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222 バイト追加 、 2024年12月13日 (金) 23:24
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** また、[[グランスルグ・ブラックモア]]が使用する「ネバーモア」や[[フィナ=ヴラド・スヴェルテン]]が使用する「パレード」や[[ネロ・カオス]]が使用する「獣王の巣」のように二十七祖は固有結界の使用者が多いが、それらが原理に由来する原理血戒である可能性も高くなった。
 
** また、[[グランスルグ・ブラックモア]]が使用する「ネバーモア」や[[フィナ=ヴラド・スヴェルテン]]が使用する「パレード」や[[ネロ・カオス]]が使用する「獣王の巣」のように二十七祖は固有結界の使用者が多いが、それらが原理に由来する原理血戒である可能性も高くなった。
 
** 『[[Fate/Grand Order]]』にて[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]が「宇宙のモデルケースを創造するような能力を上級死徒が持つとは思えない」と言っているあたり「英霊召喚が可能な世界」では死徒二十七祖が存在しないのと同様、原理血戒もまた存在しないものと思われる。
 
** 『[[Fate/Grand Order]]』にて[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]が「宇宙のモデルケースを創造するような能力を上級死徒が持つとは思えない」と言っているあたり「英霊召喚が可能な世界」では死徒二十七祖が存在しないのと同様、原理血戒もまた存在しないものと思われる。
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*** ただ、上記のようにサーヴァントユニヴァース経由で謎の代行者C.I.E.Lによってカルデアに原理血戒が持ち込まれており、本当に問題がないのか心配されている。
 
* シエルは原理血戒を基にした魔術を使用する際に「原理血戒○番」と番号を口にしているが、これは「剣」が基であるカルヴァリア・ガルガリンなら25番、「城、即ち王国」を基とする大聖堂であれば22番とされているため、所有していた死徒二十七祖の階位を参照しているものと思われる。
 
* シエルは原理血戒を基にした魔術を使用する際に「原理血戒○番」と番号を口にしているが、これは「剣」が基であるカルヴァリア・ガルガリンなら25番、「城、即ち王国」を基とする大聖堂であれば22番とされているため、所有していた死徒二十七祖の階位を参照しているものと思われる。
  
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