: 精霊としてのセブンは、いわば聖典のオマケであるので、聖典に拠るもの以外の特別な能力は持たない。霊感がなければ見えないし、基本的に触ることもできない。[[乾有彦]]が一時的に預かっていた際も、彼の血が第七聖典に付着したがゆえに知覚できたのであり、拭き取ったらあっさり見えなくなってしまっている。 | : 精霊としてのセブンは、いわば聖典のオマケであるので、聖典に拠るもの以外の特別な能力は持たない。霊感がなければ見えないし、基本的に触ることもできない。[[乾有彦]]が一時的に預かっていた際も、彼の血が第七聖典に付着したがゆえに知覚できたのであり、拭き取ったらあっさり見えなくなってしまっている。 |