメッシュが保有するゲイ・ボルクの原典を見て比較している可能性が極めて高い。いずれにしろ凄まじい威力と性能である。
 
**そう評したアーチャーは英霊になった後には記憶はないものの知識は蓄積出来るが、北欧の主神と巡り合う可能性は低いので、生前にギルガメッシュが保有するゲイ・ボルクの原典を見て比較している可能性が極めて高い。いずれにしろ凄まじい威力と性能である。
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