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| == セイバー (Grand Order) == | | == セイバー (Grand Order) == |
− | * 真名:『両儀式』 | + | * 真名:両儀式 |
| * 身長:160cm / 体重:47kg | | * 身長:160cm / 体重:47kg |
| * 出典:[[空の境界]] | | * 出典:[[空の境界]] |
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| :召喚時の台詞。自身が本来あり得ない存在であることを認識した上での、サーヴァントとしての名乗り。 | | :召喚時の台詞。自身が本来あり得ない存在であることを認識した上での、サーヴァントとしての名乗り。 |
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− | ;「私はサーヴァントですもの。何があっても、どんな命令でも、マスターには従うわ。だって、とても楽しそうですもの」 <br />「あなたは戦いを俯瞰する。私は戦いを直視する。……ふふっ、いつもとは逆の立場ね。当事者になるのって新鮮だわ」 <br />「マスター、私はお役に立てているかしら? 自分ではよくわからないの。だからあなたがきちんと私に話してね。」<br />「令呪をもっと使ってくれていいのに。命令されるのって楽しいわ。これがマスターなら誰でもいいのか、あなただから特別なのか、まだわからないことだけど。」 | + | ;「私はサーヴァントですもの。何があっても、どんな命令でもマスターには従うわ。だって、とても楽しそうですもの」 <br />「あなたは戦いを俯瞰する。私は戦いを直視する。……ふふっ、いつもとは逆の立場ね。当事者になるのって新鮮だわ」 <br />「マスター、私はお役に立てているかしら? 自分ではよくわからないの。だからあなたがきちんと私に話してね。」<br />「令呪をもっと使ってくれていいのに。命令されるのって楽しいわ。これがマスターなら誰でもいいのか、あなただから特別なのか、まだわからないことだけど。」 |
| : マイルームでの会話、および絆Lv1とLv2。サーヴァントとして誰かに従うという初めての体験を楽しみつつ、手さぐりながら生じた感情を理解していこうとする様子。 | | : マイルームでの会話、および絆Lv1とLv2。サーヴァントとして誰かに従うという初めての体験を楽しみつつ、手さぐりながら生じた感情を理解していこうとする様子。 |
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− | ; 「じつは私眠らないの。だから夜はいつも一人ぼっち、損をしているみたいで悔しいわ。でも、あなたの寝顔を見ていられるのは役得ね。あなたの夢の中にも現れてあなたを守れたらよかったのに。」 <br />「執着はしない主義だったのだけれど、今回だけは自分を曲げてみようかしら。うふふ、人形が人間に憧れるようなものね。不自由な形になりたいなんて。私どうかしてしまったみたい。これもあなたのせいよマスター。」<br />「この感情を好き、というのかしら。人理も摂理も私には関係の無い話だけれど、あなたのためならどんな間違いも犯してしまいそう。これは言ってはいけないことだけど、言ってしまおうかしら。さぁ、あなたの望みはなに? マスター。うふふ、なんて冗談よ。」 | + | ; 「実は私、眠らないの。だから夜はいつも一人ぼっち。損をしているみたいで悔しいわ。でも、貴方の寝顔を見ていられるのは役得ね。アナタの夢の中にも現れて、アナタを守れたらよかったのに」 <br />「執着はしない主義だったのだけれど、今回だけは自分を曲げてみようかしら。うふふ、人形が人間に憧れるようなものね。不自由な形になりたいなんて。私どうかしてしまったみたい。これもあなたのせいよマスター。」<br />「この感情を好き、というのかしら。人理も摂理も私には関係の無い話だけれど、あなたのためならどんな間違いも犯してしまいそう。これは言ってはいけないことだけど、言ってしまおうかしら。さぁ、あなたの望みはなに? マスター。うふふ、なんて冗談よ。」 |
| : それぞれマイルーム会話絆Lv3~Lv5。少しずつマスターに惹かれていき、いままでとは異なる新たな自分に気づいていく。 | | : それぞれマイルーム会話絆Lv3~Lv5。少しずつマスターに惹かれていき、いままでとは異なる新たな自分に気づいていく。 |
| : 彼女が得た望みは[[主人公 (Grand Order)|マスター]]の望みをかなえること。例えそれが人理から離れた間違えた望みだとしても、好きな人のためであればそれを実現してしまう……かもしれない。 | | : 彼女が得た望みは[[主人公 (Grand Order)|マスター]]の望みをかなえること。例えそれが人理から離れた間違えた望みだとしても、好きな人のためであればそれを実現してしまう……かもしれない。 |
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− | ; 「好きなもの? もちろん、私を呼んでくれたあなたよ、マスター。例えそれが一時の夢だとしても」 <br />「くらむような朝焼けね、マスター。あなたにとって私は一時の夢ね。この私もいてはいけない幻だけど、確かに、残るものはあったのね。<br /> ありがとう、名も知らぬやさしい人。いつか私は消え去っても、この刀はずっとこの場所にあり続けるわ」 | + | ; 「好きなもの? もちろん、私を呼んでくれたあなたよマスター。たとえそれが、一時の夢だとしても」 <br />「くらむような朝焼けね、マスター。あなたにとって私は一時の夢ね。この私もいてはいけない幻だけど、確かに、残るものはあったのね。<br /> ありがとう、名も知らぬやさしい人。いつか私は消え去っても、この刀はずっとこの場所にあり続けるわ」 |
| : マイルーム会話と霊気再臨4回目のセリフ。名もなき自分を呼んでくれたマスターとの時間も、いつかは終わりが来ると予感している。 | | : マイルーム会話と霊気再臨4回目のセリフ。名もなき自分を呼んでくれたマスターとの時間も、いつかは終わりが来ると予感している。 |
| : しかし二人で築き上げた絆は消えることなく永遠に残り、奇妙な形で繋がれた縁はこれからも続いていく。 | | : しかし二人で築き上げた絆は消えることなく永遠に残り、奇妙な形で繋がれた縁はこれからも続いていく。 |