差分
編集の要約なし
=== Fate/Grand Order ===
=== Fate/Grand Order ===
;「武器など前座。真の英雄は眼で殺す!」
;「武器など前座。真の英雄は眼で殺す!」
:エクストラアタックの変更後の台詞。
: エクストラアタックの変更後の台詞。
;「神々の王の慈悲を知れ。絶滅とは是、この一刺。『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!」
;「神々の王の慈悲を知れ。絶滅とは是、この一刺。『 <ruby><rb>日輪よ、死に随え</rb><rt>ヴァサヴィ・シャクティ</rt></ruby>』!」
:変更前の宝具発動の台詞。
: 変更前の宝具発動の台詞。
;「かつてとあるマスターに言われた。俺は一言多いのではなく、少ないのだと。爾来、なんとかしようと思っているのだが、なんとかなっているか?……そうか…そうか」
:絆レベル5での台詞。ジナコからの忠告を今でも心に刻んでいることが分かる。
;「かつてとあるマスターに言われた。俺は一言多いのではなく、少ないのだと。爾来、なんとかしようと思っているのだが、なんとかな罹っているか?……そうか…そうか」
: 絆レベル5での台詞。ジナコからの忠告を今でも心に刻んでいることが分かる。
; カルナ「…確かにお前の言う通りかもしれない。オレは忠実であろうという病に罹患している。
; 望んだモノを立ち所に見抜くのは看護師という職業故か」
; ナイチンゲール「いいえ、貴方が分かりやすいだけです」
; カルナ「………………………………………………なるほど」
; ナイチンゲールからの指摘にジナコの時と同様凹むカルナ。どうやら己が自覚していなかったことを他者にズバリと指摘されるのが弱いようである。
; カルナ「……そうだな、アルジュナ。オレもお前も、言えることのない<ruby><rb>宿婀</rb><rt>しゅくあ</rt></ruby>に囚われているようだ。」
; カルナ「……そうだな、アルジュナ。オレもお前も、言えることのない<ruby><rb>宿婀</rb><rt>しゅくあ</rt></ruby>に囚われているようだ。」
; アルジュナ「……だが。」
; アルジュナ「……だが。」
; カルナ「まさか。敗北のために戦う事はない。この槍に誓って、この肉体に誓って。父と母に誓って――――勝利を奪う。」
; カルナ「まさか。敗北のために戦う事はない。この槍に誓って、この肉体に誓って。父と母に誓って――――勝利を奪う。」
: あくまで個人的な理由でアルジュナに決闘を『許した』カルナ。その代償として求めたのは、己が倒れた時の代行だった。それは後に、己の対極にあり敵であったカルナという男を最後まで理解できなかったアルジュナにとっての、紛れも無い救いとなった。
: あくまで個人的な理由でアルジュナに決闘を『許した』カルナ。その代償として求めたのは、己が倒れた時の代行だった。それは後に、己の対極にあり敵であったカルナという男を最後まで理解できなかったアルジュナにとっての、紛れも無い救いとなった。
===生前===
===生前===
;「それは欺瞞、独りよがりの愛だ。<br> 貴女の愛で救えるのは、貴女だけだ。貴女の愛は貴女にしか向けられていない。<br> だが―――その気持ちに応えよう。<br> 以後、戦において俺に及ばぬ兄弟を仕留める事は無い。俺が全力を尽くすのは、我が宿敵アルジュナだけだ。<br> 自ら手にした場所へ帰るがいい。<br> ………一度だけだが、息子と呼ばれた事には、感謝している。」
;「それは欺瞞、独りよがりの愛だ。<br> 貴女の愛で救えるのは、貴女だけだ。貴女の愛は貴女にしか向けられていない。<br> だが―――その気持ちに応えよう。<br> 以後、戦において俺に及ばぬ兄弟を仕留める事は無い。俺が全力を尽くすのは、我が宿敵アルジュナだけだ。<br> 自ら手にした場所へ帰るがいい。<br> ………一度だけだが、息子と呼ばれた事には、感謝している。」