差分
→新宿のアーチャー
: こうして下準備を整えた後、「善のモリアーティ」はレイシフト直後の主人公に接触、その後も味方として行動を共にする。
: こうして下準備を整えた後、「善のモリアーティ」はレイシフト直後の主人公に接触、その後も味方として行動を共にする。
: 共に肩を並べて戦ううちに主人公を「自身の身と引き換えにしてでも守るべき大切な存在」として意識し、またその想いから生じた行動で当初は懐疑的だった他の味方サーヴァント達をも信用させていったが、それこそが記憶を失う前の彼自身の企んでいた事でもあった。
: 共に肩を並べて戦ううちに主人公を「自身の身と引き換えにしてでも守るべき大切な存在」として意識し、またその想いから生じた行動で当初は懐疑的だった他の味方サーヴァント達をも信用させていったが、それこそが記憶を失う前の彼自身の企んでいた事でもあった。
: 主人公の味方として「悪のモリアーティ」陣営と戦い続け、ついに「悪のモリアーティ」を倒すことに成功したその時、彼は全てを思い出した。
: 主人公の味方として「悪のモリアーティ」陣営と戦い続け、ついに「悪のモリアーティ」を倒すことに成功したその時、彼は全てを思い出した。ここまでの全てが今この瞬間までの布石であり、自分が今どう動くべきなのかを。
: 様々な不確定要素すらも計算の内に織り込んだ計画は見事に成功し、ホームズは油断の結果重要な推理を誤り、味方と信用しきっていたモリアーティに取り込まれるという形で敗北を喫した。
: 様々な不確定要素すらも計算の内に織り込んだ計画は見事に成功し、ホームズは油断の結果重要な推理を誤り、味方と信用しきっていたモリアーティに取り込まれるという形で敗北を喫した。
: そしてモリアーティは取り込んでいた幻霊「魔弾の射手」の持つ「七発目の弾は自らの最も大切なものを射抜く」という力を利用し、彼が初めて獲得した大切なもの、即ち主人公の頭上に「七発目の魔弾」として隕石を落下させ、地球を砕くという大犯罪の成就に王手をかけた。
: そしてモリアーティは取り込んでいた幻霊「魔弾の射手」の持つ「七発目の弾は自らの最も大切なものを射抜く」という呪いを利用し、彼が初めて獲得した大切なもの…即ち主人公の頭上に「七発目の魔弾」として隕石を落下させ、地球を砕くという大犯罪の成就に王手をかけた。
: こうして目的の完全遂行まであと一歩というところまで漕ぎ付けたが、駆けつけた[[巌窟王 エドモン・ダンテス|厳窟王]]と[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]の二人により救出された[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]と、この時の為に身を隠していた[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]ら二名が二次創作による無数の幻霊探偵達――本来彼と戦うべきシャーロック・ホームズには届かないまでも名だたる名探偵達の幻霊――を召喚。
: こうして目的の完全遂行まであと一歩というところまで漕ぎ付けたが、駆けつけた[[巌窟王 エドモン・ダンテス|厳窟王]]と[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]の二人により救出された[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]と、この時の為に身を隠していた[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|アンデルセン]]ら二名が二次創作によって生み出された無数の名探偵達――本来彼と戦うべきシャーロック・ホームズには届かないまでも名だたる探偵達の幻霊――を召喚。彼らに力を与えられた主人公に"この事件の犯人である事を完全に証明され"弱体化し、敗北を喫する。
: 本来ならば幻霊探偵の支援を受けた主人公を相手にしてもなお充分な勝算はあったのだが、魔弾を命中させる為にどうしても消す事が出来なかった、主人公を大切に想う心が敗北の一因となってしまった。
: 本来ならば幻霊探偵の支援を受けた主人公を相手にしてもなお充分な勝算はあったのだが、魔弾を命中させる為にどうしても消す事が出来なかった、主人公を大切に想う心が敗北の一因となってしまった。
: 落下中であった隕石も[[セイバーオルタ]]と[[エミヤ〔オルタ〕]]による攻撃で爆砕され、計画は完全に失敗。
: 落下中であった隕石も[[エミヤ〔オルタ〕]]と[[セイバーオルタ]]の宝具攻撃によって粉砕・一掃され、計画は完全に失敗。
: 全てが終結した後、いつの日か正式に契約するかも知れない主人公に激励をかけ、初めて「正義の味方」という役割を体験できたことに満足したように消滅した。
: 全てが終結した後、いつの日か正式に契約するかも知れない主人公に激励をかけ、初めて「正義の味方」という役割を体験できたことに満足したように消滅した。
;能力
;能力
: カメレオンの持ち手が特徴なステッキは、サーベルと銃を仕込んでおり、遠距離と近距離に対応できる。
: カメレオンの持ち手が特徴なステッキは、サーベルと銃を仕込んでおり、遠距離と近距離に対応できる。
: 背に背負った超過剰武装多目的棺桶『ライヘンバッハ』は重機関銃にロケットランチャー、ビーム砲といった兵器を内蔵しているほか、これ自体を振り回して敵に叩きつけることも可能。
: 主武装としている超過剰武装多目的棺桶『ライヘンバッハ』は重機関銃にロケットランチャー、ビーム砲といった兵器を内蔵しているほか、これ自体を振り回して敵に叩きつけることも可能。
: 武器も、その扱い方もすべてが合理的であり、戦場を的確に把握し、部下を使って敵を追い込む。しかし真に恐ろしいのは、不確定要素を排除するどころかその不確定要素すら予測し計画に組み込んでしまえる圧倒的な頭脳。
: 武器も、その扱い方もすべてが合理的であり、戦場を的確に把握し、部下を使って敵を追い込む。しかし真に恐ろしいのは、不確定要素を排除するどころかその不確定要素すら予測し計画に組み込んでしまえる圧倒的な頭脳。
: ただし「犯罪者は探偵に敗れる」という性質、そして彼自身が「一度も誰かに犯人だと特定されたことがない犯罪者」であることを基盤として成り立つ英霊であるという特性が原因で、探偵系のサーヴァントやその力を借りた存在に「(起こした事件の)犯人だと特定される」ことで力が抜けていき、極端に弱体化してしまうという弱点も持つ。
: ただし「犯罪者は探偵に敗れる」という性質、そして彼自身が「一度も誰かに犯人だと特定されたことがない犯罪者」という基盤で英霊として成り立つ特性が原因で、探偵系のサーヴァントやその力を借りた存在に「(起こした事件の)犯人だと特定される」ことで力が抜けていき、極端に弱体化してしまうという弱点も持つ。
== ステータス ==
== ステータス ==