差分
→ルーラー
: ワイバーンの群れと邪竜ファヴニール、そして召喚したサーヴァントの軍勢を引き連れ、フランス国王シャルル七世とピエール・コーション司教を殺害、フランス全土に恐怖をもたらした。歴史を修正すべくこの時代を訪れた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と[[マシュ・キリエライト]]、もう一人の『[[ジャンヌ・ダルク]]』、そして多くの正しき英霊たちの奮闘により討たれ、自身の真実を知らぬままに消滅した。
: ワイバーンの群れと邪竜ファヴニール、そして召喚したサーヴァントの軍勢を引き連れ、フランス国王シャルル七世とピエール・コーション司教を殺害、フランス全土に恐怖をもたらした。歴史を修正すべくこの時代を訪れた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]と[[マシュ・キリエライト]]、もう一人の『[[ジャンヌ・ダルク]]』、そして多くの正しき英霊たちの奮闘により討たれ、自身の真実を知らぬままに消滅した。
; 人物
; 人物
: 自分を裏切ったフランスに憎悪を抱き、己の救済全てが過ちだったとしてフランスを滅ぼさんする黒いジャンヌ。作中ではジャンヌ・オルタと呼称される。
: 自分を裏切ったフランスに憎悪を抱き、己の救済全てが過ちだったとしてフランスを滅ぼさんとする黒いジャンヌ。作中ではジャンヌ・オルタと呼称される。
: もう一人の[[ジャンヌ・ダルク]]を自分の暗黒面を認めようとしない愚か者と断じ、強く敵視している。しかし実際は彼女は聖女ジャンヌ・ダルクの別側面というわけではない。
: もう一人の[[ジャンヌ・ダルク]]を自分の暗黒面を認めようとしない愚か者と断じ、強く敵視している。しかし実際は彼女は聖女ジャンヌ・ダルクの別側面、というわけではない。
: その正体は[[ジル・ド・レェ]]が聖杯によって創り出した存在。聖杯を以ってしてもジャンヌの復活は叶わないと知ったジルは、その力で自分が正しいと信じるジャンヌを新たに創造した。その在り方はジルの怒りと憎しみ、願望が強く投影されたものとなっている。彼女自身は自分が創造された者だという事実を知らず、自分こそが本当のジャンヌ・ダルクであると認識していた。
: その正体は[[ジル・ド・レェ]]が聖杯によって創り出した存在。聖杯を以ってしてもジャンヌの復活は叶わないと知ったジルは、その力で自分が正しいと信じるジャンヌを新たに創造した。その在り方はジルの怒りと憎しみ、願望が強く投影されたものとなっている。彼女自身は自分が創造された者だという事実を知らず、自分こそが本当のジャンヌ・ダルクであると認識していた。
: 本当のジャンヌではないということもあってか、その言動は元の聖女とは似ても似つかず、苛烈、冷酷、残忍。普段は丁寧で慇懃無礼なのだが、感情が昂るとグレた女子高生のような伝法な口調になる。
: 本当のジャンヌではないということもあってか、その言動は元の聖女とは似ても似つかず、苛烈、冷酷、残忍。普段は丁寧で慇懃無礼なのだが、感情が昂るとグレた女子高生のような伝法な口調になる。