差分

編集の要約なし
43行目: 43行目:  
|}
 
|}
 
=== スイングバイ ===
 
=== スイングバイ ===
: 戦闘中の特殊な機動。相手の持つ運動エネルギーを奪う、あるいは付与し、性能限界を越える加減速を行う。
+
: 戦闘中の特殊な機動。相手の持つ運動エネルギーを奪う、あるいは付与し、性能限界を超える加減速を行う。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&Quickカード性能をアップ[Lv](3ターン)+敵単体のQuick攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(1ターン)&Quickカード性能をアップ[Lv](3ターン)+敵単体のQuick攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
53行目: 53行目:  
=== 数学的思考 ===
 
=== 数学的思考 ===
 
: 冴え渡る計算によって、青年のモリアーティは常に最適最善の戦闘行動を取ることができる。
 
: 冴え渡る計算によって、青年のモリアーティは常に最適最善の戦闘行動を取ることができる。
: 最も第1再臨の段階では「え、戦闘?もしかして戦うのですかね僕が?」という反応ではあるが……
+
: 最も第一再臨の段階では「え、戦闘?もしかして戦うのですかね僕が?」という反応ではあるが……
 
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(2回・3ターン)&必中状態を付与(3ターン)+敵全体のArts攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)+敵全体の〔悪〕特性のArts攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(2回・3ターン)&必中状態を付与(3ターン)+敵全体のArts攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)+敵全体の〔悪〕特性のArts攻撃耐性をダウン[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
85行目: 85行目:  
=== 頭痛持ち ===
 
=== 頭痛持ち ===
 
: 出自による呪いに起因する、慢性的な頭痛持ち。精神系スキルの成功率を著しく低下させる。
 
: 出自による呪いに起因する、慢性的な頭痛持ち。精神系スキルの成功率を著しく低下させる。
: ネロの場合、生前の出自から受け継いだ呪い。せっかくの芸術の才能が、このスキルのため十全には発揮できなくなってしまっている。
+
: ネロの場合、生前の出自から受け継いだ呪い。(自称)芸術家だが、せっかくの芸術の才能もこのスキルのため十全には発揮できなくなってしまっている。
: また、[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]も、スキル欄には表示されていないが、マテリアルの説明文からこのスキルを持っているであることが推測される。
+
: また[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]も、スキル欄には表示されていないが、マテリアルの説明文からこのスキルを持っているだろうことが推測される。
 
: 『Grand Order』では「自身の精神異常耐性をアップ[Lv](3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の精神異常耐性をアップ[Lv](3ターン)&HPを回復[Lv]」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
97行目: 97行目:     
=== ストーキング ===
 
=== ストーキング ===
: 愛した標的を追い求め続けるためのスキル。五感と魔力を含めた野生の本能とでも言うべき代物で、清姫は安珍を追い続ける。
+
: 愛した標的を追い求め続けるためのスキル。五感と魔力を含めた野生の本能とでも言うべき代物で、清姫はどこまでも安珍を追い続ける。
 
: 『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[Lv](3ターン)&攻撃力をアップ(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン[Lv](3ターン)&攻撃力をアップ(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
118行目: 118行目:     
=== スノーフェアリー ===
 
=== スノーフェアリー ===
 +
: イデス(id_es)として定義される、[[アルターエゴ]]としての特殊スキル。
 
: スキル「自然の嬰児」が進化したもの。
 
: スキル「自然の嬰児」が進化したもの。
 
: 攻撃対象としてひとたび割り切ってしまえば、愛するものさえ氷結させる。周囲の対象を任意に氷結させる能力。
 
: 攻撃対象としてひとたび割り切ってしまえば、愛するものさえ氷結させる。周囲の対象を任意に氷結させる能力。
 +
: シトナイはこの力をあまり攻撃に用いず、主に防御能力として使用する。敵意を持つ存在や、有害な存在に対しては、自動的に稼働する。オートガード。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)+味方全体に被ダメージカット状態を付与(3回・3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)+味方全体に被ダメージカット状態を付与(3回・3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
150行目: 152行目:  
=== スライドルール・ウェポン ===
 
=== スライドルール・ウェポン ===
 
: 青年のモリアーティが手に持つ計算尺はただの尺ではない。あらゆる武器に変化する、万能武器なのである。
 
: 青年のモリアーティが手に持つ計算尺はただの尺ではない。あらゆる武器に変化する、万能武器なのである。
: 第1再臨の本人の反応は「あの?何で僕の持ってる計算尺がこんなことに?」とのこと。
+
: 第一再臨の本人の反応は「あの?何で僕の持ってる計算尺がこんなことに?」とのこと。
 
: あらゆる武器に変化する、万能武器なのである。
 
: あらゆる武器に変化する、万能武器なのである。
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Artsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Artsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Busterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
162行目: 164行目:  
: 「加虐体質」スキルを抑えた事により「クライム・バレエ」スキルが変化したもの。
 
: 「加虐体質」スキルを抑えた事により「クライム・バレエ」スキルが変化したもの。
 
: 攻撃性・回避性を薄めた代わりに、より長く、美しく、観客を魅了する踊り子となった。
 
: 攻撃性・回避性を薄めた代わりに、より長く、美しく、観客を魅了する踊り子となった。
: "最高のトリプルアクセル"チャンスが訪れる事も。
+
: 持続は5ターンだがリチャージが最小4ターンなため、重ねがけによる"最高のトリプルアクセル"チャンスが訪れる事も。
 
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](5ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](5ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
190行目: 192行目:  
=== 聖骸布(偽) ===
 
=== 聖骸布(偽) ===
 
: 通称『トリノの聖骸布』は救世主その人ではなく、ジャック・ド・モレーの遺骸を包んだ遺物だ……とするひどく怪しい説がある。
 
: 通称『トリノの聖骸布』は救世主その人ではなく、ジャック・ド・モレーの遺骸を包んだ遺物だ……とするひどく怪しい説がある。
: 聖骸布が発見されたフランスのシャルニー家は確かにテンプル騎士団とも深い関係を持ち、さらにはモレーと共に火刑に処された騎士団幹部ジョフロア・ド・シャルニーに通じるというのだが、
+
: 聖骸布が発見されたフランスのシャルニー家は確かにテンプル騎士団とも深い関係を持ち、さらにはモレーと共に火刑に処された騎士団幹部ジョフロア・ド・シャルニーに通じるというのだが、さて。
: さて。
   
: 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&NPを増やす[Lv]+自身を除く〔悪〕特性の味方全体に無敵状態を付与(1回・1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与(1ターン)&NPを増やす[Lv]+自身を除く〔悪〕特性の味方全体に無敵状態を付与(1回・1ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
212行目: 213行目:  
=== 聖剣作成 ===
 
=== 聖剣作成 ===
 
: 2部6章クリアで「選定の剣」スキルから名称のみが変化。
 
: 2部6章クリアで「選定の剣」スキルから名称のみが変化。
: 『選定の剣』の名で隠蔽されていた力。
+
: 『選定の剣』の名で隠蔽されていた力。アルトリア・キャスターが、最後に辿り着く在り方を示したスキル。
 +
: マーリンの『英雄作成』のアーツ版。1ターンの無敵はアヴァロンの鞘のイメージ。
 
: この力が本格的に目覚めると、アルトリア・キャスターの作るものはすべて『剣』属性になってしまう。
 
: この力が本格的に目覚めると、アルトリア・キャスターの作るものはすべて『剣』属性になってしまう。
 
: 彼女のバレンタインシナリオで、剣の形をしたチョコしか作ることができなかったのもこのスキルによるものだと思われる。
 
: 彼女のバレンタインシナリオで、剣の形をしたチョコしか作ることができなかったのもこのスキルによるものだと思われる。
238行目: 240行目:  
: 静謐のハサンの踊りは毒を振りまき、対象を弱らせ、宝具使用の成功率を高める。
 
: 静謐のハサンの踊りは毒を振りまき、対象を弱らせ、宝具使用の成功率を高める。
 
: 本来は魅了系として働くスキル。
 
: 本来は魅了系として働くスキル。
 +
: 『Grand Order material Ⅳ』では「『Grand Order』では使用されない」とされているが、ゲーム内では保有スキルとして使用できる。
 
: 『Grand Order』では「自身の即死成功率をアップ[Lv](3ターン)&弱体成功率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の即死成功率をアップ[Lv](3ターン)&弱体成功率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
246行目: 249行目:     
=== 聖者の贈り物 ===
 
=== 聖者の贈り物 ===
: サーヴァントがサンタクロースになりきる事で取得したスキル。プレゼントを贈り、心を潤す。
+
: サンタクロースになりきる事で取得したスキル。プレゼントを贈り、心を潤す。
: サンタオルタの場合、どのプレゼントも対象者が求めるものとは微妙にデザインが違うため、効果はそこまで期待できない。
+
: サンタオルタの場合、どのプレゼントも対象者が求めるものとは微妙にデザインが違うため、効果はそこまで期待できない。微妙にトラウマをえぐるチョイスは天賦の才と言えなくも無い。
 
: ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィは未熟であるが、何事も真面目に取り組む姿勢がサンタ的に評価されたのか、ランクは初心者サンタにしてはなかなかのもので、サンタオルタと同じランク。
 
: ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィは未熟であるが、何事も真面目に取り組む姿勢がサンタ的に評価されたのか、ランクは初心者サンタにしてはなかなかのもので、サンタオルタと同じランク。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のHPを大回復[Lv]&スター発生率アップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のHPを大回復[Lv]&スター発生率アップ(3ターン)」という効果のスキル。
261行目: 264行目:     
=== 星者の贈り物 ===
 
=== 星者の贈り物 ===
: サーヴァントがサンタクロースになり切ることで取得したスキル。プレゼントを贈り、心を潤す。
+
: サンタクロースになり切ることで取得したスキル。プレゼントを贈り、心を潤す。
 
: アルテラの場合、プレゼントを贈りたいもののいまいち相手の欲求を把握できず、また奥ゆかしい性格のため、スキルランクはサンタオルタ(アルトリア)より低くなっており、なぜかスキル名も若干変化している。
 
: アルテラの場合、プレゼントを贈りたいもののいまいち相手の欲求を把握できず、また奥ゆかしい性格のため、スキルランクはサンタオルタ(アルトリア)より低くなっており、なぜかスキル名も若干変化している。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす[Lv]&スター発生率をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす[Lv]&スター発生率をアップ(3ターン)」という効果のスキル。
271行目: 274行目:     
=== 聖者の数字 ===
 
=== 聖者の数字 ===
: 特殊体質。午前9時から正午までの3時間、午後3時から日没までの3時間だけ力が3倍になる。
+
: ガウェイン卿の持つ特殊体質。午前9時から正午までの3時間、午後3時から日没までの3時間だけ力が3倍になる。
 
: 「3」はケルトにおける聖なる数であり、それを示したもの。
 
: 「3」はケルトにおける聖なる数であり、それを示したもの。
 
: 妖精騎士ガウェインのものは汎人類史の英霊、ガウェインから転写されたスキル。日の当たる午前中において、その基本能力が大幅に増大する。
 
: 妖精騎士ガウェインのものは汎人類史の英霊、ガウェインから転写されたスキル。日の当たる午前中において、その基本能力が大幅に増大する。
296行目: 299行目:  
: 聖人として認定された者であることを表す。
 
: 聖人として認定された者であることを表す。
 
: サーヴァントとして召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。
 
: サーヴァントとして召喚された時に“秘蹟の効果上昇”、“HP自動回復”、“カリスマを1ランクアップ”、“聖骸布の作成が可能”から、ひとつ選択される。
: ジャンヌは『Apocrypha』では“聖骸布の作成が可能”を選択した。
+
: ジャンヌは『Apocrypha』では“聖骸布の作成が可能”を選択した。一方、『Grand Order』では使用されない。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
310行目: 313行目:  
|}
 
|}
 
=== 精神汚染 ===
 
=== 精神汚染 ===
: 精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウトできる。ただし、同ランクの精神汚染がされていない人物とは意思疎通ができない。
+
: 精神が錯乱している為、ほかの精神干渉系魔術をシャットアウト(遮断)できる。ただし、同ランクの精神汚染を有していない人物とは意思疎通が成立しない。
 
: ジャック・ザ・リッパーの場合、マスターが悪の属性を持っていたり、彼女に対して残虐な行為を行うと段階を追って上昇する。魔術の遮断確率は上がるが、ただでさえ破綻している彼女の精神は取り返しの付かないところまで退廃していく。
 
: ジャック・ザ・リッパーの場合、マスターが悪の属性を持っていたり、彼女に対して残虐な行為を行うと段階を追って上昇する。魔術の遮断確率は上がるが、ただでさえ破綻している彼女の精神は取り返しの付かないところまで退廃していく。
 +
: ジル・ド・レェのものは、精神干渉系魔術を"高確率で"シャットアウトする。
 
: ランサーの源頼光はこのスキルを有していないと自己申告していたが、実際は残っている。『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
: ランサーの源頼光はこのスキルを有していないと自己申告していたが、実際は残っている。『Grand Order』では基本的に使用されない。
 
: 『Grand Order』では「自身の精神異常付与成功率をアップ[Lv](3ターン)&精神異常耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の精神異常付与成功率をアップ[Lv](3ターン)&精神異常耐性をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
369行目: 373行目:  
=== 生存の閨 ===
 
=== 生存の閨 ===
 
: 防御に特化した、「フェロモン」の亜種スキル。
 
: 防御に特化した、「フェロモン」の亜種スキル。
: 「自身の魅力」「場の魅力」「行動の魅力」を状況に応じて最適な形で組み合わせる事により、「世界で最も自分が死ぬ確率の低い領域」を構築し運用する。概念的なものではあるが、それは工房にも等しい安全拠点とはまた別の「閨」である。
+
: 「自身の魅力」「場の魅力」「行動の魅力」を状況に応じて最適な形で組み合わせる事により、シェヘラザードは「世界で最も自分が死ぬ確率の低い領域」を構築し運用する。
 +
: 概念的なものではあるが、それは彼女の工房にも等しい安全拠点とはまた別の「閨」である。
 
: 『Grand Order』では「敵全体〔男性〕に低確率[Lv]で魅了付与(1ターン)+自身の防御力をアップ[Lv](2ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「敵全体〔男性〕に低確率[Lv]で魅了付与(1ターン)+自身の防御力をアップ[Lv](2ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
392行目: 397行目:     
=== 聖杯の寵愛 ===
 
=== 聖杯の寵愛 ===
: 何処かの時代の大聖杯に、深く愛されている。その愛は世界最高の呪いにも等しい。
+
: 何処かの時代の大聖杯そのものに、アサシンのエミヤは深く愛されている。その愛は世界最高の呪いにも等しい。
: 本スキルの存在によって、エミヤ〔アサシン〕の幸運ランクは跳ね上げられている。特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。
+
: 本スキルの存在によって、彼の幸運ランクは規格外なまでに跳ね上げられている。特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。
: ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪う。彼自身は本スキルの存在に気づいておらず、時折聖杯から囁きかけられる声も耳にしていない。
+
: ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪うものでもある。彼自身は本スキルの存在に気づいておらず、時折聖杯から囁きかけられる「声」も耳にはしていない。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&味方全体(自身を除く)の弱体耐性をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(3ターン)&クリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&味方全体(自身を除く)の弱体耐性をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
424行目: 429行目:  
=== 生命の海 ===
 
=== 生命の海 ===
 
: ティアマトは生命を生み出す海そのものである。
 
: ティアマトは生命を生み出す海そのものである。
: 地球創世記の真エーテルを循環させている為、この海の中では魔力は無限に供給される。
+
: 地球創世記にあったとされる真エーテルを循環、あるいは巡回させている為、この海の中では魔力は無限に供給される。
 
: 黒泥に囚われ、海中に沈んだ者は自己改造、生態変化、生態融合、個体増殖といったスキルがランダムに付加される。
 
: 黒泥に囚われ、海中に沈んだ者は自己改造、生態変化、生態融合、個体増殖といったスキルがランダムに付加される。
 
: 海から地上に出る際にはティアマトと細胞クラスでのギアス……塩基契約(アミノギアス)しなければならず、自動的に人類の敵になってしまう。
 
: 海から地上に出る際にはティアマトと細胞クラスでのギアス……塩基契約(アミノギアス)しなければならず、自動的に人類の敵になってしまう。
467行目: 472行目:     
=== 精霊の加護 ===
 
=== 精霊の加護 ===
: 精霊からの祝福によって、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。その発動は武勲を立て得る戦場においてのみに限定される。
+
: 精霊からの祝福により、危機的な局面において優先的に幸運を呼び寄せる能力。その発動は武勲を立て得る戦場のみに限定される。
 
: スキル欄には表記がないものの、『EXTRA』においては[[ガウェイン]]も戦闘中にこのスキルを使用する。
 
: スキル欄には表記がないものの、『EXTRA』においては[[ガウェイン]]も戦闘中にこのスキルを使用する。
 
: 『EXTRA』では「自身の幸運を上昇」という効果のスキル。
 
: 『EXTRA』では「自身の幸運を上昇」という効果のスキル。
562行目: 567行目:     
=== 絶招 ===
 
=== 絶招 ===
: 李書文が学んだ八極拳の奥義。対人における、一つの究極とも言える。
+
: 李書文が学んだ八極拳の奥義であり秘奥。対人における、一つの究極とも言える。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&Artsカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&Artsカード性能をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 強化後は「スターを獲得[Lv]」という効果が追加される。
 
: 強化後は「スターを獲得[Lv]」という効果が追加される。
605行目: 610行目:  
=== 刹那無影剣 ===
 
=== 刹那無影剣 ===
 
: 謎のヒロインX〔オルタ〕の強化クエストをクリアすることで、「直感」スキルから変化。
 
: 謎のヒロインX〔オルタ〕の強化クエストをクリアすることで、「直感」スキルから変化。
: 「日々だらだら無為徒食を決めるかに見えて、実は悟りの境地に至る思索を粛々と深めていた……」
+
: 日々だらだら無為徒食をキメるかに見えて、実は悟りの境地に至る思索を粛々と深めていた。
 
: ……のだったらいいなあー、と漠然と願い求める飽くなき怠け心は、謎のヒロインX〔オルタ〕の剣技を更に洗練の極みへと押し高めた。
 
: ……のだったらいいなあー、と漠然と願い求める飽くなき怠け心は、謎のヒロインX〔オルタ〕の剣技を更に洗練の極みへと押し高めた。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)+スターを大量獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3ターン)+スターを大量獲得[Lv]」という効果のスキル。
616行目: 621行目:  
=== 是非もなし ===
 
=== 是非もなし ===
 
: 強大な魔力の放出と引き換えに、己が身を燃やし逝くという諸刃の剣。
 
: 強大な魔力の放出と引き換えに、己が身を燃やし逝くという諸刃の剣。
: それは焔の中に消えた己が身への裁定か、あるいは…。
+
: それは焔の中に消えた己が身への裁定か、あるいは……。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターン徐々に攻撃力がアップする効果を付与[Lv](3ターン)&フィールドを[炎上]特性にする状態を付与(3ターン)&やけど状態を付与(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターン徐々に攻撃力がアップする効果を付与[Lv](3ターン)&フィールドを[炎上]特性にする状態を付与(3ターン)&やけど状態を付与(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 効果欄には書かれていないが、やけど状態は非重複のもの。
 
: 効果欄には書かれていないが、やけど状態は非重複のもの。
626行目: 631行目:     
=== セルリアンライド ===
 
=== セルリアンライド ===
: 「大いなる水曜日」の如き伝説の大波でも乗りこなすための特殊スキル。
+
:「大いなる水曜日」の如き伝説の大波でも乗りこなすための特殊スキル。
 
:サーフボードの質に関係なく、あらゆる波を乗り越える。
 
:サーフボードの質に関係なく、あらゆる波を乗り越える。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
637行目: 642行目:  
===仙界羽人===
 
===仙界羽人===
 
:道教思想に語られるところの仙人であり、不老不死。
 
:道教思想に語られるところの仙人であり、不老不死。
:その肉体を維持するために自然界からの干渉が及ぶため、結果として彼女は人型という形態に縛られているともいえる。
+
:その肉体を維持するために自然界からの干渉が及ぶため、結果として虞美人は人型という形態に縛られているともいえる。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンHP回復状態を付与[Lv](5ターン)&強化解除耐性をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身に毎ターンHP回復状態を付与[Lv](5ターン)&強化解除耐性をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 強化後はA+ランクに上昇し、強化解除耐性アップの持続ターン数が3ターンに延びる他「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
 
: 強化後はA+ランクに上昇し、強化解除耐性アップの持続ターン数が3ターンに延びる他「自身の攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
647行目: 652行目:     
=== 専科百般 ===
 
=== 専科百般 ===
: 多重人格の切り替えにより専門スキルを使い分けできる。
+
: 多重人格の恣意的な切り替えにより専門スキルを使い分けできる。
 
: 戦術・暗殺術・詐術・話術・学術・隠密術といった、総数32に及ぶ専業スキルについて、Bランク以上の習熟度を発揮できる。
 
: 戦術・暗殺術・詐術・話術・学術・隠密術といった、総数32に及ぶ専業スキルについて、Bランク以上の習熟度を発揮できる。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能を確率[Lv]でアップ(3ターン)&Artsカード性能を確率[Lv]でアップ(3ターン)&Busterカード性能を確率[Lv]でアップ(3ターン)&回避状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のQuickカード性能を確率[Lv]でアップ(3ターン)&Artsカード性能を確率[Lv]でアップ(3ターン)&Busterカード性能を確率[Lv]でアップ(3ターン)&回避状態を付与(1ターン)」という効果のスキル。
661行目: 666行目:  
: 無論『そのもの』ではない可能性があり、形状や性質も変化しているが、それがインドラを基点とするものであるのは変わらない。
 
: 無論『そのもの』ではない可能性があり、形状や性質も変化しているが、それがインドラを基点とするものであるのは変わらない。
 
: ヴァジュラが槍のように変じた今の状態でも、それは神の武器としての強度や破壊力を具えている。
 
: ヴァジュラが槍のように変じた今の状態でも、それは神の武器としての強度や破壊力を具えている。
: なぜ敢えて仇の武器を使っているのかという理由は……仇敵に与えられた痛苦を忘れぬ為か。はたまた、その槍にて敢えて悪事を為し、嫌がらせとして嘲笑う為か――
+
: なぜあえて仇の武器を使っているのかという理由は……仇敵に与えられた痛苦を忘れぬためか。はたまた、その槍にてあえて悪事を為し、嫌がらせとして嘲笑うためか――
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Artsカードのスター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のArtsカード性能をアップ[Lv](3ターン)&Artsカードのスター集中度をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
670行目: 675行目:     
=== 鮮血神殿 ===
 
=== 鮮血神殿 ===
: ブラッドフォート・アンドロメダ。ゴルゴン三姉妹が追放された『形のない島』に作られた魔の神殿。訪れるものを石にし、また貪り食ったとされる神殿は、メドゥーサの持つ魔眼が作り上げた結界。本来は宝具。
+
: ブラッドフォート・アンドロメダ。本来は宝具。
: 魔眼を拡大投射する事で一定のフィールドを“自らの眼球の中に”置換し、中にいるものたちから生命力を奪い取る。
+
: ゴルゴン三姉妹が追放された『形のない島』に作られた魔の神殿。訪れるものを石にし、また貪り食ったとされる神殿は、メドゥーサの持つ魔眼が作り上げた結界だった。
: 対魔力の無い一般人では文字通り“体が溶けてしまう”程の吸収力で、英霊であってもこの結界内では生命力を奪われてしまう。
+
: 魔眼を拡大投射する事で一定のフィールドを“自らの眼球の中”に置換し、中にいるものたちから生命力を奪い取る。
: 『Grand Order』では第三スキルとして使用されるが、真名解放ではないので出力が落ちている。
+
: 対魔力のない一般人では文字通り“体が溶けてしまう”ほどの吸収力で、英霊であってもこの結界内では生命力を奪われてしまう。
 +
: 『Grand Order』では第三スキルとして使用されるが、真名解放ではないので出力は落ちている。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のNPを増やす&NP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
683行目: 689行目:  
=== 鮮血の伝承 ===
 
=== 鮮血の伝承 ===
 
: レジェンド・オブ・ドラキュリア。後の口伝によるドラキュラ像を具現化させ、吸血鬼へ変貌する。
 
: レジェンド・オブ・ドラキュリア。後の口伝によるドラキュラ像を具現化させ、吸血鬼へ変貌する。
: 本来は宝具扱いのスキル。
+
: 本来は宝具。
 
: ヴラド三世の幕間の物語をクリアすることで、「変化」スキルから変化。
 
: ヴラド三世の幕間の物語をクリアすることで、「変化」スキルから変化。
 
: 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[Lv](3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身の防御力をアップ[Lv](3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
705行目: 711行目:  
: しかしそれは戦闘力の低下を意味しない。武芸百般に通じていた師・ドローナに鍛えられた彼にとっては、徒手空拳での戦闘も慣れたもの。
 
: しかしそれは戦闘力の低下を意味しない。武芸百般に通じていた師・ドローナに鍛えられた彼にとっては、徒手空拳での戦闘も慣れたもの。
 
: むしろ[[アルジュナ]]や[[アシュヴァッターマン]]らと共に武の研鑽を積んでいた過去の想起が新鮮な感覚を生み、槍の重さを引いた以上に身体を軽くしている。
 
: むしろ[[アルジュナ]]や[[アシュヴァッターマン]]らと共に武の研鑽を積んでいた過去の想起が新鮮な感覚を生み、槍の重さを引いた以上に身体を軽くしている。
: 繰り出されるそのパンチは迷いなき剣閃にも似て、すなわち彼の拳はまさしく抜き身の刃の如し。
+
: 繰り出されるそのパンチの最高速度は光速を超え、相対したものは閃光のような拳の軌跡のみを目にする……かもしれない。
 +
:それは迷いなき剣閃にも似て、すなわち彼の拳はまさしく抜き身の刃の如し。
 +
:食堂にて朗々と「故にこそ、今のオレはセイバーなのだろう」と彼は語るが、その後ろにいたアシュヴァッターマンは終始「?」顔だった。
 
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(2回・3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)&Quickカードのクリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身に回避状態を付与(2回・3ターン)&スター集中度をアップ[Lv](1ターン)&Quickカードのクリティカル威力をアップ[Lv](1ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
714行目: 722行目:     
=== 戦死者の獣 ===
 
=== 戦死者の獣 ===
:スルトが取り込んだフェンリルの力を発揮させるスキル。
+
:スルトが取り込んだフェンリルの力を発揮させるスキル。第二形態でのみ所持。
 
:本来スルトが有してる対神特攻の性能がさらに跳ね上がる。
 
:本来スルトが有してる対神特攻の性能がさらに跳ね上がる。
 
:『Grand Order』では「〔神性〕特性に与えるダメージをアップ」という効果のパッシブスキル。
 
:『Grand Order』では「〔神性〕特性に与えるダメージをアップ」という効果のパッシブスキル。
773行目: 781行目:  
|-
 
|-
 
| B ||[[ゼノビア]]|| アーチャー ||
 
| B ||[[ゼノビア]]|| アーチャー ||
|}
  −
  −
=== 戦場の鬼 ===
  −
: 個人の武勇により自陣営を奮起させるスキル。本来の能力を超えて自身や率いる軍勢を強化する。
  −
: 『Grand Order』では「味方全体のBusterカード性能をアップ[Lv](3ターン)&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
  −
{| class="wikitable"
  −
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
  −
|-
  −
| B || [[土方歳三]] ||バーサーカー||
   
|}
 
|}
   805行目: 804行目:     
=== 善神の智慧 ===
 
=== 善神の智慧 ===
: 人々に数多を教えた叡智を示すスキル。
+
:人々に数多を教えた叡智を示すスキル。
 
:肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、Aランクの習熟度で発揮可能。
 
:肉体面での負荷(神性など)や英雄が独自に所有するものを除く多くのスキルを、Aランクの習熟度で発揮可能。
:充分な魔力を有していれば、サーヴァントではない存在にも賦与できる。
+
:他サーヴァントへ賦与することも可能で、充分な魔力を有していれば、サーヴァントではない存在にも賦与できる。
 
:本来は権能の一種だが、分霊として現界しているためスキルへと劣化している。
 
:本来は権能の一種だが、分霊として現界しているためスキルへと劣化している。
 
: 『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&Busterカード性能アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体にガッツ状態を付与(1回・3ターン)&Busterカード性能アップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
828行目: 827行目:     
===宣帝の指揮===
 
===宣帝の指揮===
: 軍師系サーヴァントに与えられるスキル「軍師の指揮」が変化したもの。
+
:軍師系サーヴァントに与えられるスキル「軍師の指揮」が変化したもの。
 
:司馬懿は権力の簒奪者であり、後に晋の高祖宣帝として追号されたことから、軍師としてのスキルと皇帝としてのスキルが融合している。
 
:司馬懿は権力の簒奪者であり、後に晋の高祖宣帝として追号されたことから、軍師としてのスキルと皇帝としてのスキルが融合している。
 +
:自己の存在を変容させ、さらに軍としての力を最大限に引き出す。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身の攻撃力をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のNPを増やす&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)+自身の攻撃力をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
847行目: 847行目:     
=== 扇動 ===
 
=== 扇動 ===
: 数多くの大衆・市民を導く言葉と身振りを習得できるスキル。個人に対して使用した場合はある種の精神攻撃として働く。
+
: 数多くの大衆・市民を導く言葉と身振りを習得できるスキル。特に個人に対して使用した場合は、ある種の精神攻撃として働く。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&防御力をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「味方単体のクリティカル威力をアップ[Lv](3ターン)&防御力をダウン(3ターン)【デメリット】」という効果のスキル。
 
: 強化後はランクはそのままに、「味方単体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
 
: 強化後はランクはそのままに、「味方単体のスター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果が追加される。
1,027行目: 1,027行目:  
=== 千里眼(獣) ===
 
=== 千里眼(獣) ===
 
: 千里眼としてのランクは低く、遠くを見通せるものではない。ただし、目の前の人間の欲望や真理を見抜き、暴きたてる。
 
: 千里眼としてのランクは低く、遠くを見通せるものではない。ただし、目の前の人間の欲望や真理を見抜き、暴きたてる。
: それだけなら賢人としてのスキルなのだが、相手の獣性・真理を暴いた事でキアラ自身が高ぶり、随喜を得てしまう。獲物を前にして舌なめずりをする毒蛇のように。
+
: ……それだけなら賢人としてのスキルなのだが、相手の獣性・真理を暴いた事でキアラ自身が高ぶり、随喜を得てしまう。獲物を前にして舌なめずりをする毒蛇のように。
 
: 『Grand Order』では「敵単体の弱体耐性をダウン[Lv](1ターン)+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「敵単体の弱体耐性をダウン[Lv](1ターン)+自身のNPを増やす[Lv]」という効果のスキル。
 
: 強化後は「敵単体のArtsカード耐性をダウン[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
 
: 強化後は「敵単体のArtsカード耐性をダウン[Lv](1ターン)」という効果が追加される。
1,058行目: 1,058行目:  
=== 千里眼(闇) ===
 
=== 千里眼(闇) ===
 
: 光を失った眼だからこそ観じ得る光がある。
 
: 光を失った眼だからこそ観じ得る光がある。
: 厳密にいうと超能力、クレアボイアンス。魔術師の持つ千里眼とは違うもの。使いようによっては俯瞰視点になる。
+
: 厳密にいうと超能力、クレアボイアンス。魔術師の持つ千里眼とは違うもの。使いようによっては俯瞰視点になる為、歪曲の魔眼との相性は抜群である。
 
: 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ(3ターン)&スター獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のスター発生率をアップ(3ターン)&スター獲得[Lv]」という効果のスキル。
 
: 強化クエストをクリア後はC++ランクに上昇し、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
 
: 強化クエストをクリア後はC++ランクに上昇し、「自身のNPを増やす[Lv]」という効果が追加される。
1,091行目: 1,091行目:  
===千里疾走(馬)===
 
===千里疾走(馬)===
 
: 長時間・長距離移動を可能とする無尽蔵の体力。
 
: 長時間・長距離移動を可能とする無尽蔵の体力。
: また「敏捷パラメーターの一時的な急上昇、全力疾走時の耐久及び筋力パラメーターの上昇」といった効果を発揮できる。
+
: 敏捷パラメーターの一時的な急上昇、全力疾走時の耐久及び筋力パラメーターの上昇、といった効果を発揮できる。
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3回・5ターン)&スター発生率をアップ[Lv](3回・5ターン)」という効果のスキル。
 
:『Grand Order』では「自身のQuickカード性能をアップ[Lv](3回・5ターン)&スター発生率をアップ[Lv](3回・5ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
1,110行目: 1,110行目:     
=== 戦略 ===
 
=== 戦略 ===
: 外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。
+
:外交や兵站など大局的に物事をとらえ、戦う前に勝利を決する力。
: 『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
+
:織田信長は生前、桶狭間にて日本史上、類を見ない奇襲を成功させたがあれはまぐれ。
 +
:彼女の生涯において戦略的敗北を戦術的勝利で覆した唯一といっていい戦いであるが、本人的にはヤケクソだった、今では反省している、との事。
 +
:『Grand Order』では「味方全体のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,122行目: 1,124行目:  
: スキルとしては保有していないが、[[ジャンヌ・ダルク]]も行使している。
 
: スキルとしては保有していないが、[[ジャンヌ・ダルク]]も行使している。
 
: 天草四郎の場合、保有する二つの宝具と連動させる事でサーヴァントすらも昇華可能。
 
: 天草四郎の場合、保有する二つの宝具と連動させる事でサーヴァントすらも昇華可能。
: 『Grand Order』では「敵単体〔死霊と悪魔〕のチャージを減らす+自身のNPを毎ターン増や[Lv](5ターン)」という効果のスキル。
+
: 『Grand Order』では「敵単体〔死霊と悪魔〕のチャージを減らす+自身のNPを毎ターン増やす[Lv](5ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
1,162行目: 1,164行目:  
=== 蔵知の司書 ===  
 
=== 蔵知の司書 ===  
 
: 多重人格による記憶の分散処理。
 
: 多重人格による記憶の分散処理。
: 例え明確に認識していなかった場合でも、LUC判定に成功すれば過去に知覚した情報・知識を記憶に再現できる。
+
: 幸運判定に成功すれば、過去に知覚した情報・知識を、例え認識していなかった場合でも明確に記憶に再現できる。
 
: 『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
: 『Grand Order』では「自身のNP獲得量をアップ[Lv](3ターン)&スター発生率をアップ[Lv](3ターン)」という効果のスキル。
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
1,277行目: 1,279行目:  
: 神から授かった十指にはめる指輪。魔術の祖、王の証でもある。
 
: 神から授かった十指にはめる指輪。魔術の祖、王の証でもある。
 
: 十の指輪がすべて揃っている場合、人類が行うあらゆる魔術を無効化し、また配下に納める。
 
: 十の指輪がすべて揃っている場合、人類が行うあらゆる魔術を無効化し、また配下に納める。
:ゲーティアの指には九つの指輪がある。残りの一つは───
+
: ゲーティアの指には九つの指輪がある。残りの一つは[[ロマニ・アーキマン|───]]
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
 
! ランク || 保有者 || クラス || 備考
6,195

回編集