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* 好きなもの:願いを叶えること / 苦手なもの:空気を読む
 
* 好きなもの:願いを叶えること / 苦手なもの:空気を読む
 
* 天敵:ファヴニール
 
* 天敵:ファヴニール
* CV:諏訪部順一 / 設定制作:東出祐一郎・奈須きのこ<ref>『Fate/Grand Order - Material II』でのもの。オンラインゲーム版『Apocrypha』で設定作成を行っているのはTYPE-MOON。</ref>
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* CV:諏訪部順一 / 設定制作:東出祐一郎・奈須きのこ
* キャラクターデザイン:近衛乙嗣、KN<ref>『Fate/Grand Order - Material II』によると、キャラクターデザイン原案はKN氏が、『Grand Order』のキャラクターデザインは近衛乙嗣氏が担当している。</ref>
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* キャラクターデザイン:近衛乙嗣
 
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。 
 
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。 
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== メモ ==
 
== メモ ==
*キャラクターデザイン原案はKN。設定制作を担当したのはTYPE MOON。
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*オンラインゲーム企画版『Apocrypha』でのキャラクターデザイン原案はKN、設定制作はTYPE-MOON。
 
*北欧神話の大英雄[[シグルド]]がジークフリートのモデルという説と、同一人物という説がある。Fateシリーズでは以下のような扱いをされている。<br>『stay night』:[[ギルガメッシュ]]の宝具解説にて、シグルドの持つ魔剣グラムはバルムンクの別名という設定がある。<br>『Apocrypha』:『ニーベルンゲンの歌』の設定が彼の人物設定と明記され、クリームヒルトやハーゲンとの関係から「ジークフリートとシグルドは別人」と判明した。しかし作中における彼の経歴は、ジークフリートとシグルズの伝承がごちゃ混ぜになっている。<br>『CCC』:[[ブリュンヒルデ]]の説明にて「シグルド(ジークフリート)」と表記され同一視されている。<br>バルムンクへの解説で「原典である魔剣グラム」という表現が登場し、結局「'''関連はあるが別人'''」というのが公式設定となったようである。
 
*北欧神話の大英雄[[シグルド]]がジークフリートのモデルという説と、同一人物という説がある。Fateシリーズでは以下のような扱いをされている。<br>『stay night』:[[ギルガメッシュ]]の宝具解説にて、シグルドの持つ魔剣グラムはバルムンクの別名という設定がある。<br>『Apocrypha』:『ニーベルンゲンの歌』の設定が彼の人物設定と明記され、クリームヒルトやハーゲンとの関係から「ジークフリートとシグルドは別人」と判明した。しかし作中における彼の経歴は、ジークフリートとシグルズの伝承がごちゃ混ぜになっている。<br>『CCC』:[[ブリュンヒルデ]]の説明にて「シグルド(ジークフリート)」と表記され同一視されている。<br>バルムンクへの解説で「原典である魔剣グラム」という表現が登場し、結局「'''関連はあるが別人'''」というのが公式設定となったようである。
 
*マスターであるゴルドは、彼の真名に関して、過剰に警戒しすぎていたと言わざるを得ない。確かに聖杯戦争において真名の秘匿は基本中の基本であり、セイバーの背中の弱点には十分に留意する必要が有った。<br>だが無防備な背後から攻撃を受けるのは、特殊な防御能力を持たない限り、どのような大英雄でも敗北必至の危機的状況であり、彼の弱点も所詮は「'''当たり前の事'''」に過ぎなかった。<br>真名の秘匿のみを重視し、サーヴァントとまともにコミュニケーションを取ろうともしなかったゴルドの失点は余りに大きい。
 
*マスターであるゴルドは、彼の真名に関して、過剰に警戒しすぎていたと言わざるを得ない。確かに聖杯戦争において真名の秘匿は基本中の基本であり、セイバーの背中の弱点には十分に留意する必要が有った。<br>だが無防備な背後から攻撃を受けるのは、特殊な防御能力を持たない限り、どのような大英雄でも敗北必至の危機的状況であり、彼の弱点も所詮は「'''当たり前の事'''」に過ぎなかった。<br>真名の秘匿のみを重視し、サーヴァントとまともにコミュニケーションを取ろうともしなかったゴルドの失点は余りに大きい。
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