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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
| + | ====戦闘==== |
| ; 「愚かな……具体的にどこがと言われれば困りますが、愚かな。」 | | ; 「愚かな……具体的にどこがと言われれば困りますが、愚かな。」 |
| : 戦闘開始時。ファラオとしての威厳を出したいのだろうが、逆効果にしかなっていない絶妙なポンコツ具合である。 | | : 戦闘開始時。ファラオとしての威厳を出したいのだろうが、逆効果にしかなっていない絶妙なポンコツ具合である。 |
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| ;「出ませい!」 | | ;「出ませい!」 |
− | : 通常攻撃時の台詞の一種。普段耳にしない言葉のため印象に残りやすい。汎用性が高くピックアップガチャで星5サーヴァントを狙う際によく用いられる。 | + | : 通常攻撃時の台詞の一種。普段耳にしない言葉のため印象に残りやすい。汎用性が高く、ユーザー間ではピックアップガチャで星5サーヴァントを狙う際によく用いられる。 |
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| ; 「ふふっ、ニトクリスの鏡を見たいのですね?」<br>「屍の鏡。暗黒の鏡。扉となりて、恐怖を此処へ……『<ruby><rb>冥鏡宝典</rb><rt>アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル</RT></RUBY>』!」 | | ; 「ふふっ、ニトクリスの鏡を見たいのですね?」<br>「屍の鏡。暗黒の鏡。扉となりて、恐怖を此処へ……『<ruby><rb>冥鏡宝典</rb><rt>アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル</RT></RUBY>』!」 |
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| : 可愛い…のだろうか? | | : 可愛い…のだろうか? |
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− | ; 「サーヴァント・キャスター。天空の神ホルスの化身、ニトクリス、召喚に応じました。<br> このようにファラオではありますが、私はあまりに未熟の身。故に、今回だけ特別に貴方を「同盟」の相手と認めましょう。<br> ……ですがその前に、言うべき事は言っておきます。…オホン(咳払い)頭を垂れなさい。不敬ですよ!」 | + | ====マイルーム==== |
− | : 召喚時。神へと至る支配者であるファラオでありながら、自分の未熟さを認めマスターとサーヴァントの関係ではなく「同盟関係」として協力を約束してくれる、のだが…。 | + | ; 「サーヴァント・キャスター。天空の神ホルスの化身、ニトクリス、召喚に応じました。<br> このようにファラオではありますが、私はあまりに未熟の身。故に、今回だけ特別に貴方を「同盟」の相手と認めましょう。<br> ……ですがその前に、言うべき事は言っておきます。頭を垂れなさい。不敬ですよ!」 |
| + | : 召喚時。神へと至る支配者であるファラオでありながら、自分の未熟さを認めマスターとサーヴァントの関係ではなく「同盟関係」として協力を約束してくれる、のだが……。 |
| : 威厳を出そうとしたのだろうか、加えた最後の台詞で色々と台無しである。 | | : 威厳を出そうとしたのだろうか、加えた最後の台詞で色々と台無しである。 |
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| : 1回目の霊基再臨時の台詞。再臨により装飾具や腰布が増える。 | | : 1回目の霊基再臨時の台詞。再臨により装飾具や腰布が増える。 |
| : 本編第六特異点でもこちらの姿で登場するのだが、召喚時の初期状態では特に下半身はパンツのみと言っても過言ではない涼しげなスタイルをしており、さすがに恥ずかしかった様子。 | | : 本編第六特異点でもこちらの姿で登場するのだが、召喚時の初期状態では特に下半身はパンツのみと言っても過言ではない涼しげなスタイルをしており、さすがに恥ずかしかった様子。 |
− | : とはいえ、全体的な露出度の高さはそう変わっていない……。 | + | : とはいえ、全体的な露出度の高さはそう変わっていない。 |
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| ; 「これは……! 生前では至れなかった、目指していた私の姿……。<br> ありがとう、礼を言います。我が得難き契約者よ。未熟なファラオたる私を、あなたは真なる高みへと導いてくれたのですね。」 | | ; 「これは……! 生前では至れなかった、目指していた私の姿……。<br> ありがとう、礼を言います。我が得難き契約者よ。未熟なファラオたる私を、あなたは真なる高みへと導いてくれたのですね。」 |
| : 3回目の霊基再臨時の台詞。 | | : 3回目の霊基再臨時の台詞。 |
| : 髪の色が紫と黄金の縞模様に変化するなど、見た目もだいぶ派手になる。 | | : 髪の色が紫と黄金の縞模様に変化するなど、見た目もだいぶ派手になる。 |
− | : さらに、'''胸のサイズと露出度が増す'''。 | + | : さらに、胸部分の布が外れて'''豊満な胸部が露わになり、露出度が増す'''。 |
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| ; 「今や私は真なるファラオ……。以前のような未熟者ではありません。さぁ、どうぞこちらへ、マスター。<br> 今宵はたっぷりあなたにとって最も優れたサーヴァントが誰なのかを教授して差し上げましょう……」 | | ; 「今や私は真なるファラオ……。以前のような未熟者ではありません。さぁ、どうぞこちらへ、マスター。<br> 今宵はたっぷりあなたにとって最も優れたサーヴァントが誰なのかを教授して差し上げましょう……」 |
| : 4回目の霊基再臨時の台詞。 | | : 4回目の霊基再臨時の台詞。 |
− | : 最終段階のセイントグラフがとんでもないことになっているそうな…。 | + | : 普段の彼女らしからぬ、どこか官能的な台詞である。 |
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| + | ====本編==== |
| ;「……ん……いけませんファラオ、そのように、私の髪を引っ張られては……<br> それは耳のように見えるかも知れませんが、ホルスを表した魔術触媒……決して寝癖では……」 | | ;「……ん……いけませんファラオ、そのように、私の髪を引っ張られては……<br> それは耳のように見えるかも知れませんが、ホルスを表した魔術触媒……決して寝癖では……」 |
− | :第六特異点での初台詞。誘拐されながら登場したと思ったら、初っ端から威厳のないこの寝言である。というか一体どんな夢を見ているのだろうか…… | + | :第六特異点での初台詞。誘拐されながら登場したと思ったら、初っ端から威厳のないこの寝言である。というか一体どんな夢を見ているのだろうか。 |
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| ;「我が名はニトクリス!太陽王にこのアトラス院を任されたファラオなり!<br> 我を畏れよ! 我を崇めよ!さすれば命だけは助けよう!<br> ―――つまり具体的に言うと、立ち去るか降伏なさい!見て分かる通り、私はとても強いのですから!」 | | ;「我が名はニトクリス!太陽王にこのアトラス院を任されたファラオなり!<br> 我を畏れよ! 我を崇めよ!さすれば命だけは助けよう!<br> ―――つまり具体的に言うと、立ち去るか降伏なさい!見て分かる通り、私はとても強いのですから!」 |
− | :[[ランスロット]]率いる円卓の騎士たちに主人公一行が包囲される状況にて、'''突如巨大化して登場する'''(魔術による幻影だが)。しかし言葉の端々に出る人の良さが隠しきれず、主人公に「……また無理しちゃって……」と言われてしまう……。 | + | :[[ランスロット〔セイバー〕]]率いる円卓の騎士たちに主人公一行が包囲される状況にて、'''突如巨大化して登場する'''(魔術による幻影だが)。しかし言葉の端々に出る人の良さが隠しきれず、主人公からは「……また無理しちゃって……」と言われてしまう。 |
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| + | ====幕間の物語==== |
| ;「滅び去れ、醜きものども……!<br> おまえたちの悲鳴も、呻きも、懇願も!誰も聞き届ける事はない!<br> 私が、おまえたちを殺す!ナイルの水に抱かれて死ねるのだ、むしろ喜ぶがいい!<br> 我が兄弟たちをことごとく傀儡のファラオとして操り、あまつさえ殺し尽くしたおまえたちを……<br> 許しはしない。許すものか。許さない許さない!この日を待ち望んでいた……!」 | | ;「滅び去れ、醜きものども……!<br> おまえたちの悲鳴も、呻きも、懇願も!誰も聞き届ける事はない!<br> 私が、おまえたちを殺す!ナイルの水に抱かれて死ねるのだ、むしろ喜ぶがいい!<br> 我が兄弟たちをことごとく傀儡のファラオとして操り、あまつさえ殺し尽くしたおまえたちを……<br> 許しはしない。許すものか。許さない許さない!この日を待ち望んでいた……!」 |
− | :幕間の物語での回想にて。生前、自らの兄弟たちを殺した逆臣達へ復讐を成し遂げるが、彼女自身もその後自殺してしまう。後悔はしていないらしいが、他のファラオ達に対して劣等感を抱いてしまう原因の一つ。 | + | :自身の幕間の物語『ファラオ・ニトクリス』での回想にて。生前、自らの兄弟たちを殺した逆臣達へ復讐を成し遂げるが、彼女自身もその後自殺してしまう。後悔はしていないらしいが、他のファラオ達に対して劣等感を抱いてしまう原因の一つ。 |
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| ;「……○○(主人公名)!我が同盟相手!<br> ……私は未熟なファラオです。それでもファラオである事実だけは我が誇り。<br> それを失うというならば。逃げるわけにも、負けるわけにもいきません!<br> ぶっちゃけ勝たねばなりません!力を貸しなさい! いいえ、貸してください!」 | | ;「……○○(主人公名)!我が同盟相手!<br> ……私は未熟なファラオです。それでもファラオである事実だけは我が誇り。<br> それを失うというならば。逃げるわけにも、負けるわけにもいきません!<br> ぶっちゃけ勝たねばなりません!力を貸しなさい! いいえ、貸してください!」 |