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| 身長 = 154cm
| 身長 = 154cm
| 体重 = 49kg
| 体重 = 49kg
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| 出典 = 日本書紀、古事記、Fate/Samurai Remnant(FGO)
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| 出典 = 日本書紀、古事記など<br />Fate/Samurai Remnant(FGO)
| 地域 = 日本
| 地域 = 日本
| 属性 = 中立・善
| 属性 = 中立・善
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; 人物
; 人物
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:古代日本の装束を身に纏った麗人。性別を判別できないが、殆どから女性と思われている。
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:古代日本の装束を身に纏った優美の剣士。性別を判別できないが、殆どから女性と思われている。
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:作中では非常に大食いであり、特に米が好物である模様。
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:非常に大食いであり、特に米が好物である模様。カルデアに来てからも新しく食べる料理に舌鼓を打っており、特にパンや米と合うカレーが気に入った様子。
:大雑把なところがあり、周囲の被害を顧みずにあらゆるものを吹っ飛ばそうとする。だがその度に伊織によって釘を差されている。
:大雑把なところがあり、周囲の被害を顧みずにあらゆるものを吹っ飛ばそうとする。だがその度に伊織によって釘を差されている。
:初めて見るものや珍しいものに目がなく、見世物小屋や南蛮船に興味を示している。
:初めて見るものや珍しいものに目がなく、見世物小屋や南蛮船に興味を示している。
43行目:
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:宝具『水神』による加護と、スキル『魔力放出(水)』による水流を用いた攻撃と剣術による戦闘を行う。
:宝具『水神』による加護と、スキル『魔力放出(水)』による水流を用いた攻撃と剣術による戦闘を行う。
:周囲の水を操ることも可能で、敵に水をぶつけたり、周辺の水を動かすことで船を動かすといったことが可能。
:周囲の水を操ることも可能で、敵に水をぶつけたり、周辺の水を動かすことで船を動かすといったことが可能。
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:戦闘をほぼ才能に頼っているようで、その力量は人間の領域を遥かに超えているとも。
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:戦闘をほぼ才能に頼っているようで、その力量は人間の領域を遥かに超えているとも。そのため戦闘方法も大雑把で、何も考えずただ斬れば良いという考えであるため、剣の型に拘る伊織には苦言を呈する。
== ステータス ==
== ステータス ==
60行目:
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; 水神(みなかみ)
; 水神(みなかみ)
: ランク: C <br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br>最大捕捉:1人<br />
: ランク: C <br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br>最大捕捉:1人<br />
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: ヤマトタケルが持つ『天叢雲剣』の刀身の姿を変える隠蔽宝具。水の鞘とも。
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: ヤマトタケルが持つ『天叢雲剣』の刀身を水の魔力で覆い隠し、蛇行剣の形と成す隠蔽宝具。
: スキル『魔力放出(水)』を強化する効果もあり、宝具を使用することで水の魔力による水流を駆使した攻撃を行うことができる。
: スキル『魔力放出(水)』を強化する効果もあり、宝具を使用することで水の魔力による水流を駆使した攻撃を行うことができる。
: 宝具自体が鞘となることや、魔力放出による攻撃を加える等、[[アルトリア・ペンドラゴン]]の宝具『風王結界』のオマージュになっている。
: 宝具自体が鞘となることや、魔力放出による攻撃を加える等、[[アルトリア・ペンドラゴン]]の宝具『風王結界』のオマージュになっている。
66行目:
66行目:
: ランク: B <br />種別:対人/対軍絶技<br />レンジ:1〜10<br>最大捕捉:1〜20人<br />
: ランク: B <br />種別:対人/対軍絶技<br />レンジ:1〜10<br>最大捕捉:1〜20人<br />
: 水の斬撃を1度に8本放つ絶技。蛇のようにうなる斬撃は、さながら八岐大蛇を彷彿とさせる。
: 水の斬撃を1度に8本放つ絶技。蛇のようにうなる斬撃は、さながら八岐大蛇を彷彿とさせる。
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: 作中では魔性・神性に対して効果を発揮すると伊織に目されており、実際に作中では[[甲賀三郎|アサシン]]の召喚した大おろちに向けて放った。
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: 破壊力が高すぎるため、対人技であるはずが範囲効果まで付帯してくる(当然、対軍とまでなれば威力は落ちる)。
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: 作中では魔性・神性に対して効果を発揮すると伊織に目されており、実際に[[甲賀三郎|アサシン]]の召喚した大おろちに向けて放った。
: この宝具を見た伊織はその迫力に圧倒されると同時に、「切らねばならない」と打ち勝つことを目標にする。
: この宝具を見た伊織はその迫力に圧倒されると同時に、「切らねばならない」と打ち勝つことを目標にする。
; 界剣・天叢雲剣(かいけん・あめのむらくものつるぎ)
; 界剣・天叢雲剣(かいけん・あめのむらくものつるぎ)
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74行目:
: 『水神』を開放することで、白色の蛇行剣から翡翠色の刀身が顕になる。
: 『水神』を開放することで、白色の蛇行剣から翡翠色の刀身が顕になる。
: 討ち取られた災害竜の尾から生じたこの剣は、かの竜自身が備える数多の威、天地自然の諸力の具現である神造兵装の一種と扱われている。故にこれを行使することは、一時的に「神/カミ」すなわち世界と一体になる事と同義である。
: 討ち取られた災害竜の尾から生じたこの剣は、かの竜自身が備える数多の威、天地自然の諸力の具現である神造兵装の一種と扱われている。故にこれを行使することは、一時的に「神/カミ」すなわち世界と一体になる事と同義である。
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: 効果については使用者が選択可能。破壊を望めば、一帯に無尽の暴威をもたらす。或いは何をも傷付けず、護ることや、救うことを望むならば―――神剣は、対界規模の奇跡を顕すかもしれない。
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: 天叢雲の名は大蛇の纏っていた雲気に由来し、元は『史記』の斬蛇剣伝説に連なるものであるという。別名は草薙剣、都牟刈の太刀、草那芸之大刀。
: 一振りにより青白い光が放たれ、さながらアルトリアの『約束された勝利の剣』を彷彿とさせる。
: 一振りにより青白い光が放たれ、さながらアルトリアの『約束された勝利の剣』を彷彿とさせる。
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92行目:
; [[Fate/Grand Order]]
; [[Fate/Grand Order]]
−
: 2024年のニューイヤーピックアップガチャで登場。出典にSamurai Remnantとある通り、盈月の儀についての記憶を持ったままの参戦。
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: 年末アニメ『藤丸立香はわからない ~大忘年お楽しみ会2023~』で先んじて登場し、『ヤマトタケル体験クエスト』の開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装された。
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: 出典にSamurai Remnantとある通り、盈月の儀についての記憶を持ったままの参戦。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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; [[キルケー]]
; [[キルケー]]
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: 盈月の儀で友誼を結んだ関係。
: 関係者を2度も豚に変えられたことがよほど衝撃だったのか、カルデアで再会した際に非常に驚いている。
: 関係者を2度も豚に変えられたことがよほど衝撃だったのか、カルデアで再会した際に非常に驚いている。
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; [[玉藻の前]]
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; [[タマモナインサーヴァント|玉藻の前]]
: [[タマモアリア|アリア]]の名前を口にした途端ものすごい剣幕で詰め寄って来たため困惑している。
: [[タマモアリア|アリア]]の名前を口にした途端ものすごい剣幕で詰め寄って来たため困惑している。
; [[巴御前]]
; [[巴御前]]
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: [[木曽義仲|義仲]]の妻であることを知って、非常にお似合いだとコメントしている。
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: [[木曽義仲|義仲]]の妻であることを知って、非常にお似合いだと褒めている。
; [[千子村正]]
; [[千子村正]]
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; [[蘆屋道満]]
; [[蘆屋道満]]
: 盈月の儀をどこで聞いたのか、直接ではないものの[[安倍晴明]]が関係するとあって嫌味たっぷりに講釈を垂れてきた。
: 盈月の儀をどこで聞いたのか、直接ではないものの[[安倍晴明]]が関係するとあって嫌味たっぷりに講釈を垂れてきた。
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; [[カイニス]]
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: 海の神に人生を狂わされた者同士<ref group="注">ヤマトタケルの場合は「海神を鎮めるためにオトタチバナヒメが海に身を投げたこと」だと思われる。</ref>、仲がいい様子。
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: なんでも彼が「海の神ぶっ殺してやるぜ同盟」を作ろうとしているのを聞いたらしいが、マスターからは参加はよく考えるようにと言われた。
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; [[佐々木小次郎]]
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: 彼の秘剣「燕返し」を見て、彼が伊織の第二の師であることに気づいた。
=== 生前 ===
=== 生前 ===
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== メモ ==
== メモ ==
* 健啖家であり、食べ物は積極的に食べる。特に白米を好んでおり、食べ物をねだる姿についつい買い与えてしまうプレイヤーも。
* 健啖家であり、食べ物は積極的に食べる。特に白米を好んでおり、食べ物をねだる姿についつい買い与えてしまうプレイヤーも。
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* 古代の人間であるためか江戸の町は非常に新鮮に映ったようで、まるで遊園地の来た子供のようにはしゃぐ。
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* 古代の人間であるためか江戸の町は非常に新鮮に映ったようで、まるで遊園地へ来た子供のようにはしゃぐ。
** 「わくわくポイント」ではその様子が顕著だが、満開の桜など古代日本を思わせる風景を見ると、普段の様子が嘘のように感傷に浸る。
** 「わくわくポイント」ではその様子が顕著だが、満開の桜など古代日本を思わせる風景を見ると、普段の様子が嘘のように感傷に浸る。
* 伊織と比べると、戦いに無辜の市民を巻き込むことも視野に入れるなど、情が薄い場面が多い。史実でも敵に対して「騙し討ち」「暗殺」「奇襲」などの卑劣な手段を使って殲滅してきた性格を反映している。とはいえ、父である景行天皇が遠征に対してまとな兵<ref group="注">荷物持ちや食事係レベルが数人程度</ref>を出さず、このような手段を取るしか無かったことも考慮して置く必要がある。
* 伊織と比べると、戦いに無辜の市民を巻き込むことも視野に入れるなど、情が薄い場面が多い。史実でも敵に対して「騙し討ち」「暗殺」「奇襲」などの卑劣な手段を使って殲滅してきた性格を反映している。とはいえ、父である景行天皇が遠征に対してまとな兵<ref group="注">荷物持ちや食事係レベルが数人程度</ref>を出さず、このような手段を取るしか無かったことも考慮して置く必要がある。
* 伝承ではオトタチバナヒメを亡くした後も何人か妻を娶ったとされているが、作品内では言及されていない。
* 伝承ではオトタチバナヒメを亡くした後も何人か妻を娶ったとされているが、作品内では言及されていない。
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* 戦闘方法は何も考えずただ斬れば良いという考えであるため、剣の型に拘る伊織に苦言を呈する。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==