差分

編集の要約なし
150行目: 150行目:  
: 目の覚めたエリザベートは、もう一度やりなおすと、ハロウィンの準備をしながら再びチェイテ城を目指すことになる。
 
: 目の覚めたエリザベートは、もう一度やりなおすと、ハロウィンの準備をしながら再びチェイテ城を目指すことになる。
   −
; 「えーっとね……あのね、クレオパトラ。アンタ、<br /> <big><big>バカ</big></big><br /> じゃないの?」<br />「私が言ったでしょ! アイドルと執政、どちらも取るって!<br /> アンタだって、ふぁ、ふぁらお? の立場と、個人的な願望、両方持ってていいじゃない!<br /> バンバン聖杯戦争に召喚されて、願いを叶えるために努力すればいいじゃない!<br /> 私がやれることを、どうしてアンタがやれないの?<br /> やれるでしょ? アンタなら、華麗に踊りながらでもこなせるでしょ?」
+
; 「えーっとね……あのね、クレオパトラ。アンタ、<br /> <font size=6>バカ</font><br /> じゃないの?」<br />「私が言ったでしょ! アイドルと執政、どちらも取るって!<br /> アンタだって、ふぁ、ふぁらお? の立場と、個人的な願望、両方持ってていいじゃない!<br /> バンバン聖杯戦争に召喚されて、願いを叶えるために努力すればいいじゃない!<br /> 私がやれることを、どうしてアンタがやれないの?<br /> やれるでしょ? アンタなら、華麗に踊りながらでもこなせるでしょ?」
 
: 最初は[[クレオパトラ]]に城を乗っ取られて怒りと敵意しか向けていなかったエリザベートも、ヴラド三世や仲間のおかげで、代わりに行われていたクレオパトラの執政の素晴らしさと、自分の至らなさに気づくことができた。
 
: 最初は[[クレオパトラ]]に城を乗っ取られて怒りと敵意しか向けていなかったエリザベートも、ヴラド三世や仲間のおかげで、代わりに行われていたクレオパトラの執政の素晴らしさと、自分の至らなさに気づくことができた。
 
: そのおかえしとばかりにエリザベートはクレオパトラに夢を語り、クレオパトラもまた一人の女として[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に再び出会うという夢を求めることとなる。<del>その夢は悪夢としてすぐに叶うことになるが…</del>
 
: そのおかえしとばかりにエリザベートはクレオパトラに夢を語り、クレオパトラもまた一人の女として[[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に再び出会うという夢を求めることとなる。<del>その夢は悪夢としてすぐに叶うことになるが…</del>
159行目: 159行目:  
:なお、普段のテロいものではなくオーブチョコをプレゼントしたのは、タマモから『タコと赤いのは止めておけ』と注意されたため。
 
:なお、普段のテロいものではなくオーブチョコをプレゼントしたのは、タマモから『タコと赤いのは止めておけ』と注意されたため。
   −
;「───ハロウィン、忘れていたわ!<br> 色々あったけど、何とかなったわ! だから歌うわ!<br> <big><big>ボゲ~♪</big></big>」
+
;「───ハロウィン、忘れていたわ!<br> 色々あったけど、何とかなったわ! だから歌うわ!<br> <font size=6>ボゲ~♪</font>」
 
:「ハロウィン・ストライク」で振り返る2016年のハロウィンイベントの悪夢。<del>なぜ思い出した。</del>2年続けてこんな目に逢えば、そりゃ逃げ出したくなる。
 
:「ハロウィン・ストライク」で振り返る2016年のハロウィンイベントの悪夢。<del>なぜ思い出した。</del>2年続けてこんな目に逢えば、そりゃ逃げ出したくなる。