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ラーマ
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2016年4月16日 (土) 21:47時点における版
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2016年4月16日 (土) 21:47
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== [[宝具]] ==
== [[宝具]] ==
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;羅刹を穿つ不滅(ブラフマーストラ)
;羅刹を穿つ不滅(ブラフマーストラ)
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:
ランク:A+
<br>種別:対魔宝具<br>
レンジ:1~10
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最大捕捉:1人
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ランク:A+
<br>種別:対魔宝具<br>
レンジ:1~10
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最大捕捉:1人
:魔王ラーヴァナを倒すために、ラーマが生まれた時から身につけていた不滅の刃。
:魔王ラーヴァナを倒すために、ラーマが生まれた時から身につけていた不滅の刃。
:魔性の存在を相手に絶大な威力を誇る。
:魔性の存在を相手に絶大な威力を誇る。
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=== 生前 ===
=== 生前 ===
;シータ
;シータ
−
:
最愛の女性。しかしラーマーヤナにおいては運命に翻弄され離れ離れとなる。ヴィシュヌの妻である女神ラクシュミーの化身だとも言われる。
+
:
最愛の女性。しかしラーマーヤナにおいては運命に翻弄され離れ離れとなる。
<!--:本作でも第五章シナリオにてサーヴァントとして登場するが、ラーマを助けるために己の命を犠牲にした。ユーザーが入手出来るサーヴァントとしては未実装。-->
<!--:本作でも第五章シナリオにてサーヴァントとして登場するが、ラーマを助けるために己の命を犠牲にした。ユーザーが入手出来るサーヴァントとしては未実装。-->
;ラーヴァナ
;ラーヴァナ
−
:
シータを連れ去った宿敵。羅刹(ラクシャーサ)の王。<br />過酷な苦行を己に課し、それによって祖父に当たる創造神ブラフマーから神と戦う時無敵になる恩恵を受けた。<br />また破壊神シヴァの熱心な信者でもあり、彼からチャンドラハースという名前の三日月刀(シミター)を授かっている。<br />二大神から恩恵を授かったラーヴァナの慢心は留まる所を知らず、自らを三界の主と称して他の悪魔や神々との闘争に明け暮れた。<br />世界を混乱に陥れた侵略者だが、自国には善政を布いた良き王でもあった。
+
:
大神を騙して獲得した力により、人間にのみ倒す資格があると謳われる魔王。シータをラーマナより奪い取る。
−
;ハヌマーン
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:忠臣である猿の神。風神ヴァーユ、または破壊神シヴァの化身。<br />戦いはもちろん、シータを捜索してラーマの事を伝えて元気付けたり、負傷した味方のために遠くの山まで飛んでいき、聖なる薬草の生えた山を'''山ごと運んでくる'''等数々の活躍をし、ハヌマーンなくしてシータ奪還は叶わなかった。<br />日本ではラーマよりも知名度が高いと思われる。孫悟空のモデルになったとも言われる。
−
;スグリーバ
−
:猿の王。恩義からラーマに協力する。前猿王バーリの弟。
−
;ラクシュマナ
−
:異母弟にして忠臣。ラーマが王宮を追放された際、シータ共々同行した。ラーマーヤナの最初から最後までラーマと行動を共にしている。<br />ラクシュマナもまたヴィシュヌの化身であり、ヴィシュヌの神力の内、二分の一がラーマ、四分の一がラクシュマナ、残りの四分の一はもう二人の兄弟が受け継いでいる。<br />ハヌマーンが万能の活躍をしている分、ラクシュマナの活躍は戦闘に集中しており、ラーヴァナ軍の主要な将を討ち取った。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==
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;ラーマを負かした者
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:ラーマーヤナ文中において殆ど無敵のラーマが、唯一負けらしい負けを喫した相手、魔王ラーヴァナの息子インドラジット(メーガナーダ)。<br />ラーヴァナ軍の中でも最強の戦士として名高く、ラーヴァナ軍の大半の将が碌な活躍も無いままバタバタ倒されていく中で、ほぼ単独でラーマ軍を半壊状態に追い込み、ラーマをナーガの縄で縛って気絶させた。ナーガの縄は通常の方法では解放出来ず、縛られている間生命力を吸い取り続けるという品で、ナーガの天敵である神鳥ガルダだけが解除出来た。<br />インド英霊の強さを語る時、万全のカルナと並んで度々挙がる名で、Fate的に言うならば高ランクの気配遮断と魔術を行使でき、ヴァサヴィ・シャクティ、ブラフマーストラ、パーシュパタを全て所持している(自重した[[アルジュナ]]と違ってきっちり使っている<ref>使っているが、武器に宿ったブラフマーとシヴァがラーマの味方をしたため、最強の武器であるはずのこれらは効力を発揮せず、何の損害も与えることは出来なかった。</ref>アーチャーと言ったところ。
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== リンク ==
== リンク ==
*[[登場人物]]
*[[登場人物]]
蟻
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