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言峰綺礼
(編集)
2017年2月4日 (土) 10:49時点における版
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、
2017年2月4日 (土) 10:49
編集の要約なし
169行目:
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=== Fate/Apocrypha ===
=== Fate/Apocrypha ===
;[[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
;[[天草四郎時貞|シロウ・コトミネ]]
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平行世界における義兄。四郎が何者であるかは父の璃正に聞いているが、交流はほとんどなく、なるべく距離をとった付き合いに終始している。
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平行世界における義兄。四郎が何者であるかは父の璃正に聞いているが、交流はほとんどなく、なるべく距離をとった付き合いに終始しており、璃正の葬式が彼との最後の別れとなった。
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これは四郎の方が綺礼の「歪み」に気づき、意識的に忌避しているため。それを解放した上に肯定するような出来事が訪れれば、まず自分が狙われるのではないか、という疑いが強かった。
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四郎が彼を意識的に忌避しているのは、綺礼が生まれ持つ「歪み」に気づき、それを解放した上に肯定するような出来事が訪れれば、まず自分が狙われるのではないか、という疑いが強かった。
===その他===
===その他===
400行目:
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*『Fate/Apocrypha』での綺礼はこの世界では第四次聖杯戦争が起きなかったことで、己の資質に目を向けることがなかった彼は今も冬木で極めて真っ当な神父として暮らしているが、同時に己の存在意義や業に苦悶中となっている。
*『Fate/Apocrypha』での綺礼はこの世界では第四次聖杯戦争が起きなかったことで、己の資質に目を向けることがなかった彼は今も冬木で極めて真っ当な神父として暮らしているが、同時に己の存在意義や業に苦悶中となっている。
**亜種聖杯戦争にでも参加していれば話は変わっただろうが、冬木にいる限りその機会は訪れることはまずない。
**亜種聖杯戦争にでも参加していれば話は変わっただろうが、冬木にいる限りその機会は訪れることはまずない。
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*第五次における彼の目的は「この世全ての悪」の誕生を見届け、それを祝福することであるが、皮肉にも「この世全ての悪」はその誕生を見届けるための手段として自身がサーヴァントと令呪を奪った相手であるバゼットと契約してしまった。
*第五次における彼の目的は「この世全ての悪」の誕生を見届け、それを祝福することであるが、皮肉にも「この世全ての悪」はその誕生を見届けるための手段として自身がサーヴァントと令呪を奪った相手であるバゼットと契約してしまった。
*士郎に対する聖杯戦争のルール説明、時臣の遺産管理、凛への誕生日プレゼントなど、非常に大雑把で適当な処理を行うことがままある。
*士郎に対する聖杯戦争のルール説明、時臣の遺産管理、凛への誕生日プレゼントなど、非常に大雑把で適当な処理を行うことがままある。
カリス
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