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| :第2部では汎人類史に対して[[異聞帯]]を用いた侵略を行った。 | | :第2部では汎人類史に対して[[異聞帯]]を用いた侵略を行った。 |
| :そしてLostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』にて[[空想樹]]を依り代に顕現しようとしたが、当てにしていたマゼランが別の空想樹であるセイファートの炎上に巻き込まれたために[[U-オルガマリー|想定外の形]]で現れた。…と思われていたが、後に明かされたところによると現れたのはあくまで''異星の使徒のリーダー''であり、異星の神本人ではなかった。 | | :そしてLostbelt No.5『[[星間都市山脈 オリュンポス]]』にて[[空想樹]]を依り代に顕現しようとしたが、当てにしていたマゼランが別の空想樹であるセイファートの炎上に巻き込まれたために[[U-オルガマリー|想定外の形]]で現れた。…と思われていたが、後に明かされたところによると現れたのはあくまで''異星の使徒のリーダー''であり、異星の神本人ではなかった。 |
− | :また、南米異聞帯にて[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]が明かした「異星」の正体とは「カルデアス」のことであり、その後のデイビットとの戦闘での台詞から「異星の神=カルデアス」と取れる情報もあったため、彼もまた「カルデアスの神」ではないかと思われるが詳細は不明。 | + | :また、Lostbelt No.7『[[黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン]]』にて[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]が明かした「異星」の正体とは「カルデアス」のことであり、その後のデイビットとの戦闘での台詞から「異星の神=カルデアス」と取れる情報もあったため、彼もまた「カルデアスの神」ではないかと思われるが詳細は不明。 |
| ;人物 | | ;人物 |
| :感情表現が一切ないため、人格のほどは不明。いまだその肉体がないとされる。 | | :感情表現が一切ないため、人格のほどは不明。いまだその肉体がないとされる。 |
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| :ロシアの怪僧の力を譲り受けた平成の神父、平安時代の怪人、平成の高校生と融合した戦国時代の刀鍛冶と、何故か全員日本人で構成されている。 | | :ロシアの怪僧の力を譲り受けた平成の神父、平安時代の怪人、平成の高校生と融合した戦国時代の刀鍛冶と、何故か全員日本人で構成されている。 |
| :言峰の台詞や『選ばれた』というフレーズからわざわざこの面子を選定したらしいことが窺えるが、何を基準として選ばれたのかは不明。依り代の出所をはじめ不可思議な点が多数指摘されているラスプーチン、そもそも正規手段では召喚が不可能なはずの村正がいる辺り手間をかけてでも呼び出す理由があったのか、それとも……。 | | :言峰の台詞や『選ばれた』というフレーズからわざわざこの面子を選定したらしいことが窺えるが、何を基準として選ばれたのかは不明。依り代の出所をはじめ不可思議な点が多数指摘されているラスプーチン、そもそも正規手段では召喚が不可能なはずの村正がいる辺り手間をかけてでも呼び出す理由があったのか、それとも……。 |
− | :第2部5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』の終盤において、窮地に陥ったリンボは情報提供として'''二騎の使徒さえ知りえぬ秘密'''を仄めかしていたが、真偽は不明<ref group = "注">例によって[[加藤段蔵|段蔵]]からは言い逃れの嘘と見なされていたが。</ref>。 | + | :第2部第5.5章『[[地獄界曼荼羅 平安京]]』の終盤において、窮地に陥ったリンボは情報提供として'''二騎の使徒さえ知りえぬ秘密'''を仄めかしていたが、真偽は不明<ref group = "注">例によって[[加藤段蔵|段蔵]]からは言い逃れの嘘と見なされていたが。</ref>。 |
− | :第2部7章エピローグでは、クリプター側の監視及び誘導が目的だったことが明かされた。 | + | :第2部第7章エピローグでは、クリプター側の監視及び誘導が目的だったことが明かされた。 |
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| ;[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]] | | ;[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ]] |
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| :本来、異星の神が自らの伝道者として選んだ人物。 | | :本来、異星の神が自らの伝道者として選んだ人物。 |
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− | ;[[カドック・ゼムルプス]]、[[オフェリア・ファムルソローネ]]、[[芥ヒナコ]]、[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]、[[ベリル・ガット]] | + | ;[[カドック・ゼムルプス]]、[[オフェリア・ファムルソローネ]]、[[芥ヒナコ]]、[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]、[[ベリル・ガット]]、[[デイビット・ゼム・ヴォイド]] |
| :蘇生したクリプター。キリシュタリアが推薦したから蘇生したのであって、本来は異星の神に選ばれずに捨てられていた。 | | :蘇生したクリプター。キリシュタリアが推薦したから蘇生したのであって、本来は異星の神に選ばれずに捨てられていた。 |
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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
− | ;「———状況の変化を確認した。」<br/>「選ばれし君たちに提案し、捨てられた君たちに提示する。」<br/>「栄光を選ぶならば、蘇生を選べ。怠惰を望むならば、永久の眠りを選べ。」<br/>「<ruby><rb>神は、どちらでもいい。</rb><rt>・・ ・・・・・・・ </rt></ruby>」 | + | ;「───状況の変化を確認した。」<br>「選ばれし君たちに提案し、捨てられた君たちに提示する。」<br>「栄光を選ぶならば、蘇生を選べ。怠惰を望むならば、永久の眠りを選べ。」<br>「<ruby><rb>神は、どちらでもいい。</rb><rt>・・ ・・・・・・・ </rt></ruby>」 |
| :キリシュタリアの望みを受け入れ、他のクリプター達を蘇生させての言葉。 | | :キリシュタリアの望みを受け入れ、他のクリプター達を蘇生させての言葉。 |
| :何とも上から目線の言葉であるが、後に明かされたキリシュタリアとのやりとりを見る限り、'''本当にどちらでもいい'''と思っていたようである。 | | :何とも上から目線の言葉であるが、後に明かされたキリシュタリアとのやりとりを見る限り、'''本当にどちらでもいい'''と思っていたようである。 |