差分

35 バイト除去 、 2016年4月16日 (土) 00:30
78行目: 78行目:  
<!--:本作でも第五章シナリオにてサーヴァントとして登場するが、ラーマを助けるために己の命を犠牲にした。ユーザーが入手出来るサーヴァントとしては未実装。-->
 
<!--:本作でも第五章シナリオにてサーヴァントとして登場するが、ラーマを助けるために己の命を犠牲にした。ユーザーが入手出来るサーヴァントとしては未実装。-->
 
;ラーヴァナ
 
;ラーヴァナ
:シータを連れ去った宿敵。羅刹(ラクシャーサ)の王。<br />過酷な苦行を己に課し、それによって祖父に当たる創造神ブラフマーから恩恵を受けた。<br />また破壊神シヴァの熱心な信者でもあり、彼からチャンドラハースという名前の三日月刀(シミター)を授かっている。<br />二大神から恩恵を授かったラーヴァナの慢心は留まる所を知らず、自らを三界の主と称して他の悪魔や神々との闘争に明け暮れた。<br />世界を混乱に陥れた侵略者だが、自国には善政を布いた良き王でもあった。
+
:シータを連れ去った宿敵。羅刹(ラクシャーサ)の王。<br />過酷な苦行を己に課し、それによって祖父に当たる創造神ブラフマーから神と戦う時無敵になる恩恵を受けた。<br />また破壊神シヴァの熱心な信者でもあり、彼からチャンドラハースという名前の三日月刀(シミター)を授かっている。<br />二大神から恩恵を授かったラーヴァナの慢心は留まる所を知らず、自らを三界の主と称して他の悪魔や神々との闘争に明け暮れた。<br />世界を混乱に陥れた侵略者だが、自国には善政を布いた良き王でもあった。
 
;ハヌマーン
 
;ハヌマーン
 
:忠臣である猿の神。風神ヴァーユ、または破壊神シヴァの化身。<br />戦いはもちろん、シータを捜索してラーマの事を伝えて元気付けたり、負傷した味方のために遠くの山まで飛んでいき、聖なる薬草の生えた山を'''山ごと運んでくる'''等数々の活躍をし、ハヌマーンなくしてシータ奪還は叶わなかった。<br />日本ではラーマよりも知名度が高いと思われる。孫悟空のモデルになったとも言われる。
 
:忠臣である猿の神。風神ヴァーユ、または破壊神シヴァの化身。<br />戦いはもちろん、シータを捜索してラーマの事を伝えて元気付けたり、負傷した味方のために遠くの山まで飛んでいき、聖なる薬草の生えた山を'''山ごと運んでくる'''等数々の活躍をし、ハヌマーンなくしてシータ奪還は叶わなかった。<br />日本ではラーマよりも知名度が高いと思われる。孫悟空のモデルになったとも言われる。
 
;スグリーバ
 
;スグリーバ
:猿の王。恩義からラーマに協力する。前猿王バーリは兄。
+
:猿の王。恩義からラーマに協力する。前猿王バーリの弟。
 
;ラクシュマナ
 
;ラクシュマナ
:異母弟にして忠臣。ラーマが王宮を追放された際、シータ共々同行した。ラーマーヤナの最初から最後までラーマと行動を共にしている。<br />ラクシュマナもまたヴィシュヌの化身であり、ラーマがヴィシュヌの神力の二分の一を受け継いでいるなら、ラクシュマナはヴィシュヌの四分の一の力を引き継いでいると言われる(残り四分のニはもう二人の兄弟の分)。<br />ハヌマーンが万能の活躍をしている分、ラクシュマナの活躍は戦闘に集中しており、ラーヴァナ軍の主要な将を討ち取った。
+
:異母弟にして忠臣。ラーマが王宮を追放された際、シータ共々同行した。ラーマーヤナの最初から最後までラーマと行動を共にしている。<br />ラクシュマナもまたヴィシュヌの化身であり、ヴィシュヌの神力の内、二分の一がラーマ、四分の一がラクシュマナ、残りの四分の一はもう二人の兄弟が受け継いでいる。<br />ハヌマーンが万能の活躍をしている分、ラクシュマナの活躍は戦闘に集中しており、ラーヴァナ軍の主要な将を討ち取った。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
匿名利用者