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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
| + | ;「私はビジネスパートナーとして○○(主人公)と契約した、先見の明あふれる女神イシュタル!」<br />「見てなさい、コイツすっごいマスターになるから。」<br />「っていうか、すっごいマスターになるまで、死のうが爆散しようが私が生き返らせるから!」 |
| + | : 第7章『絶対魔獣戦線バビロニア』にて、勝利の女神様の宣告。 |
| + | : 彼女の恩恵を受けた人間に敗北はない――許してくれない。 |
| + | : だからきっと世界は救われるに違いない。 |
| + | ;「分かる分かる、私が善とかちょっと盛り過ぎだし?<br /> ちょい悪の方が貢ぎ物をたくさんゲットできるし?」<br />「ところで、後で私のエアンナにいらっしゃい。<RUBY><RB>冥界</RB><RT>キガル</RT></RUBY>より怖ろしい目に合わせてあげる(ハートマーク)」 |
| + | : 第7章『絶対魔獣戦線バビロニア』にて、美しい女神様による<del>処刑場への</del>お誘い。 |
| + | : 善と悪を「悪のイシュタル」「善のエレシュキガル」と区分すると、上記のように肯定して(表面上は)笑ってくれる。 |
| + | : 善とは言えないことは自覚しているようだが、面と向かって他人に悪と言われると、それはそれで納得がいかないらしい。 |
| + | : なお逆に「善のイシュタル」「悪のエレシュキガル」と答えると、意外そうな本人の反応と、乾いた笑い声で肯定するシドゥリの姿が見られる。 |
| + | ; 「私が冥界下りをしたのは傲慢だったから。」<br />「神話上での<RUBY><RB>私</RB><RT>イシュタル</RT></RUBY>は甘やかされて、もてはやされて、怖い者知らずだった。」 |
| + | : 第7章『絶対魔獣戦線バビロニア』にて、かつて冥界に挑んだことを「果敢」「凄い」というマシュに対しての否定。 |
| + | : かつてのイシュタルの未熟さを冷静に語るものの後悔している様子はない。 |
| + | : 増長していたのは確かだが、その心には、神に命じられて冥界から出られない<RUBY><RB>もう一人の自分</RB><RT>エレシュキガル</RT></RUBY>を外に出してやろうという、不器用な優しさも含んでいた。 |
| + | ;「別れは必ず訪れるもの。<br /> それを悲しんでいたら人生はたち行かない。」<br />「だから、精一杯の感謝をして送り出す。<br /> 出会えた事と、生きてお別れを言える幸運を喜びながら。」<br />「―――いい旅ね、アナタ達のオーダーは。」 |
| + | : 第7章『絶対魔獣戦線バビロニア』最終決戦の前夜にて。 |
| + | : 別れを悲観的に捉えていない主人公とマシュに対して、イシュタルも共感するように微笑んだ。 |
| + | ; 「遥かな過去、遥かな時代に輝いた誰かの人生。<br /> それを何千年も経った現代で受け取っている。」<br />「ソラの星と、この大地の話。カルデアが紡ぐのは、そういう物語。」<br />「私がアナタたちに協力してもいいと感じたのは、きっとそういう願いがあったから。」<br />「私たちを利用するのではなく、私たちを識りたくて、アナタたちは手を伸ばした。」<br />「そんな“今を生きている”一番若い後輩に頼られたら、断れない<RUBY><RB>先輩</RB><RT>えいれい</RT></RUBY>はいないって話。」 |
| + | : 同上。女神であるイシュタルが主人公を助けた理由。 |
| + | : 何度も戦い、捕まったり逃がされたり。そして買収されたり。色々あったが、それらすべては根底に誠意があり、伝わっていたことがわかる。 |
| + | ; 「ところでマシュ。<br /> ○○(主人公)って、好きな人とかいるの?」<br />「つまりフリーってコトね? オッケー、楽しくなってきたわ! みつどもえの戦いね!」 |
| + | : 同上。真面目な話から一転してのぶっこみ発言。 |
| + | : 前述の発言が女神イシュタル寄りの発言ならば、こちらは年頃の女の子である凛寄りに影響された発言だろうか。 |
| + | : いまだその感情をはっきりと断定はできないものの、エレシュキガルも含めて楽しもうとする姿は、普通の女の子のようである。 |
| ;「無名の英霊まで居るんだぁ……ふぅん? 人間らしい全体浄化の仕組みだけど、酷いものね。<br> ちょっと私、一言叱りつけてくるわ。カッコつけるのも大概にしろって」 | | ;「無名の英霊まで居るんだぁ……ふぅん? 人間らしい全体浄化の仕組みだけど、酷いものね。<br> ちょっと私、一言叱りつけてくるわ。カッコつけるのも大概にしろって」 |
| :[[エミヤ]]所属時の台詞。イシュタル自身は彼に対して特に関連性も因縁もないが、彼の境遇に思うところがあったのだろうか。 | | :[[エミヤ]]所属時の台詞。イシュタル自身は彼に対して特に関連性も因縁もないが、彼の境遇に思うところがあったのだろうか。 |
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| ;「あぁもう、白状する! 白状します! アナタのことが嫌いじゃないわ。<br> …だって、よく足掻くし、よく藻掻くし、なんだかんだと最後まで負けないし。<br> だから、これからは私がアナタの勝利の女神になってあげる。<br> うふっ、覚悟なさい。たとえ冥界へ逃げようと、その首根っこ離さないんだから」 | | ;「あぁもう、白状する! 白状します! アナタのことが嫌いじゃないわ。<br> …だって、よく足掻くし、よく藻掻くし、なんだかんだと最後まで負けないし。<br> だから、これからは私がアナタの勝利の女神になってあげる。<br> うふっ、覚悟なさい。たとえ冥界へ逃げようと、その首根っこ離さないんだから」 |
| :マイルーム会話「絆Lv5」。どのような試練においても屈しないマスターに女神もついに認め、これからはマスターの勝利の女神になることを誓う。 | | :マイルーム会話「絆Lv5」。どのような試練においても屈しないマスターに女神もついに認め、これからはマスターの勝利の女神になることを誓う。 |
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| ==メモ== | | ==メモ== |
| *『Grand Order』サービス開始時から存在する[[ロード・エルメロイⅡ世|諸葛孔明]]以来の、1年以上間を開けて登場した2人目の疑似サーヴァント。<br>以前より『CCC』で[[ギルガメッシュ]]が[[遠坂凛 (EXTRA)]]を見て「あの<RUBY><RB>悪女め</RB><RT>イシュタル</RT></RUBY>の転生体か?」と発言しているほど性格的には似ているらしく、イシュタルが凛に憑依するのはさほど不思議ではないのかもしれない。 | | *『Grand Order』サービス開始時から存在する[[ロード・エルメロイⅡ世|諸葛孔明]]以来の、1年以上間を開けて登場した2人目の疑似サーヴァント。<br>以前より『CCC』で[[ギルガメッシュ]]が[[遠坂凛 (EXTRA)]]を見て「あの<RUBY><RB>悪女め</RB><RT>イシュタル</RT></RUBY>の転生体か?」と発言しているほど性格的には似ているらしく、イシュタルが凛に憑依するのはさほど不思議ではないのかもしれない。 |