差分
人物
生命を生み出す海そのものであるティアマトは地球創世記の真エーテルを循環させている為、この海の中では魔力は無限に供給される。
生命を生み出す海そのものであるティアマトは地球創世記の真エーテルを循環させている為、この海の中では魔力は無限に供給される。
黒い生命の海を用いて自分の霊基を作り替え、頭脳体に当たる通常の霊基状態(ファム・ファタール)から、全長60メートルを超す竜体に成長する。黒く染まった海はティアマトの権能そのものであり、黒泥に囚われ、海中に沈んだ者を侵食し、ティアマトが持つ権能を細胞に複写させ、眷属としてしまうが、ティアマトの泥から生まれたラフムは影響を受けない。たとえ脱出したとしても、一度あの泥に取り込まれた時点で強制的にティアマトと塩基レベルで細胞強制(アミノギアス)され、'''自動的に人類の敵になってしまう。'''当然サーヴァントでも霊基汚染されてしまい、黒化してしまう。
波で大地を飲み込むのも、それ自体が海水の上でしか歩けないティアマトの通路としての役目となっているが、その速度も速く、第七章では三時間後には主人公たちがいる観測所は海に沈み、波となって大地に侵食してしまう。
波で大地を飲み込むのも、それ自体が海水の上でしか歩けないティアマトの通路としての役目となっているが、その速度も速く、第七章では三時間後には主人公たちがいる観測所は海に沈み、波となって大地に侵食してしまう。
==人物==
==人物==
===人間===
;[[衛宮切嗣]]
:第四次聖杯戦争で聖杯の泥に触れたが、狂気に囚われる事はなかった。ただし肉体は呪いに蝕まれており、五年後に息を引き取った。
;[[言峰綺礼]]
:第四次聖杯戦争でギルガメッシュを通して聖杯の泥を浴びたことにより、泥が切嗣に破壊された心臓の代わりとなって蘇生した。
;[[バズディロット・コーデリオン]]
:己の精神に支配魔術をかけたことと、その精神は元から壊れていたために聖杯の泥に耐えきった。
:同時にそれはこの男があまりにも危険な存在である事の証明でもある。
===サーヴァント===
;[[アンリマユ]]
:冬木の聖杯が汚染され、内包するモノが変わり果てた原因。
;[[ギルガメッシュ]]
:第四次聖杯戦争で聖杯の泥を浴びたが、自身の器と魂だけで汚染されることなく耐えきり、その際に受肉した。
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]
:第五次聖杯戦争でセイバーとして召喚された[[アルトリア・ペンドラゴン]]がHFルートで聖杯の泥に触れて汚染された姿。
:第五次聖杯戦争でセイバーとして召喚された[[アルトリア・ペンドラゴン]]がHFルートで聖杯の泥に触れて汚染された姿。
:『この世全ての悪』によって汚染された黒い聖杯。
:『この世全ての悪』によって汚染された黒い聖杯。
:正史における第四次聖杯戦争とは異なる物語を描いた『Fate/Accel Zero Order』にて登場。
:正史における第四次聖杯戦争とは異なる物語を描いた『Fate/Accel Zero Order』にて登場。
;[[牛若丸]]
:『Fate/Grand Order』第七章でケイオスタイドに沈められ、ティアマトの眷属に変生させられてしまった。
:その際にスキル「個体増殖」が付加されており、劇中ではこれによるおぞましい効果を目の当たりにする事になる。
==メモ==
==メモ==