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:『監獄塔に復讐鬼は哭く』にて。監獄塔 シャトー・ディフに魂を囚われた主人公の前での独白。
 
:『監獄塔に復讐鬼は哭く』にて。監獄塔 シャトー・ディフに魂を囚われた主人公の前での独白。
 
:曰く、彼の狂気は月の女神の恩寵であるため、時に失われる事もあるとのことで、このイベントでは正気を保った彼との会話シーンが描かれた。
 
:曰く、彼の狂気は月の女神の恩寵であるため、時に失われる事もあるとのことで、このイベントでは正気を保った彼との会話シーンが描かれた。
:A+クラスの狂化スキルの影響下でも失われることない、ネロへの本心からの愛情を思わせる名台詞ではあるが、
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:A+クラスの狂化スキルの影響下でも失われることない、ネロへの本心からの愛情を思わせる名台詞ではあるが、その直後「主人公に言葉を告げるはずが唇がひとりでに姪への愛を紡ぐ」ことを詫びるという狂化関係なく筋金入りな伯父バカっぷりを見せつけた。
:その直後「主人公に言葉を告げるはずが唇がひとりでに姪への愛を紡ぐ」ことを詫びるという狂化関係なく筋金入りな伯父バカっぷりを見せつけた。
   
:ちなみに選択肢次第では、主人公は魂を囚われながらも心の声で(ネロ、いいよね)と某国民的長寿交番漫画の有名シーンのようなコメントを返し、カリギュラも「瞳を見ればわかる」と主人公の想いを察するという非常に高次元なコミュニケーションを繰り広げた。
 
:ちなみに選択肢次第では、主人公は魂を囚われながらも心の声で(ネロ、いいよね)と某国民的長寿交番漫画の有名シーンのようなコメントを返し、カリギュラも「瞳を見ればわかる」と主人公の想いを察するという非常に高次元なコミュニケーションを繰り広げた。
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**他に「アルテミスの縁者」に該当しそうな人物としては、アルテミスの神格自体を組み込んだ[[メルトリリス]]が挙げられる。何の因果か、メルトリリスもカリギュラと同じ加虐体質:Aを有している。
 
**他に「アルテミスの縁者」に該当しそうな人物としては、アルテミスの神格自体を組み込んだ[[メルトリリス]]が挙げられる。何の因果か、メルトリリスもカリギュラと同じ加虐体質:Aを有している。
 
*『ネロ祭』では「[[ガイウス・ユリウス・カエサル|偉大なるローマ]]」「[[ロムルス|偉大すぎるローマ]]」と並んで「'''まあ偉大なローマ'''」というなんとも微妙な名義で登場した。実際、彼らとカリギュラでは比べるのもおこがましいくらいではあるが……
 
*『ネロ祭』では「[[ガイウス・ユリウス・カエサル|偉大なるローマ]]」「[[ロムルス|偉大すぎるローマ]]」と並んで「'''まあ偉大なローマ'''」というなんとも微妙な名義で登場した。実際、彼らとカリギュラでは比べるのもおこがましいくらいではあるが……
*生前の所業を考えると反英雄に近い存在であるが、『Grand Order』では英霊として現界した。
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*生前の所業を考えると反英雄に近い存在であるが、人類史では英霊として刻まれた。マテリアルによると、月を司る神霊の悪戯とも狂気の陰に存在した理性、かつて名君と呼ばれた頃の精神が、人類焼却を前にして奮い立ったとされているが、狂気に囚われながらも僅かに残った愛が存在したことから。
**理由は不明であるが、月を司る神霊の悪戯か、狂気の陰に存在した理性、かつて名君と呼ばれた頃の精神が、人類焼却を前にして奮い立ったとされている。
   
==リンク==
 
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* [[登場人物]]
 
* [[登場人物]]
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