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4 バイト追加 、 2016年12月15日 (木) 14:24
→‎編纂事象と剪定事象: マテにそう書いてある以上そちらを優先するのが当然では。マテを読めば『Fate』シリーズと『Fate/EX』シリーズで記述を区別してあるのはわかります
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:いわゆる'''「別の可能性を描いた世界」'''を指す。<br>世界はひとつではなく合わせ鏡のように無数に展開しており、だからこそ未来は一つきりではない。<br>つまり、あり得たかもしれない結末、切り捨ててしまった関係、気づく事さえなかった選択、といった“イフ”を意味しており、“変動する未来のある世界”を指している。
 
:いわゆる'''「別の可能性を描いた世界」'''を指す。<br>世界はひとつではなく合わせ鏡のように無数に展開しており、だからこそ未来は一つきりではない。<br>つまり、あり得たかもしれない結末、切り捨ててしまった関係、気づく事さえなかった選択、といった“イフ”を意味しており、“変動する未来のある世界”を指している。
 
===編纂事象と剪定事象===
 
===編纂事象と剪定事象===
:『TYPE-MOON』作品における並行世界の運営概念。ただし『Grand Order』に登場する[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイⅡ世]]も英霊と一体になったことでこの用語に関する知識を得ている。
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:『Fate/EX』シリーズにおける並行世界の運営概念。ただし『Grand Order』に登場する[[ウェイバー・ベルベット|ロード・エルメロイⅡ世]]も英霊と一体になったことでこの用語に関する知識を得ている。
 
:そのエルメロイⅡ世の言葉を借りて説明すれば、並行世界は「多少の差異はあっても未来は同じになる大幹の並行世界群」である編纂事象と、「完全に別世界になり、いずれ滅びる枝葉の並行世界」である剪定事象に振り分けられるというもの。
 
:そのエルメロイⅡ世の言葉を借りて説明すれば、並行世界は「多少の差異はあっても未来は同じになる大幹の並行世界群」である編纂事象と、「完全に別世界になり、いずれ滅びる枝葉の並行世界」である剪定事象に振り分けられるというもの。
  
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